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自転車の塗装を剥離剤でリセット!塗料の塗り方のコツ

2018.3.26

長く自転車に乗っていると塗装が剥がれてしまったり、色がくすんでしまったなんてことありますよね。

または、しばらく放置していたら錆びてしまったなんて話もよく耳にします。

そこで今回は、自転車の塗装を剥離剤で落とす方法や、塗料の塗り方などをご紹介していきます。

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自転車の油分を洗い流そう!剥離剤で落とす前の下準備

自転車の塗装を剥離剤で落とす前に、まずはフレームについたワックスの油分を、洗剤で洗い流す必要があります。

使う洗剤は、油汚れに強い洗剤を使いますが、キッチン汚れなどで使う食器用洗剤などでも大丈夫です。
食器用洗剤を使う場合、空のスプレー容器などに入れて水で少し薄めながら使うと良いです。

空のスプレー容器は、百円ショップなどでも購入できますので、お近くのお店をチェックしてみてください。
また、バケツに水を入れて洗剤を薄めて使うの方法もオススメです。

では最初に、洗剤とスポンジでフレームを綺麗に洗っていきましょう。
この時、洗剤で手が荒れてしまいますので、ゴム手袋を使用することをオススメします。

スポンジで強く念入りに洗っていくと、泡に色がつく場合がありますが、気にせず洗ってしまって大丈夫です。

洗い終えたら、洗剤を水で流していきます。
この時に、洗剤が残らないようしっかり流しましょう。

そうすると、フレームにツヤがなくなっていると思います。

油分がしっかり取れていることを確認したら、水気を飛ばすために乾燥させます。

剥離剤で自転車の塗装を落としていこう!

自転車の油分が取れ、しっかり乾いたら、早速剥離剤を使って塗装を落としていきます。

まずは、必要なものを確認しましょう。

必要なものは、

・ウレタンクリア
・脱脂剤
・ブラサフ
・ボディペン
・マスキングテープ
・剥離剤
・メタルプライマー
・ハケ
・ワイヤーブラシ
・ゴム手袋

以上になります。

これらは、ホームセンターやネットで簡単に手に入れることができます。

そして、剥離剤を使う前に、いくつか注意点があります。

注意点としては、まず必ずゴム手袋を着用するということです。

剥離剤を塗る際、ハケを使っていくのですが、もし誤って手についてしまうと、痛みも伴いますし危険です。
強力な剥離剤ですので、手についてしまったらすぐに布などで拭き取り、洗い流してください。

また、室内で行う場合は、必ず換気するようにしましょう。

これらの準備が整ったら、剥離剤をハケで塗っていきます。

剥離剤を塗って時間を置くと、塗料が膨らんでくると思いますので、膨らんだ塗料をブラシできれいに落としていきましょう。

綺麗に塗装が剥がれたら、最後に水で洗い流していきます。

剥離剤だけでは塗装は落ちない?そんな時の対処法

稀に、剥離剤だけでは自転車の塗料が落ちない場合もあります。

「大まかには剥がれたけど、キワの塗料が落ちない」なんてことになった場合、「スクレイバー」という工具を使います。

スクレイバーは、「ヘラ」や「コテ」とも言いますので、購入の際は覚えて置くと探しやすいです。

また、スクレイバーを使った作業はとても忍耐のいる作業になりますが、このスクレイバーで地道に削り落としていくことによって、下地や塗装の際も綺麗に塗ることができます。

根気良く作業を行っていきましょう。

スクレイバーを使い、力を入れて、サビや塗料を綺麗に剥がしていきます。

剥がし終えたら、一度水で洗い流して乾かし、サンドペーパーで細かい凹凸を平にします。
その際、全体に少し力をかけながら、ペーパーで削っていきます。

全体にかけ終えたら、もう一度水で流していきましょう。

しっかりと乾燥させたら、次の作業に移ります。

最初が肝心!塗装の前の下地作り!

