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「マンハッタンバイク」のミニベロは評判が良いのか?

2018.8.3

皆さんは「マンハッタンバイク」というスポーツバイクのメーカーを知っていますか?

ミニベロ、折り畳み自転車を中心にラインナップしているブランドです。

日本ではかなりマイナーな存在ですが、このマンハッタンバイクについて、機種の紹介や評判を確認していきます。

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マンハッタンバイクのミニベロが評判になった理由

「マンハッタンバイク」は、アメリカのカリフォルニア州で誕生したブランドです。

アメリカでは、伝統的な自転車である「ビーチクルーザー」のメーカーとして名を馳せています。

日本での展開は、折り畳み自転車で有名な「KHS」の日本法人「KHSジャパン」が販売代理店になっています。

ミニベロ、折り畳み自転車が中心で、2018年モデルには1機種のみですがロードバイクも見られます。

中でも主力はミニベロで、2018年モデルは8機種がラインナップされています。

詳しい特徴については後述しますが、ロードバイクと同じ車輪700c用のフロントフォークを採用しています。

その為、明らかに一般的なミニベロに比べて、ヘッドチューブが短くなっています。

この仕様はミニベロには中々無いので、これが評判となってマンハッタンバイクの名が広まってきていると聞きました。

ミニベロとは?

