- 2020年1月25日
コルナゴの上位モデルC60をインプレすると性能の高さに驚き
日常生活の中ではなく、趣味としてロードバイクに乗っている人は数多くいます。その中でも、性能の高さと価格面から一部の人しか手に入れられない高級ロードバイクがあります。その代表格として、コルナゴのC60が挙げられます。この車体を実際にインプレしてみるとやはり高級ロードバイクならではの性能を実感しました。今回は、コルナゴのC60についてのインプレを紹介します。
日常生活の中ではなく、趣味としてロードバイクに乗っている人は数多くいます。その中でも、性能の高さと価格面から一部の人しか手に入れられない高級ロードバイクがあります。その代表格として、コルナゴのC60が挙げられます。この車体を実際にインプレしてみるとやはり高級ロードバイクならではの性能を実感しました。今回は、コルナゴのC60についてのインプレを紹介します。
イタリアのビアンキは、ツール・ド・フランスを始め、ワールドツアーに参戦する「チーム・ロットNL・ユンボ」とスポンサーシップ契約を結んでいるレーシングブランドです。そして、レーシングブランドでありながら、象徴でもあるチェレステカラーや優れたデザイン性などが受け、アマチュアユーザーも非常に多く、日本でも大人気のブランドです。その中でも今回は、特に近年人気が再興し、評価が高まっているアルミフレームの「Impulso(インプルソ)」を特集します。2019モデルは新シマノ・105装備などのハイライトもありますので、注目していただきたいと思います。
創業100年を超えるイタリアのビアンキは、日本ではクロスバイクやミニベロなどの街乗り車のイメージが強いかもしれません。象徴でもあるチェレステカラーからもそういった印象が強いかと思いますが、世界最高峰のロードレースチームに機材を提供するサプライヤーですし、輝かしいレースの戦歴を持つメーカーです。今回はその中でも、プロチームが代々メインバイクとしてきた「OLTRE(オルトレ)」について、ユーザーさんやテストドライバーのインプレ情報も参考にしながらご紹介します。
ロードバイクを選ぶ際に、実際のユーザーの使用感や、ショップでの試乗会のレポートはとても参考になります。多くのバイクに乗ってきているテストライダーの方などのプロ目線も得る物が大きいですが、自分と同じアマチュア目線のレポートとなれば決断に直結する可能性もあります。特にレーシングモデルが多いピナレロなどは、むしろアマ目線こそ重要であり、ユーザーのブログなどは参考になります。そこで今回はそんなブログも参考にしながら、おすすめのピナレロのロードバイクをご紹介します。
イタリアの老舗チネリは今でこそプロチームのスポンサーはしていませんが、上質で高性能なイタリアンバイクの一翼を担ってきた人気ブランドです。中でもクロモリフレームの「スーパーコルサ」は「自転車の教科書」とまで言われ、ロードバイクの基礎的存在の名車であり、カーボン、アルミ全盛期の今でも主力としてラインナップされています。そこで今回はそんな世界的な名車スパーコルサを、ユーザーさんのインプレ情報なども含めてご紹介していきます。
ロードバイクを選ぶ際にまず最初に考えるのは、価格とメーカーではないかと思います。予算を決めてから考える方も多いので価格は当然かもしれませんが、ロードバイクを扱うメーカーは世界中に星の数ほどありますので、最初は本当に迷うはずです。そこで今回は、価格面からメーカーによる違いを確認していきます。
皆さんは、ロードバイクにおいて650Cサイズを検討したことがありますか?それ以前に650Cの存在を知っていますか?650Cというのはホイールのサイズのことで、現在のロードバイクはほとんどが700Cになります。しかし、650Cを扱っているメーカーもあり、需要が皆無ではありません。そこで今回は、650Cサイズのロードバイクについてお話ししていきます。
自転車のフレームはスチールでできていますよね。そのフレームを繋げているのは、溶接という加工方法です。しかし、ロードバイクと一般の自転車では、フレームの素材から構造まで、異なる部分が多いと感じる人は多いでしょう。ロードバイクのフレームは、どのように繋げているのでしょうか。
高価ではありますが、高い衝撃吸収性を持ちながら軽量なため、カーボンフレームのロードバイクは人気があります。しかし、性能がよいだけでなく、耐久性の面で不安があることも確かであり、ロードバイク初心者や、修理に出したことがない方にとっては、修理値段に不安があるかと思います。そこで、もし壊れてしまったときに修理値段がいくらかかるか、また、その方法等についてご説明していきます。カーボンフレームによくあるトラブルもいくつか書いてありますので、参考にして同じようなトラブルを見つけてみてください。
最近は、カーボンフレームも増えてきましたが、スポーツ自転車ではまだまだアルミフレームも人気があります。しかし、クラッシュなどでフレームが破損した場合、アルミフレームは鉄のように簡単に溶接できない、という話もあるのですが、本当のところはどうなのでしょうか。今回は、自転車好きには身近な素材、アルミにまつわるあれこれについて解説していきます。素材について深く知れば、自分の愛車に対する接し方も変わってくるかもしれませんよ。