フラットバーロードを徹底解説!街中最速って本当なの?

みなさん、フラットバーロードというものをご存知ですか?

フラットバー?ロードバイク?なんのことかわからないという方も多いかもしれませんね。

今回は、「街中最速」といわれているその自転車の正体に迫ります!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

シマノ105がR7000に進化!アルテグラ・R8000との違いは?

シマノのロードバイク用コンポは、2016年より型番の頭にロードを表す「R」が付くようになりました...

ビアンキのロードバイクで人気があるのはどの機種か?

イタリアの老舗スポーツ自転車ブランド「ビアンキ」は、2018年ロードバイクに相当力を入れている姿勢が...

ロードバイクのチェーンの洗浄方法とおすすめの洗剤はこれ!

大事な愛車のロードバイクは、常に綺麗にメンテナンスしておきたいですよね。ロードバイクのチェー...

キャノンデール「caad9」の重量は破格の軽さだった!

キャノンデールは、かつて「アルミのキャノンデール」の異名があったほど、アルミフレームにこだわりを持っ...

スコットのアディクトはブログでどのような評価を得ている?

スコットのアディクトには、幅広いファンがいるので、多くの情報がブログに載せられています。また...

メリダのロードバイクを振り返る~どんな評価を受けてきた?

メリダは自転車大国と言われる台湾で、2番目の出荷台数を誇るマンモスメーカーです。MTBで...

シマノのロード用クランクでグレードによる差はどこにある?

世界的自転車パーツメーカーのシマノは、ロードバイク用のコンポではトップシェアを誇ります。今回...

スペシャライズド「VENGE ELITE」の性能!その実力を検証

近年のロードレースでの活躍もあり、空力性能に長けた「エアロロードバイク」の需要が高まっています。...

eliteのvolanoとmisuroセットで室内トレーニングしよう!

elite(エリート)のvolano(ヴォラーノ)は音がとても静かなローラー台で、騒音に注意しな...

ロードバイクのホイールはリム重量を見なければならない

ロードバイクにおいては、重いものが罪とでも言わんばかりに、軽量化の話にあふれています。ホイー...

名門ブランド・ビアンキ!スペシャリッシマが人気な理由!

ビアンキはロードバイク初心者の方にも親しみやすい、ビビットなカラーで有名なイタリアのブランドですね。...

読みにくいロードバイクのブランド!読み方とくわしい特徴

ロードバイクを選ぶ時、ブランドの名前がアルファベットで読みにくく、間違えてしまうときってありますよね...

価格以上の価値はあるか?メリダの29er「ビッグナイン 20」

MTBやロードバイクなどのスポーツバイクは嗜好品という側面もあるので、「安かろう悪かろう」という...

シマノのクランクをランク付けされたグレード別にご紹介

シマノのロードバイク用コンポはランク付けされており、それに従いグレードが設定されています。今...

ロードバイクのホイールを分解してメンテナンスしてみよう

ロードバイクはレース機材として開発されているので、メンテナンスが不可欠です。特に走りの質に直...

スポンサーリンク

街中最速のフラットバーロード!ロードバイクとの違い

街中最速といわれるフラットバーロードですが、「ロードバイクと何が違うの?」と思う方も多いのではないでしょうか。

まず、見た目でわかりますが、ドロップハンドルのロードバイクと違い、フラットバーロードは真っすぐなストレートハンドルです。

それ以外は、ほとんどロードバイクと同じです。

しかし、純粋なロードバイクのフレームではないものを使用したものも、フラットバーロードと呼ばれることがあります。

元々、メーカーによってはドロップハンドル・バーハンドルなどの複数のハンドルを選択出来るものもありましたが、ある映画がきっかけで自転車として一つのカテゴリーが確立されたといわれています。

一般的なロードバイクと違い、ストレートハンドルなのでスポーティーな印象も強くなく、ウエアを着ずにラフなスタイルで乗っていても違和感がありません。

また、信号待ちや通行人がいる場所の移動が多く、止まったり進んだりを頻繁に行う街中で乗る人が多いように感じます。

街中最速のフラットバーロード!なぜ街乗りなの?

では、なぜロードバイクではなく「街中最速」といわれているフラットバーロードを選択する方がいるのでしょうか。

先ほどご説明したように、信号待ちや通行人がいる場所などでも安定した走りをすることが出来ます。
その秘密は、ロードバイクとの大きな違いである「ハンドル」にあります。

ロードバイクのドロップハンドルは、下に曲がった形状で乗ると前傾姿勢になります。
この乗車姿勢は乗り慣れていない方からすると、恐怖を感じたり、疲れやすかったりします。

また、乗車姿勢が前傾であるため、ブレーキを掛けるのが難しいといった問題もあり、障害物やひどい時には通行人にぶつかってしまったなんてこともあるのです。

ロードバイクのようにスピードの出る自転車は、ぶつかっただけでも大怪我を招きかねません。

一方で、フラットバーロードはハンドルまでの距離が短いので下半身を中心とした安定性のあるペダリングが出来ます。

ブレーキ操作も容易なので、人混みでも比較的安全に走ることが可能なのです。

ロードバイクがいいけど、ドロップハンドルに抵抗があるという方もフラットバーロードを選択するという傾向にあります。

フラットバーロードの購入を止めるべきなのはどんな場合?