今回は「マンハッタンバイク」のミニベロを紹介しますが、まず「ミニベロとは何ぞや?」という方もいらっしゃると思いますので、説明しておきましょう。

ミニベロは「小径車」とも呼ばれる、車輪が小さい自転車の事です。

正式な定義は無い様ですが、市販車のほとんどはホイールサイズ20インチです。

車輪が小さいので走行性能では劣りますが、漕ぎ出しが軽く、ハンドルがクイックに動くので街路ではとても重宝します。

しかし、スピードを維持するのにペダルを常に多く回す必要がありますし、衝撃に弱いので長い時間乗っていると疲労が蓄積します。

ただし、車輪の大きさ以外の制約がないので、走行性能に特化して車輪の小ささをカバーしている車種もあります。

特に、ドロップハンドにSTIレバーを装備した「ミニベロロード」などは評判が良く、多くのメーカーがラインナップさせている人気車種です。

一方で、従来のキャリアや泥除けを標準装備としたママチャリタイプも、もちろん健在です。

ミニベロは同じ20インチでも車輪の大きさが異なる

前置きが長くなり恐縮ですが、マンハッタンバイクのミニベロを紹介する前に、ミニベロを語る際に避けては通れない話をしておきます。

ミニベロの車輪サイズは大方20インチですが、同じ20インチでも2つの規格が存在します。

自転車のホイール&タイヤサイズは、詳しくご説明すると2、3記事になってしまうくらい複雑なので、ここは簡潔にまとめます。

ホイール&タイヤのサイズには、イギリスやフランスで用いられてきた規格と、アメリカを中心に用いられてきた規格があります。

それが相譲らず、統一できないまま今日に至っています。

その為に、同じ20インチでも2種類の規格が存在しており、しかもホイールの大きさが違います。

20インチというのは、ホイールにタイヤがはまった状態でタイヤの外径が20インチになるという意味です。

従って、同じ20インチでも下記の様な違った組み合わせが存在します。

◆小さめのホイール(リム径406㎜)+幅の広いタイヤ

◆大きめのホイール(リム径451㎜)+幅の狭いタイヤ

リム外径というのはホイールのタイヤがはまる部分の外径の事ですので、タイヤとの互換性を示す数値でもあります。

外径の差はわずか45㎜ですが、この差が結構大きく走行性を左右します。

小さい方はよりミニベロらしい軽さや俊敏性に優れ、大きい方はスピードの維持や疲労の低減など、スポーツバイクの醍醐味の方に針が振れていくとの評判があります。

従って、自分の理想とする物により近付く為にも、この車輪の大きさの違いにも注目して頂きたいのです。

マンハッタンバイクのミニベロで評判の1台はこれ

ここからは、マンハッタンバイクのミニベロを紹介していきます。

マンハッタンのミニベロは2018年は8機種ですが、18インチが1機種有ります。

その他は20インチですが、前項でお話したリム外径「451㎜」の物が主流です。

「406㎜」は1機種のみですので、マンハッタンのミニベロと言えば「451」サイズと考えても良いくらいです。

【M451 R】参考価格:¥110,000

こちらがミニベロのハイエンドモデルであり、ロードバイクタイプです。

冒頭でも触れた、ロードバイクと同じサイズのフロントフォークが装着されており、ミニベロには無い抜群の安定感と走行性の高さが評判です。

また、フレーム後方のシートステーが適度に湾曲しているので、衝撃吸収性に優れており、乗り心地の良さを思わせます。

モデルチェンジをして非常に高い評価をされている、シマノの「SORA(ソラ)・R3000」で駆動系が固められているのもポイントが高いです。

ロードバイクが欲しいけれど、普段使いの生活の足にも使いたいという人に最適の1台かと思います。

ディスクブレーキ搭載モデルも評判に!

引き続き、マンハッタンバイクのミニベロをご紹介します。

【M451 SD】参考価格:¥100,000

こちらもロードバイクタイプですが、ディスクブレーキ搭載モデルです。

フルサイズのロードバイクでもディスクブレーキ搭載車は増えてきており、強い制動力を必要とする場面が多いなら考えたいですね。

ディスクブレーキは制動力が強いので、フレームもそれに耐えられる様に剛性が高くなり強度を増す仕様になります。

その為、ロードバイク用のフロントフォークと相まって、実に安定性のあるミニベロに仕上がっていると評判です。

【M451 J】参考価格:¥68,000

一般的なミニベロに多く見られる、フロントシングルのタイプです。

451シリーズの中では、最も手ごろな価格で手に入ります。

ロードバイクタイプに比べると、トップチューブが少し下がり気味なので、跨りやすい仕様になっています。

タイヤも少し太めなので、街乗りとしての要素が強く、イメージとしてはクロスバイクに近いタイプです。

マンハッタンバイクの中で街乗りに特化したモデル

ここからご紹介するマンハッタンバイクのミニベロは、ホイールサイズの小さい方のモデルです。

【M406 X】参考価格:¥60,000

ホイール径の小さい方のミニベロでは、良く見るフレーム形状(ミキストフレーム)です。

トップチューブがほぼダウンチューブと平行なくらいまで下がり、シートポストを突き抜けて後輪のハブまで伸びています。

さらに、シートステーもありますから、ホイールが小さい事での不安定さをしっかりと補う形状です。

ただし、こちらもフロントフォークはロードバイク仕様ですので、ワンランク上の走行性能が評判になっています。

【MP-18】参考価格:¥80,000

こちらは、フロントフォークが短く、ヘッドチューブとシートポストが長い、従来型のミニベロの代表的なフレーム形状の1台です。

タイヤサイズ18インチに、変速の出来ない「シングルスピード」という、個性あふれる仕様になっています。

リアキャリアや泥除けが標準装備になっており、街乗りに特化したタイプと言えます。

その為、普段使いが主で、坂が少ない環境であれば、シングルスピードでも特に不便を感じる事は無いと思われます。

ただし、ママチャリよりは重めのギアに固定されているので、その心構えは必要です。

マンハッタンバイクは「ツーリングミニベロ」を目指しているようです

今回は日本ではまだ知名度の低い、「マンハッタンバイク」のミニベロをご紹介しました。

「ミニベロをもっと遊びに使ってもいいじゃないか!」と言わんばかりに、走行性能を高めている、という印象のミニベロです。

デザイン的にはロードバイクそのものなので、街乗りにはいかついですが、ミニベロに「走り」を求めたい人は視野に入れたいブランドです。

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