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ロードバイクが他の自転車に比べ高額な理由とは!?

2017.4.30

ロードバイクは、クロスバイクなどと比較しても自転車の中でも最も高額です。

高額といっても値段は10万円程度のものから、100万円を越えるものもあります。

なぜ、他の自転車に比べ、ロードバイクの金額は高いのでしょうか?

また、値段の違いで、走行にも変わってくるのでしょうか。

今回は、そのことについてご紹介していきましょう。

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クロスバイクに比べ、ロードバイクはなぜ高額なの?

ロードバイクは、他の自転車よりも高額なことで知られていますが、値段が高くなる理由はきちんと存在します。

それは「重さ」です。
クロスバイクは10kg前後が平均ですが、ロードバイクは7kgほどしかありません。

また、この重さはあくまでも目安なので、フレームやコンポーネントを変えればさらに差は大きくなります。

クロスバイクでも、フレームをカーボンで作り上げ、コンポーネントやホイールをハイエンドクラスのものにすれば同じくらいの重さになりますが、クロスバイクの場合はそれほどのパーツを使う必要性がないので、ほぼ個人のこだわりとなるでしょう。

それぞれのパーツのバランスが崩れる可能性もあり、それでいて得られるメリットが低いため、実際にやってみる人は滅多にいないのです。

もちろん性能面も重要ですが、最初から取り付けられているコンポーネントの品質も値段に関わってくるため、高品質のロードバイクになるほどクロスバイクとの価格差は縮まらなくなります。

高額なロードバイク、クロスバイクと比べ走行の違いは?

よくクロスバイクと比較されるロードバイクは高額ですが、その分優れたところを多く持ち合わせています。
ロードバイクは組み込まれるメインパーツの性能が高いため、軽くて発進しやすく、スピードを出しやすいと言われています。

乗る時の姿勢もそれぞれ異なり、上半身を前方に沈み込ませる前傾姿勢で進むロードバイクは空気抵抗が少なくなるので、これも速度が上がる理由のひとつとなります。

また、長距離走行にも強いとされています。
100kmを超える距離を走るならロードバイクが向いていて、場合によっては600km近くも走りきることも出来るという話がある程です。

一方、クロスバイクは30km未満の短距離走行や、信号などで発進と停止を繰り返す町中に適しています。
そのため、本腰を入れなくても、いつでも気軽に乗りやすい自転車なのです。

どちらが優れていて、どちらが劣るという問題ではなく、自転車には種類によって得意なことと不得意なことがあるので、それぞれに合った使い道を選ぶ必要があるというわけです。

クロスバイクとロードバイク、決定的な違いとは

軽くて高額というイメージのあるロードバイクですが、クロスバイクでもパーツを取り替えれば性能の差を縮める事は出来るでしょう。

それでも完全に同じものにならないのは、「フレームの造りの違い」があるからと言えるでしょう。
フレームは性能を左右する、非常に重要なパーツです。

ロードバイクは、速さを追求している自転車なので、簡単にスピードを出せるように造られています。

クロスバイクは、2種類のバイクを掛け合わせたような性能を持っているので「ハイブリッドバイク」とも呼ばれ、ロードバイクが苦手とする悪路や、オンロードもそれなりに走れる造りとなっています。

細かい部分を見ていけば、異なる点は山ほどあるかと思われます。
ですが、大まかに見ればこれくらいの違いとなるでしょう。

クロスバイクは日常生活でも気軽に使っていけるタイプで、ロードバイクは本格的なスポーツを楽しむためのものと考えれば分かりやすいかもしれません。

そのため、ロードバイクに軽い気持ちで乗ろうとすると、かえって不便さを感じる可能性があります。

ロードバイクの中で高額、安価その違いとは!?

