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ロードバイク購入記~きっかけから実際に購入するまで~

2017.8.8

街中を颯爽と駆け抜けるロードバイク。

漫画「弱虫ペダル」のヒットなどもあり、ロード乗りが増えている昨今、そんな姿を見て「自分も乗ってみたい」と思ったことはないでしょうか?

買ってみようかなと思うけど…というところで止まっている方もいるかと思います。

そんな方の参考に少しでもなればと思い、ここでは私が初めてロードバイクを購入した購入記を書かせていただきます。

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ロードバイク購入記~きっかけ~

ロードバイク購入記、まずは買おうと思ったきっかけから書かせていただきます。

私がロードバイクを購入しようかなと考えはじめたのは大学卒業後の社会人1年目。

当時さいたま市にある実家に住んでいた私は都内の職場まで満員電車で通勤することがとても辛く、かといって職場の近くに一人暮らしをするのも出費を考えると難しい状況でした。

そんな悩みを抱えているときにたまたま読んだあるロードバイクに関する記事に「ロードバイクなら初心者でも平地で時速30kmぐらいで走れる」と書いてありました。

当時の自宅から職場まで約35km。
電車を使っても1時間以上はかかっていました。

そこで私は時速30kmで走れるならかかる時間は変わらないし、満員電車に乗らなくて済むとロードバイクを購入することを考えました。

また身体を動かすことも好きで、体力作りにも良いなと思ったことも買いたいと思った要因の一つでした。

それ以前から何となくロードバイクを見てカッコいいなと思っていて、潜在的な憧れはありました。

ロードバイク購入記~クロスバイクとの比較~

ロードバイク購入記、次はクロスバイクとロードバイクを比較して検討してみました。

どのような目的・用途で自転車を使うか、によって選択肢は変わってくると思います。

まず速さ。

ロードバイクの方が圧倒的に優れていることは“速さ”になるかと思います。
ロードバイクは無駄を削ぎおとされていて、軽いです。

先程の項でも書きましたが、無理なく時速30kmぐらいは出せると言われています。

対してクロスバイクはロードバイクには劣るものの時速20kmぐらいは出るということで、いわゆる“ママチャリ”に比べればかなり楽にスピードが出るとのことでした。

また、ロードバイクの特徴としてあの“ドロップハンドル”があります。

ロードバイクは持つところを変えることで姿勢も変えながら乗ることができ、クロスバイクはフラットハンドルなのでそれができません。

こういう点でもロードバイクは長時間・長距離の移動において優れているとのことでした。

ロードバイクは、その分ツルツルのタイヤになっていて舗装路しか走れないというデメリットがあります。

その点、クロスバイクはロードバイクに比べて太いタイヤになっていることが多く、舗装されてない道も走れたり、また、乗り心地もロードバイクより良いものもあります。

あとは価格。

ロードバイクはある程度ちゃんとした質を求めれば最低10万円前後~と言われていますがクロスバイクは5万円前後の安い価格帯からあるということでした。

私の場合の購入目的を書きます。

・通勤で使いたい。

・通勤の距離が片道30km超。

・舗装路が走れればOK。

・通勤以外でも、自転車に乗ってそれ以上の距離を走って遠くに行ってみたい。

それらの目的と照らし合わせて考え、やはりロードバイクを購入することに決めました。

ロードバイク購入記~どこで買うかの選択~

ロードバイク購入記、では実際にどこでロードバイクを買うかです。

(1)大手自転車専門店

ロードバイクのようなスポーツサイクルを含め、様々な自転車をオールラウンドに扱う店舗。
どのような自転車もある程度扱っているお店です。

(2)量販店

専門店ではなく、数ある色んなスポーツ商品の取り扱いがある店舗。
それほどロードバイクの種類は豊富ではないですが、専門店のようにメンテナンスをやってくれる所も多いです。

(3)大手スポーツサイクル専門店

ロードバイクやクロスバイクなどスポーツサイクルに特化していて、チェーン展開もしている店舗。
ロードバイクの種類・数が豊富で、ロードバイク初心者が店内に入りやすい傾向にあります。

(4)スポーツサイクル専門店

個人でスポーツサイクルに特化している小規模な店舗。
価格的には高いことが多いですが、個人でやってる分、関係性を築きやすいというメリットがあります。

(5)ネットショップ

ネットで購入できる商品サイト。
安く買えることもあるようですが、調整・メンテナンス等を自分でやらなければいけませんし、多くのメーカーは実店舗での販売の方に力を入れているようです。