フラットバーロードとロードバイクの大きな違いは、先ほどもご説明しましたがハンドルです。
このハンドルの違いは、大きな影響を与えます。

では、どのような場合にフラットバーロードの購入を止めるべきなのでしょうか。

まず、長距離の走行を考えている方に、フラットバーロードは不向きといえます。
長距離走行をする場合は、ロードバイクのようにドロップハンドルになっているものがおすすめです。

その理由は、ドロップハンドルは、さまざまなポジション取りが可能なので、その時その時の乗りやすい姿勢で走ることが出来ます。

そのため、上半身に負担が掛かりにくく、長時間走行でも疲れにくいのです。
また、前傾姿勢で走るので空気抵抗が少ないです。

逆にフラットバーロードの場合は、持ち方が限られてしまうため。ポジションを変えづらいです。

フラットバーロードは「街中最速」といわれているだけあり、長距離にはあまり適していないといえるのです。
もし、速く長い距離を走りたいという方は、通常のロードバイクの購入を検討した方がいいでしょう。

街中最速といわれる、フラットバーロードでもっと速く走るには①

ロードバイクをベースにしているフラットバーロードは、街中最速といわれるだけあって、ロードバイクとまではいきませんが、結構スピードが出ます。

しかし、すでにフラットバーロードに乗っていて、もっとスピードを出したいという方もいるでしょう。

そんな場合は、カスタムをおすすめします。

まず、速く走るためには軽量化が一番効果的です。
そこで、定番のカスタムは、やはりホイールです。

ホイールの性能は、精度や剛性などの要素がありますが、最初は重量を優先します。

重量は、カタログなどにも記載されていますが誤差があることが多いので、実際に乗っている方のブログなどを一度見てみるといいかもしれませんね。

他には、タイヤ・チューブの軽量化もおすすめです。

もともと履いているチューブは、肉厚で重たいものが多いので、軽量なものにカスタムしましょう。

しかし、軽量なものほど薄く作られていることもあり、パンクのリスクが高まる可能性があるので、その点は頭に入れておいてください。

金額面でいうと、やはりタイヤとチューブのカスタムを最初にやるべきといえます。

街中最速といわれる、フラットバーロードでもっと速く走るには②

続いては、もっと本格的なカスタムとコツをご紹介します。

まずはタイヤとチューブのカスタムをして、様子を見てからホイールやクランクのカスタムを検討してみましょう。

また、ロードバイクの定番のビンディングペダルに付け替えようと思う方もいるかと思いますが、街乗りがメインの場合は軽量のフラットペダルがおすすめです。

速く走るためには、とにかく軽量化をすることが大切ですが、軽量化をしすぎて剛性を失ってしまう場合があるので注意が必要です。

ちなみにここまでのカスタムを行うには、10万近くの費用が必要になります。
場合によっては、車体よりカスタムの方がお金が掛かってしまったなんてこともあります。

ですが、カスタムにここまでお金を掛ける必要はないという方もいますよね。

そのような方に、ここからは街乗り最速といわれるフラットバーロードで、もっと走るためのカスタムではなく「コツ」をご紹介します。

通勤時間をより短くしたい、目的地に速く辿り着きたいといった、「速度」というより「速さ」を求めている方に有効です。

まず、街乗りということは、ほとんどの場合は何度か信号で止まりますよね。
その信号待ちで、時間を取られてしまいます。

自転車で最速といわれるロードバイクで走っても、大きな差をつけていたママチャリに信号待ちで追いつかれることもあるでしょう。

なので、実際に距離が長くなる場合でも、広くて流れのいい道路、信号が少ない道路などを選ぶことがポイントです。

おすすめのフラットバーロードをご紹介

街中最速といわれるフラットバーロードの素晴らしさをご紹介したところで、実際に乗ってみたい!と思った方もいるのではないでしょうか?

しかし、どんなものを選べばいいかわからないという方も少なくないですよね。
そんな方におすすめのフラットバーロードをご紹介します!

●Canyon Bicycles Roadlite AL 8.0

長時間の走行でも、快適に走ることが出来るバイクです。

30㎜の太さを持つタイヤは、丈夫でしなやかでよく転がり、VCLSシートポストは路面の凹凸による振動を和らげてくれます。

●HELMZ H10

HELMZは、自転車メーカーBridgestone cycleとファッションブランドnarifur iが手を組み、「街でスマートに自転車を乗ること」を目的としている自転車ブランドです。

シンプルで、機能的で、スタイリッシュな自転車は、街の暮らしにハッピーを与えてくれます。

●ROCK BIKES PRIDE phase2

「人と同じである事に違和感を感じる」そんな退屈な日々に終止符を打つパートナーがこの自転車です。
アメカジやストカジに合わせやすいビジュアルで、クイックなハンドリングを実現しています。

あくまでストリートでの使用を前提とした、シャープでソリッドな乗り味です。

フラットバーロードで街中を走ろう!

今回は、街中最速といわれている「フラットバーロード」について詳しくご紹介しましたが、どうでしたか?

フラットバーロードは、かっこいいロードバイクのような自転車に乗りたいけど、そんなに本格的じゃなくてもいい…という方にピッタリです。

ぜひ、フラットバーロードで街中を走ってみてはいかがでしょうか?