ロードバイクと一口に言っても、値段は高額なものからかなり安値のものまでとピンキリです。
それでは何故、同じ種類にもかかわらず、こんなにも価格差が付くのでしょうか。

ひとつは、「走りやすさ」が挙げられます。

ミドルレンジ以上に属しているロードバイクは、100kmを超える長距離でも楽に走りきることが出来ます。
特にフレームとクランク、その周辺のパーツは重要なポイントです。

もうひとつは、「性能」です。

10万円と30万円のロードバイクを比べると、長距離を走りきった後、疲れがどれくらい溜まっているのかという点に大きな差が生まれます。

値段の高いフレームは相応の性能を備えているので、ペダリングにより発生したエネルギーを無駄なく使い、段差の多い道や山道でも難なく走ることが出来ます。

コンポーネントも上級グレードのものは全て品質が良く、変速を行うとその優秀さを実感することが出来るでしょう。

もちろん、安物でも変速は出来ますが、グレードやパーツのランクが下がるほど、反応が鈍くなります。
それでも短時間なら気にしないかもしれませんが、長い間乗り回していると、疲労が徐々に蓄積してくるのです。

ロードバイクで長距離を快適に走るのに、値段が関係していた!?

ロードバイクは、長距離走行をしやすいように造られており、実際にロードバイクの愛用者は100kmを超える距離を走ることも珍しくありません。
時速20kmと想定した場合、5時間近くを漕ぎ続けることになるのです。

また、平地がずっと続くとは限りません。
悪路や坂道も多いので、上り下りがスムーズに、そして安全に出来なければならないのです。

時間を掛けて長距離を走るためには乗り手の身体能力やロードバイクの性能も重要ですが、まずチェックするべきなのは「値段」とも言えるでしょう。

高額なものはプロのレーサーが使用していることも多く、練習では200km以上もの距離を走り抜き、それを何日も連続で続けたりしています。
そんなハードな練習を続けていくには、ロードバイクに快適さが備わっている必要があります。

かつては速さと快適さのバランスが取りにくく、どちらかと言えば速さが優先されていたため、乗り心地はいまいちのものがほとんどでした。
しかし、現在は軽くて速いカーボンが素材に使われているものも増えてきたため、快適さを追求しやすくなったのです。

乗り心地が良く、車体が軽く、エネルギーを効率良く使えるロードバイクは、初心者にとってもプロにとっても、理想のロードバイクと言えるでしょう。

しかし、高額なロードバイクでなければいけないというわけではありません。
初心者はエントリーモデルであっても、快適さを体感することが出来ることでしょう。

高額なロードバイクは、値段に見合った価値があるのか!?

ロードバイクに乗るなら高額なものが良いとされていますが、それは果たして本当なのでしょうか。
もちろん値段の高いロードバイクは、その分高品質であるため、決して嘘ではありません。

特に体力のない人が乗った場合、ロードバイクの性能がはっきりと分かるようになります。

また、値段の高いものを選ぶ理由はもうひとつあります。

それは「モチベーション」です。

性能に不満を抱きながら安物を使っていくよりも、思い切って高額なロードバイクを買い、乗り心地の良さと快適さを感じながら乗る方が、気分は楽しくなるはずです。

そのため、値段の高いロードバイクは、相応のメリットを備えているのです。

しかし、高額なもの良いのは確かにそうなのですが、高額なロードバイクを買っても乗りこなすことが出来なければ、良い効果があまり感じ取れないこともあります。
そのため、最初に乗るロードバイクであればエントリーモデルで十分だと言えるでしょう。

エントリーモデルのロードバイクであれば、スポーツジムの数年分の会費とそれほど変わらなくなります。

ロードバイクは疲れにくいので、長時間続けやすいという特徴を持っています。
ダイエット効果も十分あり、自分のペースで進められるので周りを気にする必要もありません。

ジムやプールは時間が決められていますし、通ってくる人も大勢います。
個人で行うならランニングも良いですが、長く続けると膝に負担が掛かります。

一方、サイクリングは晴れていれば大量のカロリーをまとめて消費することが出来ます。

ロードバイクの金額の大きな違い

ロードバイクといっても、金額は大きく違ってきます。

安いロードバイクと高いロードバイク、大きな違いは長距離をいかに快適に走れるかに関係してきます。

高額なロードバイクでないと快適という訳ではありませんが、高額になるほど性能は良くなりますので、より快適にと考えたのなら予算範囲内で良いものを買ってみてはいかがでしょうか。

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