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グリップの交換は定期的に!クロスバイク用おすすめグリップ

2017.10.23

クロスバイクに限らず、自転車のグリップは劣化しやすく、ベトつくことは避けられません。
ベトベトしたグリップは非常に不快ですよね。

そこで、クロスバイクのグリップを自分で交換してしまいましょう。
使い心地はもちろん良くなり、更にカラーも豊富にあるので、クロスバイクの印象を大きく変えてくれます。

ここでは交換方法と共に、おすすめのグリップをご紹介していきます。

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グリップはなぜベトつくの?交換時期って?

クロスバイクに限ったことではありませんが、自転車のグリップの多くはゴムで出来ています。
このゴムというものは、外気からのさまざまな影響を受け、経年による劣化を起こしてしまいます。

ゴムが劣化する中で、ベトベトしてしまうのは、汗や雨などの水分による影響が大きいです。

ゴム製品は一般的に、水をはじき返す力を持っていると考えられますが、意外にも水に弱い性質があります。

水とグリップのゴムが反応すると、「加水分解」というものが起こります。
この加水分解が起こると、グリップがベタベタしてしまうのです。

グリップ交換の時期は、使用しているグリップや乗り方で変化するので、一概には言えませんが、早い方だと1年半でグリップがダメになってしまう場合もあります。

消耗の少ない方でも3年ほどで交換時期となるでしょう。

比較的消耗が早いのは、柔らかい握り心地のグリップです。
このようなグリップは、年に1度交換する場合もあります。

もし、自分のクロスバイクのグリップがベトベトしてきたり、変色を感じたら、交換時期と考えましょう。

クロスバイクのグリップ交換!まずは外すことから

早速、グリップ交換をしていきましょう。

難しそうと思われる方もいるかと思いますが、グリップ交換は非常に簡単です。
必要な工具はマイナスドライバーだけです。

○バーエンドキャップを外す

まずは、バーエンドについているキャップにマイナスドライバーを差し込み、てこの原理を使って外していきます。

バーエンドについているキャップはプラスチック製なので、ドライバーを使用したときに、変形したり傷つく恐れはありますが、格安で販売されているので、グリップと同時に交換してしまいましょう。

バーエンドキャップは、カラーも豊富ですのでアクセサリー感覚でクロスバイクのポイントカラーとして入れることができます。

そのときは、ハンドル径に合わせてバーエンドキャップを購入しましょう。

○グリップを外す

クロスバイクにもともと装着されているグリップを外す作業は意外にも大変な場合があります。

どうしても抜けない場合には、グリップをカッターで切って外すという方もいますが、これだとハンドル部分が傷ついてしまう恐れがあります。

そこで、またマイナスドライバーの登場です。

グリップとハンドルの隙間に、マイナスドライバーを挿し込み、隙間を作ります。
その隙間に、潤滑となる水で薄めた中性洗剤やパーツクリーナーを使用します。

そうすると、グリップが滑り、抜けるようになります。

クロスバイクのグリップ交換時の潤滑剤

グリップの滑りを良くするなら、中性洗剤やパーツクリーナーは非常に効果的です。

ただし、今回はあくまで破棄するしかないグリップの外し方です。

もし、カスタマイズ等でグリップを交換する場合で、もともと装着されていたグリップを手元に取っておくなら、パーツクリーナーや油成分があるものの使用には、注意が必要です。

