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メリダのロードバイクが中古市場で活況に!購入して大丈夫?

2018.9.4

インターネットの通販やオークションサイトを見ていると、中古のロードバイクが出品されているのを見掛けます。

先日も筆者の知り合いが、オークションサイトでメリダの「スクルトゥーラ」を落札したと聞きました。

中古のロードバイクにはどんなメリットがあるのでしょうか?

また、デメリットはないのでしょうか?

今回は中古のロードバイクについて考えていきます。

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中古のロードバイクを購入したいと考える理由

ロードバイクを購入する際に真っ先に考えるのは価格だと思いますが、多くの方は「高い!」という印象を持たれるはずです。

ママチャリなどは3万円前後であればかなりしっかりとしたものが期待できますし、5万円になれば高級と言えるレベルです。

しかし、ロードバイクは最低でも10万円前後は見積もらなくてはなりませんし、少しでもよいものをと思えば30万円、50万円となり、上を見ればキリがない世界です。

また、メリダなどもそうですが、多くのメーカーが正規販売店での対面販売のみで、通販は行っていません。

しかも、ほとんどのメーカーが値引き販売を行いませんので、ユーザーは原則として定価購入となります。

テレビやエアコンなどの家電製品であれば、2~3割引きはもはや当たり前なので、家電量販店などでは、20万円の価値のものを14~16万円で購入できることもあります。

しかし、ロードバイクは20万円の価値のものは20万円出さなければ購入できませんので、この差額はかなり大きいと言わざるを得ません。

そうなってくると、予算を下げざるを得なくなり、グレードを落とす苦渋の決断もあり得ます。

そこで、考えたくなるのが中古品の購入であり、グレードを落とさずに予算内で意中のものが手に入る可能性も出てきます。

Amazon(アマゾン)でのメリダの中古ロードバイクの状況

今は空前のロードバイクブームとなっていることもあり、新品で購入する方も多いので、その分中古品市場も活発になっているようです。

ここでは、メリダのロードバイクが中古市場にどの程度出回っているのかを確認します。

なお、出品状況や価格は記事執筆時(2018年8月)の情報になります。

いつでも同じ状況であるとは限りません。

そのため、あくまでも参考ということにさせて頂きます。

まずは大手通販サイト「Amazon(アマゾン)」を確認しますと、2018年モデルも多く出品されていることが分かります。

例えば、オールラウンドのレースモデル「スクルトゥーラ5000」の2018年モデルが、約18万円(税込)で出品されています。

送料が7000円ほど掛かりますが、定価は約26万円ですので、7万円以上安く購入できることになります。

しかも、実店舗も構え、多くの買い取り実績で信頼を得ている「サイクルパラダイス」の出品ですので、お買い得に見えますね。

サイクルパラダイスは他にも2018年モデルを出品しており、「スクルトゥーラ6000」は定価40万円→約31万円、「スクルトゥーラ410」は定価15万円→約12万円となっています。

