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自転車処分時の防犯登録抹消!防犯登録カード紛失の場合は?

2017.12.20

自転車の防犯登録は、持ち主を明確にし、盗まれることを防いだり、盗まれてしまった後の早期発見に役立つ大切なシステムです。

これは、自転車を処分するときに抹消しないとデータが残ってしまうものなので、できればきちんと手続きを行いましょう。

この記事では、自転車を処分する方法や、防犯登録カード紛失の際、どうするべきかについてご説明します。

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自転車を購入したら必ず防犯登録!譲渡時に防犯登録カード紛失していたら

まず、自転車の処分についてのご説明の前に、購入時の防犯登録方法についておさらいしておきましょう。

自転車の防犯登録は、購入したお店でするのは簡単ですが、通信販売やインターネットで購入した場合でも忘れずに手続きすることが必要です。

また、他人から自転車を譲渡されたときにも、決められた手続きを行いましょう。
これを怠ると、後々トラブルが起きる可能性もあります。

手続きの際は「自転車防犯登録所」の看板が掲げてある登録所(自転車店・スーパー・ホームセンター等)に行きます。

警察の生活安全課や交番で管理しているところもありますね。

登録に必要になるものは、下記の通りです。

・購入した自転車
・身分証明書(運転免許証・健康保険証・外国人の方は外国人登録証)
・自転車の保証書・販売証明書
・登録料(500円)

もし、自転車を譲り受ける際、前の持ち主の防犯登録カード紛失に気づいたら、譲渡証明書を作成する必要があります。

各都道府県の、防犯登録の運営をしているサイトにある書式に従うか、登録所で確認して手続きしましょう。

自転車を処分したい!防犯登録の抹消

それでは、自転車を処分するときの防犯登録についてご説明します。

先にお伝えしたいのですが、自転車の防犯登録の運営は、全国で完全に統一されているわけではありません。
基本的なところは同じですが、各都道府県によって異なるので、きちんと確認してください。

防犯登録を抹消しないと、次の所有者に窃盗の疑いがかかったり、不法投棄された場合に、保管料を支払うことになるかもしれません。

また、次の所有者がその自転車を悪用した場合、犯罪の嫌疑がかかる可能性もあります。
しかし、自転車を手放す全ての場合に、必ずしも防犯登録抹消が必要なわけでもありません。

例えば、登録期間を過ぎていた場合は、手続きせずそのまま処分しても大丈夫です。
防犯登録カード紛失の場合でも、有効でなければ、悪用されることもありません。

ですが、登録期間が過ぎている自転車に乗っていたということは、それはそれで問題です。
自転車を長期間使う場合は、再登録を申請しましょう。

ちなみに、登録期間の目安は7年から10年くらいのようです。
ただし、期間を過ぎてもデータを残しておく都道府県もありますので注意しましょう。

防犯登録抹消方法!防犯登録カード紛失の場合は?

先ほども書いたように、自転車を処分する際の防犯登録抹消の細かい方法は、それぞれの都道府県で異なりますが、基本的な手順についてご説明します。

まず、必要なものは下記の通りです。

・自転車本体(必要ないところも)
・防犯登録カード(お客様控え)
・身分証明書(運転免許証・健康保険証・外国人の方は外国人登録証)

こちらを持って警察や登録所へ行き、本人確認をしてもらったうえで抹消の手続きを行います。

そして、防犯登録カード紛失の場合は、自転車を購入したときの領収書・保証書(車体番号が確認できるもの)を持っていきましょう。

もし、こういった書類も無い場合は、持ち込んだ自転車本体に記載された車体番号によって確認が取れることがありますので、窓口で確認してください。

「完全に廃棄されるから防犯登録の抹消は必要ないのでは」と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自治体や民間の廃棄物回収業者によっては、リサイクルに回る可能性もあります。