なぜなら、油成分やクリーナーの成分に含まれる有機溶剤などは、ゴムを劣化させる可能性があるためです。

中性洗剤であれば、ゴムを傷める心配もなく使用できるので、気分でグリップ交換する方にとっておすすめの潤滑剤になります。

家庭の台所用洗剤は、ほとんど中性になっていますので、手軽に使用することができます。
もちろん、使用するときは薄めて使用してくださいね。

○新品のグリップをはめよう

古いグリップを取り外せたら、新たに購入したグリップをはめていきます。
ですが、ここでも難関が待ち構えています。

それは、新品のグリップがはまらないことです。

やはり、クロスバイクのグリップをはめる際にも、潤滑剤を浸透させなければなりません。
先ほどもお話した通り、潤滑剤にパーツクリーナー等は適していません。

そこで、潤滑剤として使用するのは水です。

新品のグリップを上手くはめてみよう

基本的にグリップ交換で、グリップのはめ込みには水が一番なのですが、どうしてもはまらない場合は、中性洗剤を使用する場合もあります。

その際は、非常に薄めて使用しましょう。

もし、グリップ内に洗剤が残ってしまうと、オイルと同じようにグリップの固定が上手くできなくなってしまう可能性があるからです。

グリップのはめ込みのコツは、グリップの内部とハンドル外側をしっかり濡らせたら、一気に奥まで入れ込むことです。

新品のグリップは柔軟性がないため、ハンドルに押し込む際には力が必要になります。
ですので、グリップの端を叩いたり、回転させたりしながら、グリップをハンドルに入れ込んでいきます。

新品のグリップをつけた直後は、内部の水分が乾いていないので多少動くかと思います。
しっかりと乾燥し、きちんと固定できるまでは、安全のために1日クロスバイクには乗らないでおきましょう。

クロスバイクに乗るときは、グリップがしっかりと固定され、動かないことを確認してから乗車してください。

クロスバイクのグリップ交換に!おすすめのグリップをご紹介①

クロスバイクのグリップ交換、お分かりになりましたでしょうか。

次にご紹介するのは、おすすめのグリップについてです。
グリップ探しの参考にしてみてください。

○ERGON(エルゴン)

クロスバイクのハンドルは一般的に、真っ直ぐのフラットバーハンドルですよね。

このフラットバーは、ポジションを一定の場所でしか取れないため、長距離走行で疲れやすいというデメリットがあります。

エルゴンのグリップは、人間工学に基づいて、独自に設計・開発された商品です。
そのため、走行中の疲れの負担を減らすことに特化しています。

また、悪条件であるほど、よりグリップ性能を引き出します。

・基本モデル、「GPシリーズ」

ベーシックで愛用者の多いエルゴンのGPシリーズは、GP1からGP5まで5つのモデルがあります。
GP1からGP5までのモデルでは、数字が上がるごとにバーエンドが長く伸びていきます。

このGP1はバーエンド無しモデルなので、坂道を上る機会の少ない方におすすめです。

見た目もすっきりとしていて、価格も3000円程度とお求めやすいです。

クロスバイクのグリップ交換に!おすすめのグリップをご紹介②

続いてご紹介するのは、同じくエルゴンのGSシリーズです。

○ELGON(エルゴン)GSシリーズ

先ほどご紹介したGPシリーズは、全体的に丸みを帯びたデザインでしたが、GSシリーズは、よりスリムでコンパクトに作られています。

GSシリーズはGS1からGS3までの取り扱いになっています。
GSシリーズのスリムな形状は握りやすく、ハンドルを長時間握っていても疲労しません。

GS1は、バーエンドの長さも短めで、見た目もすっきりと見える形状になっています。

GS3は、グリップの形状が薄型で軽量なモデルです。
GS3のみ、レーシング仕様のカーボンモデルが用意されています。

通常のグリップより軽量化されたGS3は、その分お値段も1万円程度と高くなりますが、本格的に使用したい方にはおすすめのグリップです。

グリップ交換は見た目の変化も大きい上、乗り味も変化してきます。

お店にお願いしても工賃は比較的安いものですが、自分自身で作業を行うことで、自信に繋がり、更に自分のクロスバイクの愛着が増すことでしょう。

クロスバイクのグリップ交換を行ってみよう

クロスバイクのグリップはどうしても経年劣化を起こしてしまいます。

もし、ベトベトしたり、色あせを感じるようならグリップを交換してしまいましょう。

グリップ交換はご説明した通り、特別な工具は必要なく簡単に行うことができます。

グリップは乗り味にも大きく影響しますので、ぜひお気に入りのグリップを探してみてくださいね。

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