ロードバイクのホイールやリムを磨き、ピカピカにする方法

ロードバイクに乗った後、きちんとメンテナンスしていますか?

ロードバイクは走っている途中で、たくさんのゴミやホコリが付着しています。

毎日メンテナンスしていれば、故障にもいち早く気づけますよね。

今回は、汚れやすいホイール周りの磨き方とメンテナンス方法をご紹介していきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

シマノ105のハブHB-5800をメンテナンス!玉押し調整のやり方

2014年にシマノ105は5800系となり、11速化されましたね。ここでは、11速の105の...

ロードバイクのタイヤでチューブラーが見直されてきている

ロードバイクのタイヤの歴史を振り返る際に欠かせないのが、「チューブラー」タイヤです。現在は主...

シマノのホイールrs11は評価が高い!その理由を知りたい

シマノは、世界一の自転車パーツメーカーですが、コンポ同様にホイールの評価も高いです。今回は、...

ロードバイク購入記~きっかけから実際に購入するまで~

街中を颯爽と駆け抜けるロードバイク。漫画「弱虫ペダル」のヒットなどもあり、ロード乗りが増...

ロードバイクのタイヤは種類が豊富!どのように比較する?

ロードバイクのタイヤを選ぶときに皆さんは、どのような基準で選んでいるでしょうか?太さやタイヤ...

ロードバイクのタイヤの寿命を考える~交換時期はいつなのか

ロードバイクに乗っている皆さんは、タイヤの寿命を考えたことがあるでしょうか?タイヤは唯一地面...

メリダのライド4000はなぜラインナップから外れたのか?

今回取り上げるメリダの「ライド4000」は、2015年を最後にラインナップから外れたモデルです。...

シマノ・SORAはリア9速!多段化グレードアップの効果は?

シマノのロードバイク用コンポのエントリーグレード「SORA(ソラ)」は、リア9速を守り続けるコン...

メリダ・リアクト4000は2018モデルでどう進化したのか?

メリダが機材を提供するワールドチーム「バーレーンメリダ」は、2018年のツール・ド・フランスにお...

知らなくてはもったいない。イーストンのホイール「ea90」!

イーストンは、創業は1922年のアメリカで、スポーツ用品を幅広く扱うメーカーです。つまり自転...

フルクラムレーシング5のベアリングボールの交換は難しい?

スポーツバイクで、駆動系のグレードアップを考えた時、最初に思いつくのがホイールの交換でしょう。...

ロードバイク大手3社メーカーのシフトレバーの構造

ロードバイクのシフトレバーといってもメーカーは様々あります。様々あるとはいっても、ほとんどの...

シマノのロードバイク用ホイールrs31の後継【rs330】の実力

シマノの凄いところは、ハイエンドクラスの製品ばかりではなく、エントリーモデルの品質も高いところに...

シマノのギア・スプロケット周辺部品の修理・交換方法

自転車のギア・スプロケットは、ほとんどがシマノ製です。ですので、シマノ製の修理・交換方法...

ロードバイクのタイヤを修理・交換する!外し方をご紹介

ロードバイク乗りの方なら、一度はタイヤのパンクを経験したことがあると思います。パンクしたとき...

スポンサーリンク

ロードバイクのホイール磨きを楽にピカピカにする方法

ロードバイクのホイール磨きを楽にキレイにする方法です。

掃除をしても、シューの溶けた痕が取れなくて困ってしまうなんてこともあります。
リムに付いたブレーキシューが乾くと取りづらくなってしまうんですね。

そこで、ホイールを掃除したときに使用した道具をご紹介していきます。

まずは、「激落ちくん」です。
良く、自転車のホイール掃除でおすすめの記事がありますが、リムに付いたシューの痕までは取ることができませんでした。
しかし、油汚れなどは簡単に落とせます。
頑固な汚れを落とす前の水洗いに使用できました。

次に使ったのはトンボ 砂消しゴム「ES-512A」です。
100円で購入できますが、リム掃除に効果があります。
ただ、このES-512Aでシューの痕を取ろうと思うと、かなりの力と根気がいります。

それから、ホイール掃除を劇的に楽にしてくれるのが フィニッシュラインの「Finish バイクウオッシュ」です。
全ての部品に使える自転車洗剤で、コーティング効果もあります。
ただ、これ1つではリムにこびり着いたシューの痕は取れませんでした。

一つの道具では、こびりついたリムの痕は取れませんが、全ての道具を使うことでキレイにすることができました。

ロードバイクのホイール磨き、掃除方法

ロードバイクに乗った後に毎回するメンテナンスは、拭き掃除ですね。
ロードバイクのホイール磨きと掃除方法のご紹介です。

フレーム全体の汚れを落とすためにフレームから丁寧に拭き掃除をします。
ロードバイクに乗った後は、特にタイヤ付近が汚れるので、タイヤ付近はより丁寧に掃除をしましょう。

全体を軽く拭いた後にタイヤの拭き掃除をします。
このときにスポークやリムの汚れも見逃さないでください。
点検を怠ると、タイヤの劣化が早くなり、パンクしやすくなる原因になります。

タイヤの掃除が終わったら、ロードバイクをひっくり返して裏側を中心に拭き掃除をしましょう。
慣れてくれば5分で終わります。

ホイールの中で最も汚れる部分はブレーキシューとリムの接地面です。
リムには、シューの削りカスやオイルが付着しやすいので、特に雨天時に走った場合は注意してください。
ペーパーやウエスにクリーナーを染み込ませて円を描くように拭きとりましょう。
ただし、クリーナーがタイヤに付くとゴムが痛みやすくなるので気をつけてくださいね。