ヤフオクでのメリダの中古ロードバイクの状況

次にオークションサイト「ヤフオク」で、メリダの中古ロードバイクを確認してみます。

オークションサイトは入札者が多ければ価格が変動しますので、価格は出品者が設定しているものを参考にします。

アマゾン程ではないですが、こちらも2018年モデルがあります。

例えば、スクルトゥーラのアルミモデルのハイエンド「DISC 700」が、定価22.5万円のところ約13万円で出品されています。

その他にもエンデュランスモデル「ライド80」が、定価9.3万円→5.4万円で出品されています。

このように、中古ですから当然ですが、軒並み安い価格で販売されており、モデルイヤーをもっとさかのぼれば、定価の半値以下になっているもの珍しくありません。

ヤフオクには2017年モデルの「リアクト4000」が出品されており、しかも未使用という記載があります。

出品者は前項でも登場したサイクルパラダイスで、定価24.3万円のところ16.6万円で出品されています。

未使用品が出品されているルートは気になりますが、この価格は非常に魅力的に感じます。

メリダのロードバイクを中古で購入するメリット

前項までメリダの中古ロードバイクの市場での状況をお伝えしましたが、軒並み定価より2割~3割安く購入できることが分かります。

これが中古ロードバイク購入の最大のメリットであり、予算次第ですが、新品では手の届かないグレードにまで手を広げられる可能性があります。

また、メリダの具体的な製品をお伝えしたように、市場が好況なので思わぬ堀だしものが出品されているのも中古品ならではです。

あとは、ロードバイクなどのスポーツバイクは店舗での対面販売が基本とお伝えしましたが、販売店自体が少ないので、お店を見付けるのがひと苦労ということもあります。

その点で中古品は店舗を構えているところもありますが、市場が大きいのはネット通販ですから、購入場所で苦労することがありません。

特に通販やオークションに慣れている方であれば、手続きなどもスムーズに進められるはずなので、問題は少ないかと思います。

メリダの中古ロードバイクを購入するデメリット

前項ではメリダの中古ロードバイクを購入するメリットをお伝えしましたが、中古という性格上デメリットも当然あります。

まず、中古品は現品限りですので、サイズが選べません。

ロードバイクは自分に合うサイズで乗らないと、無理な体勢になり体を痛める可能性もありますし、性能を引き出すこともできませんのでサイズは非常に重要です。

また、適正身長などが記載されていますが、メーカーによってまちまちですし、身体の柔らかさなどによってフィットするかどうかも違ってくるので、フィッテイングなしの購入も危険性は大です。

また、多くの場合購入後すぐに調整が必要になりますし、タイヤやブレーキワイヤーなどの消耗品が摩耗している可能性が高いので、交換もしなくてはなりません。

そのため、中古品を購入する際は消耗品の交換費用なども織り込んで予算を決める必要があります。

状態のよくない物ですと、交換するものが多すぎて新品を購入した方が安かったなどという、本末転倒的なことになり兼ねません。

また、メンテナンスやパーツの交換は店舗に頼めば当然工賃が掛かりますので、ある程度自力で行える技術も身に付けておいた方がよいでしょう。

中古ロードバイクを購入する際の注意点

さて、中古のロードバイクを購入する際の注意点ですが、できるだけ状態を自分の目で確かめることをおすすめします。

市場は通販が中心とお伝えしましたので矛盾しているようで恐縮ですが、通販の場合はいくらでも情報を操作できますから、使用感や走行距離などは当てにならないこともあります。

届いたらタイヤがパンクしていた、ワイヤーが切れていたなどというトラブルはよく聞く話ですので、実物を見て購入するのが賢明です。

そして、中古品の購入時には所有者が変わりますので、防犯登録をやり直す必要があります。

その際には「譲渡証明書」という書類が必要で、元の持ち主の記名捺印が必要です。

中古販売店であればその辺もフォローしてくれますが、個人間のやり取りでは自分で行いますので、必ず商品と一緒に証明書ももらうようにしてください。

万が一提出を拒否された場合は、盗難車の可能性もありますので購入を止めた方が賢明です。

そして、購入後のメンテナンスですが、メリダは日本でも取扱いをしている店舗が多いので、中古品でもメンテナンスなどを行える店舗もあります。

しかし、個人経営のプロショップなどは、自分のお店で購入したロードバイク以外は整備を受け付けてくれない店舗もありますので、注意してください。

大手のサイクルチェーンであれば断られることはまずありませんので、最初からそういったお店に持っていきましょう。

中古品は経験者向き!初心者は新品がおすすめ

今回はメリダの中古ロードバイクの市場をご紹介して、そのメリット、デメリットについてお伝えしました。

今回お伝えしたことを考慮して頂き、価格だけで判断するのはくれぐれも避けてください。

また、中古品はメンテナンスと消耗品の交換ありきになるため、ロードバイク最初の購入が中古品というのは相当ハードルが高いことなので、初心者の方には新品をおすすめします。

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