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自転車のパーツ

  • 2017年12月31日

マビックホイールのオーバーホールは自力でやれる?

ホイールのオーバーホールをしたことがありますか?オーバーホールは、それこそ総点検ですから、ハードルが高いです。しかし、ホイールは、重要度が高い部分であることは間違いありません。その中で、マビックホイールは、メンテナンスが楽だなんて話を、よく耳にしますが本当でしょうか?今回は、人気の高いマビックホイールについて、お話していきます。

  • 2017年12月31日

ブルホーンでブレーキレバーが握りづらいstiの悩みを解消

ブルホーンハンドルは、形状が牛の角に似ていることから、そう名付けられています。ドロップハンドルとフラットハンドルの中間のような性質のため、付属するシフターやブレーキレバーも様々です。ハンドルを縦に握れる部分があるので、stiレバーの装着も可能です。そこで今回は、ブルホーンハンドルにstiレバーを取り付けることを考えていきます。

  • 2017年12月30日

カスタム欲が暴走!ピストバイクはハンドルが短いと良いの?

ピストバイクというと、競輪を思い浮かべる方も多いかもしれません。競輪ではきちんとした規格で統一されていますが、少し前に流行した短いハンドルのピストバイクは、それとはまったくの別物でした。こうしたストリート用ピストバイクは、ピストバイクの流行が終わるとともに無くなりましたが、最近、再び変わったハンドルを付けて走る方が増えているようです。この記事では、簡単に、ピストバイクの魅力やハンドル幅について書いています。

  • 2017年12月29日

ハンドルにバーエンドバーを取り付け!効果はどうだろう?

スポーツ自転車のハンドルは、大まかに分けて3つの形状があります。中でも、ストレートな形状のフラットバーハンドルは扱いやすかったり、ブレーキを掛けやすいメリットがあります。しかし、持ち手がいつも一緒なので、手が疲れるのが欠点です。そのために取り付けたいのが、バーエンドバーです。持ち手を増やすのが目的ですが、それ以外にも効果がありそうなので、確認してみましょう。

  • 2017年12月27日

スプロケットはスペーサーの厚さによってホイールに適合する

自転車のカセットスプロケットは、ギアの変速数によって厚さが違います。11速が一番厚く、8・9速がきて、10速が一番薄いです。そのため、後輪のハブに取り付ける際は、フリーボディが対応している変速数の違いで、スペーサーが必要になる場合があります。そのスペーサーは、使用方法を間違えてしまうと、スムーズに変速しないどころか、走りにまで影響すると言います。今回は、正しいスペーサーの使い方を学んでいきましょう。

  • 2017年12月27日

シュワルベのタイヤを参考にして適性の空気圧を考える

自転車に限りませんが、タイヤには適正の空気圧があり、タイヤ自体に刻印されているものもあります。シュワルベなどの有名メーカーなら、説明書にも記載があります。また、特にスポーツ自転車は空気圧を変えることで、乗り心地がガラッと変わったりします。そこで今回は、シュワルベのタイヤ購入を考える際の、空気圧について考えてみます。

  • 2017年12月26日

シマノのホイールrs20の評価は?後継はどうなっている?

シマノのアルミクリンチャー用のホイールですが、rs20と聞くと少し懐かしい感じがしますね。というのも、rs20は8・9・10速用のホイールであり、後継の11速モデルrs21が発売されて久しいために、現在新品を目にする機会は皆無に近いからです。そこで今回はrs21も含めて、このモデルを紹介していきます。

  • 2017年12月26日

シマノの9速用クランクに交換する~注意点をご紹介

スポーツ自転車というのは、とかくカスタマイズをしたくなるものです。その中で障壁になってくるのが、互換性です。例えば、同じシマノ製のパーツであっても、リア9速と10速では互換性は低いです。また、同種類のコンポでも、品番が変わったら互換性がなくなることもあります。クランクなどは高価ですから、簡単に交換ともいかず、困っている人もいると思います。そこで今回は、クランクを中心に、コンポのカスタマイズのコツをご紹介します。

  • 2017年12月25日

クランクを外す工具を説明!スポーツバイクには欠かせない!

自転車、特にスポーツバイクはクランクを取り外すシーンが結構あります。交換はもちろんですが、BBのメンテナンスでも外さなくてはいけません。専用工具が必要だったり、ちょっとしたコツが必要だったりするので、難しいイメージがあるかもしれません。そこで今回は、スポーツバイクのクランクについてお話していきます。

  • 2017年12月24日

ロード用のホイールを使いたい!エンド幅の拡張は可能?

スポーツ自転車の中でも、現在のロードバイク用のホイールのレベルの高さは群を抜いています。そのため、ひと昔前の狭いエンド幅のフレームに、現在の130mm幅のホイールを履かせたいという要望も多いようです。そうなると、エンド幅を拡張する必要がありますが、果たして可能なのでしょうか?また、反対に、広いエンド幅のフレームに、狭いホイールを装着することも十分あり得ます。そこで今回は、エンド幅の拡縮について考えてみます。