剥離剤やスクレイバーで自転車の塗料を落とし終えたら、下地をつけていきます。
塗装をする前の大切な下準備になりますので、こちらも丁寧に作業していきましょう。

まず、作業の前に地面が汚れないように、シートなどを引きます。

シートなどの準備ができたら、サーフェイサーを吹きかけていきます。
サーフェイサーは、錆び防止にもなりますので、全体にまんべんなく吹きかけていきましょう。

コツとしては、薄く全体に吹きかけることです。
一箇所に集中して塗らないように、15〜20cmほど離して移動しながら吹きかけていきましょう。

多くもなく少なくもなく塗布していくことが、きれいな仕上がりにするポイントです。
サーフェイサーを吹きかける際は、ムラや液ダレの無いように意識してください。

また、乾かしている途中で、ゴミが付着しないようにすることも大切です。
一度乾かしたら、ムラや塗り残しがないように、同じように上塗りしていきます。

好みの色に塗装してカッコよくリメイクしよう!

次は、いよいよ塗装作業です。

サーフェイサーが綺麗に乾いていることを確認したら、塗装しない場所にマスキングテープで養生していきます。

養生の際は、塗った後に真っ直ぐな線を出すために、丁寧に綺麗に貼ることが重要です。

隙間なく綺麗に貼ったら、スプレーを吹きかけていきます。
その際も、15〜20cmほど離しながら均等に吹きかけていきましょう。

ここで、注意することがあります。

サーフェイサーと同じように、あまり多く吹きかけすぎると液ダレの原因になってしまいますので、一箇所に吹きかけすぎず、均等に塗ることが大切です。

また、塗装が薄すぎると乾燥したときに、透けてしまうことがあります。

初めから自転車に吹きかけるのが不安であれば、いらない板などに吹きかけて感覚を掴むと良いでしょう。
一度失敗してしまうとまた削ってやり直しとなりますので、最初は試してから行うことをオススメします。

しっかりと乾いたら、最後にマスキングテープをゆっくりと剥がしていきます。

塗装した部分が一緒に剥がれないように、塗装と逆方向にゆっくり引っ張るように剥がすと上手く剥がすことができます。

以上が自転車を剥離剤でリセット〜リメイクの方法になります。

自転車の剥離〜塗装する際の注意点!まとめ

自転車の剥離や塗装は慣れてしまえば簡単ですが、やはり最初は失敗することもあると思います。
注意点については、先ほどご説明しましたが、もう一度おさらいしておきましょう。

以下、注意点のまとめになります。

1、剥離剤の取り扱いに注意しよう

剥離剤は、とても強力なので注意が必要です。
ゴム手袋を着用し、手に付着しないように注意しましょう。

付着してしまった場合は、すぐに水で流すか、布で拭き取るなどの処置が大切です。

また、室内で行う場合は、必ず換気しながら行いましょう。

2、フレームを綺麗にしよう

剥離剤だけでは落ちない部分などを、そのままにせずにスクレイバーやサンドペーパーなどで、綺麗に削りましょう。

もし綺麗にせずにそのまま塗装してしまうと、綺麗な仕上りにはならなくなってしまいます。

また、塗料の前にゴミなどが付着していないか確認しましょう。

3、下地〜塗装の際に液だれ、ムラ、塗り残しに注意しよう

液だれ、ムラ、塗り残しはサーフェイサーや塗料で一番気をつけなければならない点です。
初めて行うのであれば、まずは塗布する際にいらない板などで練習することをオススメします。

4、マスキングテープは綺麗に貼ろう

塗らない場所がある場合、マスキングテープの貼り方は仕上がりにとても影響します。

もし、雑に貼ってしまうと、見た目が汚くなってしまいます。

塗る場所と、塗らない場所の境目が曲がっていたり、塗料がマスキングテープの下に染みて塗料がはみ出してしまったりすることがあります。

マスキングテープで養生する際は、綺麗、丁寧を意識して行いましょう。

以上、この4つが注意する点になります。
綺麗に塗装を仕上げるために、上記の4つに注意しながら行いましょう。

丁寧な作業が仕上がりを良くする!

以上が剥離剤から、塗装なでの流れになります。

剥離〜塗装の仕上がりまでは、とても時間がかかる作業になります。

途中で休憩などを挟みながら、丁寧に行うようにしましょう。

また、外で行う際は天気などを事前に確認するようにすると良いです。

ご自身の愛車が綺麗に生まれ変わるように、丁寧に作業をしていきましょう。

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