- 2018年2月12日
自転車のハブの交換はできるのか?効果はあるのか?
自転車のハブは、車輪の中央に付いている小さな部品ですが、実に重要な役割をいくつも持っています。ただ正直に言って、趣味で自転車に乗っている人以外では、メンテナンスや交換などを行うことは、ほぼないでしょう。しかし、メンテナンスや交換で性能アップが望めるなら、やってみて損はありません。そこで今回は、自転車のハブにまつわる、あれこれを考えてみましょう。
自転車のハブは、車輪の中央に付いている小さな部品ですが、実に重要な役割をいくつも持っています。ただ正直に言って、趣味で自転車に乗っている人以外では、メンテナンスや交換などを行うことは、ほぼないでしょう。しかし、メンテナンスや交換で性能アップが望めるなら、やってみて損はありません。そこで今回は、自転車のハブにまつわる、あれこれを考えてみましょう。
ロードバイクに乗っていて、とっさにブレーキを掛けなくてはいけないところで、レバーに手が届かず、ヒヤッとしたことはありませんか?ロードバイクは、ハンドルの一番遠い場所に、ブレーキレバーが配置されています。そのため、握っている部分によっては持ち替えなければ、ブレーキングできないこともあります。そこで今回は、補助ブレーキを後付けする意味や、取りつけ方法をご紹介していきます。
ロードバイクのホイールは、スピードを上げるカスタマイズでは、必ずと言っていいほど、真っ先に名前が上がる部分です。そのために需要も多く、種類も実に豊富なので、最初は少し迷うでしょう。そこで、今回はロードバイクのホイールについて、種類や価格をまとめていきましょう。
ロードバイクに乗っていて、ホイールの回転に違和感を覚えることはありませんか?そんなときは、ハブが原因の可能性が高いので、メンテナンスをすると改善することがあります。しかし、ハブの種類によっては、メンテナンスができないものもあります。そこで今回は、ロードバイクのハブについて考えてみましょう。
「ロードバイク・ホイール・アルミ」というキーワードで検索をすると、主に2つの項目がヒットします。ひとつが「リム」、もうひとつが「スポーク」です。フレームも含めて、ロードバイクにとって「アルミ」という素材は、切っても切り離せない存在です。特にホイールの場合は、リムがアルミかどうかで、様々なことが変わってきます。そこで今回は、アルミリムホイールについてお話していきます。
ロードバイクのタイヤは細いので、パンクが付きものと思っていませんか?タイヤメーカーが「パンクしにくい」などと謳うことも多いので、ある意味正解とも言えます。しかし、タイヤの性質だけではなく、メンテナンスや乗り方でパンクを防ぐこともできます。そこで今回は、タイヤをパンクしにくい状態にするにはどうしたらよいのか、考えてみましょう。
ロードバイクのタイヤは、700cという規格に、ほぼ統一されています。700(mm)というのはタイヤの外径で、幅(太さ)は自由に選ぶことができます。現在は25cと表記される、幅25mmのタイヤがロードバイクの主流です。今回は、なぜ25cが主流になったのか、その経緯を追い、タイヤの太さについて考えてみます。
ホイールの真ん中で、スポークの受けになっている部分がハブです。自転車を前に進めるために必要な、いくつもの機能が内蔵されていますが、その中でも車輪の回転に大きく関わってくるのがベアリングです。グレードの高い市販のホイールはベアリングにこだわっていますし、それと同じようなものに交換しようとすると、目が飛び出るくらい高価です。それくらい奥が深いものということで、今回はベアリング交換について考えてみます。
ロードバイクのホイールを考えた時に有名なのは、「マビック」や「フルクラム」、「カンパニョーロ」、「シマノ」だと思います。筆者はイタリアが好きということもあり、フルクラムを愛用していました。ただ、ロードバイクに一番乗っていた時期が大学時代でしたので資金が足りず「レーシングゼロ」や「レーシング1」といったトップクラスのものは買えず、「レーシング5」を愛用していました。今回は、実際にフルクラムのホイールが種類によってどの程度違っているのか、性能や重量に注目しながら比較してみました。
走行中に突然、タイヤがバーストすると、どうしていいかわからず、とても焦りますよね。せめて何か前兆がわかっていれば、あらかじめ処置できたのに、と思う方もいらっしゃるでしょう。今回は、タイヤのバーストについて、前兆やその対策について見ていくことにします。