ですので、防犯登録の抹消をきちんと行っておいた方が確実です。

自転車の処分方法

自転車の防犯登録抹消方法・防犯登録カード紛失時の対処法について、お分かりいただけたでしょうか。

では、次に、自転車の処分方法について見ていきましょう。

●完全廃棄

・自治体の粗大ごみで処分

自宅に取りに来てもらうか、クリーンセンターに持って行って処分します
自宅に来てもらう場合は、あらかじめ連絡し市販のごみ処理券を買って自転車に貼っておきます。

連絡してから、引き取りに来るまで、2~3週間程かかるかもしれません。

・回収業者に依頼

忙しかったり、車がない方に便利な方法です。
処分には3,000円程度かかるのが一般的なようです。

当日に来てくれるということが多いので、一緒に不要なものも処分してしまえばすっきりしますね。
しかし、こうした回収業者の中には、海外に売って不当な利益を得ている悪質な業者もあるようです。

業者は口コミなどを見て信頼できるところを選び、防犯登録の抹消は完全に済ませておきましょう。

まだ役に立つ?自転車をリサイクルショップへ

廃棄処分の方法についてご説明しましたが、劣化が少なく、まだ乗れる状態であれば、リサイクルや誰かにあげたりする方がエコで役に立ちますね。

また、自分ではもう乗れないと思っても、プロが修理すれば使える状態に戻すことは可能です。
ですから、廃棄する前に、本当に修復不可能なのか確認してみましょう。

そして、まだ使えると判断できたら再利用できる処分方法を選びましょう。

●リサイクルショップで買い取ってもらう

リサイクルショップに買い取ってもらう方法ですが、自宅まで取りに来てくれるところもありますので、確認してみましょう。

処分費用もかからず、自転車の状態によっては、逆に利益になるかもしれません。
その際には、シールや汚れ、サビはできるだけ落としましょう。

さらに、ライトは付くか・ベルは鳴るか・反射板はあるか等、危険な状態でないか、よく確認してあげましょう。

リサイクルショップでも点検・修理はしてくれますが、あまりにボロボロで汚く、最低限必要なものも劣化している状態のものをそのまま出すのは、あまりよろしくありません。

また、防犯登録の抹消は必ず済ませ、防犯登録カード紛失の場合でも、きちんと手続きしてください。

その他処分方法!防犯登録カード紛失の際にも手続きはきちんと

さらに、役に立つ処分方法にはこんな方法があります。

●オークション・フリーマーケット

リサイクルショップよりは高い利益を見込める方法です。

購入してくれる方が見つかるまでには、時間がかかりますし、購入者とのやり取りは多少面倒ですが、特に、高級なロードバイクや、電動アシスト自転車等の場合、予想より高値で買ってもらえる可能性があります。

こうした方法で処分する場合は、着払いより、取りに来てもらった方がトラブルを防げていいでしょう。
また、販売相手の評価などもチェックしてください。

この場合も、防犯登録の抹消は必ず行ってください。

●知人に譲る

譲る場合も、防犯登録の名義変更はできませんので、やはり抹消することが必要です。
譲渡証明書を知人に渡して手続きをお願いすることもできますが、できれば本人がされた方がいいでしょう。

知人から「そのままで大丈夫」と言われても、何が起こるか分かりませんので、放置せずにきちんと手続きを行ってください。

防犯登録カード紛失の際にも、先ほどご説明したように、窓口に行って抹消しましょう。

●買い替え時に処分してもらう

新しく買い替える場合に、ショップで処分してくれる場合があります。
これによって新車が安くなることはありませんが、処分の手間が省けて便利です。

自転車を処分したいときは防犯登録を抹消しよう

自転車の防犯登録抹消の手続き方法や、必要性についてご理解いただけたでしょうか。

もし、防犯登録カードを紛失していても、多くの場合、抹消することはできますので安心してください。

また、廃棄しようとしている方も、もう一度自転車の状態を見て、再利用できるか確認しましょう。

いろいろな処分方法もご紹介しましたので、参考にしてみてくださいね。

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