私の場合は、初めてロードバイクを購入するのに、選び方から教えてもらいたい。

また、調整・メンテナンスもしてもらいたいという考えがあったので(3)の大手スポーツサイクル専門店で買うことに決めました。

ロードバイク購入記~専門店での購入~

ロードバイク購入記、ついに実際にお店でロードバイクを購入するところまできました。

インターネットで調べてみると職場の近くに大手チェーン展開しているショップのロードバイクに特化した店舗があったのでそこに行きました。

お店に行ってみるとたくさんのロードバイクが並んでいて、それらを眺めているだけでワクワクしてきます。

素人目にはデザイン以外の違いは見ているだけではまったくわからないと思いますが、値段は10万円を切るものから、高いものは50万円ほどするものもあります。

見ているだけではやはり決められないので店員さんにロードバイクの使用目的と、予算としては諸々混みで15万円以内にしたいと伝えました。

そして、「どういう基準で自転車を選べば良いのでしょうか?」と質問してみました。

答えてくれた内容としては、レースに参加したりするわけではなく、通勤に使うのであれば、この予算内で充分満足のいくものが買えるとのことでした。

メーカーなどにこだわりがなければ、あとはデザインなど自分の好みにあったものを選んだ方がいいとのことでした。

その上で予算前後の自転車を3台ほどピックアップしてくれたので、その中から自分の好みのものを選びました。

その中で、自転車本体の価格が12万円台のものに決めました。

選んだ後は、私の身体の測定(手の長さ、脚の長さなど)をしてもらい、そこからロードバイクの調整をしてもらいました。

ロードバイクでは、その人その人の身体に合うように調整をすることがとても大事で、それだけで身体にかかる負担は大きく変わります。

このようなことは、初めての方がインターネットで買った場合にはできないことでしょう。
こうして実際に対面で相談することができたので、私としてはやはり実店舗で購入して良かったと感じました。

ロードバイク購入記~その他装備品等~

ロードバイク購入記、自転車本体の他にも買わなければいけない装備品や用具があります。

それもお店でご説明を聞きながら購入しました。

まずはライト。

前に付けるフロントライトだけでなく、リアライトも必要です。
ロードバイクは車道を走るので、後ろにライトを付けることは安全のために欠かせません。

安全のためという意味ではヘルメットも必須です。

万が一の事態に備えてロードバイクに乗るときはヘルメットをすべきです。

あとは、専用の空気入れも必要です。

ロードバイクに空気を入れるバルブが仏式、いわゆるママチャリのバルブが英式なので形が違います。
私は、ロードバイク購入時に仏式用の空気入れを購入しました。

ロードバイクはこまめに空気を入れて、タイヤを押してみてカチカチに感じるぐらいにしておかなければなりません。

少し空気が抜けた状態だとちょっとした段差でもパンクしてしまうことがあります。
購入後なんどかやってしまいました…。

そして、盗難防止用に鍵も必要です。

最安値で言えば100円ショップでも買えますが、すぐ切られてしまうようなものでは不安ですよね。

私は、専門店の方に「どんな鍵が盗まれにくいですか?」と聞いたところ、そもそも盗まれたくなかったらロードバイクは外に止めて置かない方が良いとお聞きしました。

その当時は、それでも外に置いてしまうということで、やはりできることはしておきたいと2000円弱のある程度しっかりとしたものを購入しました。

さらに水分補給しやすいようにボトルゲージとボトルも買いました。

夏場には熱中症にも注意しなくてはいけません。

最後に、これはなくても良いのですがサイクルコンピューターです。

走っている速度や走った距離、時間などを表示してくれます。
私は自分が時速何kmで走ってるのかなどわかった方が楽しめると思い、購入しました。

私が最初に購入したのはこのぐらいです。
全部あわせて2万円弱程度でした。

他にもウェア・ビンディングペダルや専用のシューズ・グローブ・サングラス・パンク修理キット etc.。
必要だと思えばそれらも買うことになります。

私は、ロードバイクと合わせて14万円程度になりました。
少しでもロードバイクを購入する際の目安になれば幸いです。

ロードバイク購入記~実際に乗ってみて~

ロードバイク購入記、最後は実際に乗ってみて感じたことです。
都内のお店で買って、早速大宮の自宅まで乗って帰ることにしてみました。

まず最初に驚いたのは、向きを変えようと手に持ったときの重さです。

それまではいわゆる“ママチャリ”と呼ばれるシティサイクルにしか乗ったことがなかったので、まずその重さの違いに驚きました。

それに比べたら何も持ってないぐらいの感覚に感じました。

また、乗ってみるとシティサイクルに比べるとすごくサドルが高く感じられ、前傾姿勢になるので最初は少し恐怖感・違和感がありました。

しかし、しばらく走るとそれは薄れ…。
それほど頑張らずにペダルを回してるだけでもどんどん進みます。

それまで乗っていたシティサイクルとは段違いに楽にスピードが出ました。

自宅に着いたのは、出発から1時間50分後ぐらいでした。

そのときは、雨上がりで濡れていたこともあり、最後にスリップして転倒してしまいました…。
タイヤが細くツルツルのこともあり、滑りやすいです。

その後、都内に引っ越してからも日常的にほぼ毎日ロードバイクに乗っていますし、たまに休みの日には100kmを超える距離を走るようにもなりました。

ロードバイク購入記~総括~

以上、おおまかになりましたが私のロードバイク購入記でした。

最初はちょっと高いな…と尻込みしていたロードバイクでしたが買って本当によかったと思っています。

ロードバイク乗ってみたい、そういう気持ちがあれば買ってみて後悔はしないのではないかと思います。

この記事がロードバイクを購入しようか迷っている方の決断の後押しに少しでもなれば幸いです。

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