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ルイガノのミニベロmv2PROをカスタムして楽しもう

2018.3.24

ルイガノのミニベロ「mv2 PRO」は、ミニベロとしては珍しい、ディスクブレーキモデルです。

街乗り車ではありますが、スポーツ自転車色も強いので、色々なカスタムを楽しんでいる人が目立ちます。

今回は、そんなmv2 PROの魅力をお届けしつつ、カスタマイズに付いても考えていきます。

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日本におけるルイガノ

「ルイガノ」はカナダのスポーツ自転車ブランドですが、日本代理店である「アキ・コーポレーション」が、企画から製造まで全てを担っていました。

そのため、日本で「LOUISGARNEAU」のロゴが付いている自転車は、アキ・コーポレーションが製造した日本限定と思ってもらって良いです。

ルイガノとアキ・コーポレーションは、2018年より大手サイクルチェーンの「サイクルベースあさひ」と販売代理契約を結ぶと発表されています。

ルイガノは以前より、あさひ限定の自転車を製造するなど、蜜月の関係ではありましたが、今後販売を独占するのではないかという噂もあります。

現在の日本でのルイガノは、レースモデルという意味合いは薄く、街乗りのオシャレな大衆車というイメージです。

高額な自転車の品揃えは、ほぼなく、20万円を超える完成車は皆無です。

スペックは別として、クロスバイクやミニベロは、スポーツ自転車初心者が最初の1台とするには、手頃な価格のものが多いです。

それだけに、自分なりのカスタムも楽しめ、特に今回ご紹介する「mv2 PRO」は、スポーツ自転車としての趣も強いのでカスタムの幅が広がります。

ルイガノmv2 PROのスペック

それでは、ルイガノのミニベロ「mv2 PRO」のスペックを確認しましょう。

サイズは410mmの1種類で、タイヤは20インチ、2017年モデルはメーカー公表価格77,000円となっています。

シマノのロードバイク用コンポ「クラリス」をメインコンポとした、フロント2速・リア8速の16段変速です。

何と言っても、このモデルの大きな特徴はディスクブレーキで、シマノの機械式を採用しています。

軽いブレーキタッチでも十分の制動力を発揮するディスクブレーキは、主流となっているMTBは元より、ロードバイクにも搭載車が増えています。

後ほど詳しくご紹介しますが、mv2 PROがディスクブレーキモデルということが、カスタムのヒントになると思います。

ミニベロらしさも失っておらず、キャリアを装着できるマウントが、ヘッドチューブに付いています。

トップチューブが下がっているので、スカートでも跨ぎやすいのは嬉しいところです。

このmv2 PROですが、2018年のラインナップには見当たりませんので、2017年モデルがラストとなったのかもしれません。

ルイガノmv2 PROのカスタム①バーエンドバー

ルイガノのmv2 PROのスペックを確認しましたが、改めて、スポーツ自転車色が強いと感じました。

ユーザーさんのインプレなどを見ていると、街乗りに留まらず、サイクリングやポダリングレベルまで距離を伸ばしている人が多いですね。

さすがにミニべロなので、ロングライドは厳しいかもしれませんが、スポーツライクな乗り方はしたいところです。

そこで、まずカスタムの候補になっているのが、ハンドルのようです。

「ドロップハンドル」にしてしまう人もいれば、ひとまず気軽なカスタムとして「バーエンドバー」を取り付けている人も見られます。

人間の手の向きは縦が自然な形なので、フラットバーハンドルを握るときは、常に手首をひねった状態で握っていることになります。

長い間握っていると、疲れが溜まってきますので、何とかして持ち手を変えたいと思うわけです。

そうなるとハンドル自体を交換するか、バーエンドバーという選択になりますが、簡単なのはバーエンドバーです。

ハンドルの先端に取り付けるだけですので、六角レンチ1本あれば、すぐにできるカスタマイズです。

ルイガノmv2 PROのカスタム②ドロップハンドル化

ルイガノのmv2 PROのカスタムを考えていますが、バーエンドバーは手軽ではありますが、あくまでも簡易的なものです。

やはり本格的に行うのなら、ドロップハンドル化ということになります。

mv2 PROはレベルは別として、スペックがかなり本格的なスポーツ自転車ですので、ドロップハンドルは悪くない選択です。

ただし、ドロップハンドル化は、ハンドルだけ変えれば済むというわけにはいきません。

まずは、シフトとブレーキのレバーをどうするかが、大きな問題になります。

フラットバー用のブレーキレバーは使用できませんので、専用のレバーを使うことになります。

そうなると視野に入ってくるのが、ドロップハンドルには定番のシフトブレーキ一体型レバーです。

実際に換装している人も大勢いますので、ブレーキの引きに関しても問題ないようです。

mv2 PROはコンポがクラリスなので、クラリスのSTIレバーなら変速機との互換性も、もちろん心配ありません。

ルイガノmv2 PROのカスタムはギアもおすすめ

ルイガノのミニベロmv2 PROのカスタムを考えていますが、もう少し細かいギアが欲しい人もいるでしょう。

そのような場合は、変速段数を増やしましょう。

カスタムには、前後のディレイラー・スプロケット・チェーンも交換になり、上記のようにSTIレバーも使用します。

少々大掛かり過ぎるカスタムにも思えますが、mv2 PROなら、その価値はあると言えます。

現在は、リア8速です。
多段化のカスタムは、2速以上ギアを増やさないと効果が実感できないと言われます。

そのため、最低でも10速は欲しいところです。

実際10速のコンポに換装している人もいて、問題なく運用されているので心配ないでしょう。

現状のスプロケットは11-30Tで、軽いギアに比重が掛かっています。
自分の用途に合わせて、スプロケの歯数構成を選んでください。

個人的には、もう少しクロスレシオなギアにして、細かなコントロールをしてみたいと考えます。

それでも、現状の軽いギアに必要性を感じている人は、ロー側を重くしないほうが良いので、極端なギア比の変更は避けたほうが良いです。

ルイガノmv2 PROを実用的にカスタムしよう

ルイガノのmv2 PROの仕様を変更するカスタムを考えてきましたが、街乗りに特化して考えると、フロントキャリアを付ける手はあります。

スペック的にも、マウントがありますので、何ら問題ありません。
街乗りを考えれば、キャリアにカゴの組み合わせは、ごく自然です。

そうなると、泥除けとスタンドも付けたくなりますね。

スポーツ自転車初心者の方が、意外と知らないことが多いのですが、ママチャリでは標準装備の泥除けやスタンドは、スポーツ自転車では付いていないのが当たり前です。

スタンドは、片側のキックスタンドで十分です。

泥除けは、輪行や必要のないときに外しておくことも考えて、ワンタッチで着脱できるものが良いでしょう。

また、サイクリングやポダリングで多少の遠出も考えると、ドリンクホルダーも取り付けておきたいですね。

水筒とペットボトル兼用のものがおすすめで、ダウンチューブにマウントがありますので、装着可能です。

mv2 PROは本格的なスポーツ自転車

今回は、ルイガノのミニベロmv2 PROのカスタムを考えてみました。

スペックは、結構本格的なスポーツ自転車ですから、ロードバイクに近付けるようなカスタムを提案させていただきました。

街乗り車としての趣も残しつつ、スポーツライクな走りもできるカスタムをしてみてもらいたいと思います。

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