ロードバイクのホイールのリム磨き!掃除方法①

ロードバイクのホイールのリム磨きの方法をご紹介します。

まずは、パーツクリーナーで拭き取りましょう。
気を付けないといけないのが、絶対に脂分がつかないようにすることです。

フレームをから拭きしたり、フレーム保護のポリッシュなどを使用したウエスでキレイそうに見えるものでも、使いまわしをしないようにしてください。
古タオルや古Tシャツを再利用したウエスにも、洗剤などの脂分が残っていることがあります。

おすすめは、使い捨てのペーパーウエスです。
ワイプオール X-70 ウエスのような、使い捨ての不織紙がぼろぼろになりにくいものが良いです。

不織紙は速乾性のパーツクリーナーをウエスに吹き付けたほうが、キレイになります。
ただし、タイヤのゴムを痛めることがあるので、パーツクリーナーを直接リムに吹き付けないようにしましょう。

パーツクリーナーで拭くと、リムサイドはとてもキレイになります。
しかし、リムサイドは、ブレーキシューやブレーキシューとの間に挟まった小石などによる傷の間に汚れがこびりついています。

ロードバイクのホイールのリム磨き!掃除方法②

ロードバイクのホイールのリムを磨きあげるのに次はヤスリを使っていきます。
ヤスリといっても、砥石で、ホーザンの「ラバー砥石」がベストです。

このラバー砥石は荒さの違いで3種類あります。

K-140は、荒いのでリムに使うと大きな傷になります。
K-141は、リムに向いています。
K-142もリムに向いています。

リムサイドの掃除におすすめなのは、K-141です。

ラバー砥石で掃除をすると黒いカスが出ます。
室内で使う場合は、新聞紙などを敷いて汚れ対策をしましょう。
リムがシルバー色になるまでこするのは、かなりの時間が必要なので、ある程度のところで切上げてくださいね。

今まではラバー砥石は手に持って使用していましたが、ホーザンから専用ホルダーが発売されました。
先端の段差にラバー砥石を挟み、シャフトを砥石のほうにずらすと、先端が狭くなって砥石が固定されます。
これで力を入れることが可能です。
一度コレを使うとホルダーなしには戻れません。

ラバー砥石には、アルミのカスが付着するので、このままでは目詰まりするし、平らにリムをさらえません。
平らに削りたいなら、砥石も平らでないといけません。

アルミのカスが付いた面は、コンクリートやアスファルトにガリガリとこすり付けます。このようにしてアルミカスを取り除きましょう。
カスは、リムサイドにも残るので、仕上げにリムサイドをパーツクリーナーと不織紙で拭きましょう。

ロードバイクのメンテナンスで便利なスタンドをご紹介

安くて組み立てが簡単なのが折り畳み式スタンドです。
数千円で買えます。
後輪のクイックレリーズ部分を挟んでがっちり固定できるので安定性も高く、車輪を回しても車体がブレないため変速調整にもおすすめです。
ロードバイクのホイール磨きにも便利です。

デメリットは、クイックレリーズを固定するので後輪が外れたロードバイクは、固定できないことです。
また、クイックレリーズのメーカーによって対応するスタンドを選ばなければいけないという手間があることです。

ほとんどの日本のスタンドはSHIMANOのホイールに合わせてあります。
Campagnoloホイール使用の人は、注意が必要です。

「AZ 自転車用ワークスタンド 折りたたみ式 KF202」は、価格が安い自転車用スタンドです。
組み立ても簡単です。
一般的なロードバイクの幅対応なので、気楽に使えます。
簡単なメンテナンスならこれを持っていれば問題ありません。

「IBERA ディスプレースタンド IB-ST2」は、AZに比べると少し価格が高いのですが、チェーンステーを乗せるだけでロードバイクをセットできるので、使い勝手がとても良いです。
また、フレームを傷つけないように保護されたステーを使っているので、慣れたら簡単に自転車がセットできます。

ロードバイクのフレームの違いによってスタンドを使い分けよう

本格的な整備がしたいなら、ワークスタンドとのタイプのスタンドを買いましょう。

ワークスタンドには、つり下げ式と持ち上げ式があり、フレームによって適切なスタンドが異なります。

アルミフレームもしくはクロモリフレームのロードバイクを使っているなら、つり下げ式です。
カーボンフレームのロードバイクを使っているなら、持ち上げ式が良いでしょう。

つり下げ式のワークスタンドとして代表的なのが「MINOURA RS-5000 クランプ型ワークスタンド」です。
折り畳み式なので持ち運びに便利だし、車輪を外すときは地面から浮いた状態でできるので本体に傷がつくことがありません。
強度もあります。

カーボンフレームのロードバイクを本格整備したいなら、持ち上げ式の「MINOURA RS-1700 ハンガー固定型ワークスタンド」がよく使われています。
前フォーク受け用とリアエンド受け用の2か所で固定できるので目的に応じて使い方を変えることができることも特徴の一つです。
コンパクトで高さもあるので、本格整備にはこちらが良いでしょう。

これらのスタンドは、ロードバイクのホイール磨きをするときにも便利ですね。

ロードバイクはこまめなメンテナンスを

ロードバイクに乗った後の基本的なメンテナンスは拭き掃除です。

ロードバイク全体の汚れやホコリを落とすためにフレームから丁寧に拭き掃除をしていきましょう。

ロードバイクに乗った後は特にタイヤ付近に汚れが多いので、タイヤやホイールは丁寧に掃除しましょう。

毎日のメンテナンスが自転車を長持ちさせる秘訣ですよ。