【ロードバイクホイール交換】最初のカスタムにおすすめ8選

ロードバイクを最初に購入する際はすぐに走り出せる完成車の状態が多いのですが、一般的には付属パーツを交換しながら1台に長く乗っていくというスタンスになります。

そのパーツの交換ですが、ロードバイクの本分でもあるスピードを左右するホイールが効果を直線的に体感できるので、最優先されることが多くなります。

ロードバイクのホイールはそういった理由もあり需要が高いので、各メーカーが参入しており、ラインナップもとても豊富です。

そのため、最初の交換ともなりますと選択を迷う局面も出てくるかと思います。

そこで今回は、筆者がおすすめするホイールをご紹介していきますので、参考にしてみてください。

ロードバイクの最初のホイール交換でおすすめとする基準

冒頭でもお話ししたように、今回はロードバイクホイールを最初に交換する際におすすめしたいホイールをご紹介します。

今回は価格、重量、入手のしやすさなどを加味しながら、初めての交換に適しているホイールを選びました。

まず価格ですが、ロードバイクのホイールはそれこそピンきりという状態ですので、上を見ればキリがないです。

そのため、今回は上限を15万円(前後セット)とさせていただきましたが、最初の交換ということを意識してなるべく安価な機種を中心としました。

次に重量ですが、完成車付属のホイールからの交換と仮定して、走りの軽さを体感できる重量になるものを選択しています。

初心者向けとされるエントリーグレードの完成車付属ホイールは2000g前後のものが多いので、最低でも1700g台にしないと大きな効果は体感できないと考えられますので、そこを下回ることを基準としました。

そして、入手しやすさですが、ロードバイク用品は一般的な自転車屋、スポーツ用品店での販売は少なく、スポーツ自転車の専門店やプロショップなどがメインです。

しかし、地域によっては実売店を探すのが難しいこともあり、通販が購買のメインとなっている傾向にあります。

そのため、今回は主要通販サイトで販売されている中で、特に評価の高い「世界4大メーカー」とされているメーカーのホイールを中心にご紹介させていただきます。

そのメーカーは以下の通りになります。

・カンパニョーロ
・フルクラム
・シマノ
・マビック

それでは次項から、最初のホイール交換におすすめの機種をご紹介していきます。

ロードバイクホイールの最初の交換で迷ったらおすすめはこれ!

【カンパニョーロ:Zonda(ゾンダ)C17】


Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット

・メーカ―希望小売価格:¥69,541(税抜き)
・重量:1596g

まず最初におすすめするのは、イタリアの老舗パーツメーカー「カンパニョーロ」の超人気ホイール「ゾンダ」です。

カンパニョーロは主にロードバイクのコンポとホイールを手掛けるメーカ―で、コンポは高級志向、ホイールはコスパや汎用性を意識した路線と棲み分けがされています。

ホイールは性能の偏りがなく、高次元でバランスよくまとまっており、クセが少ないので乗り手や用途を選ばない汎用性の高さがあります。

端的な例ですと、カーボンリムの上位モデルはプロチームにも供給される一方で、このゾンダは初心者の最初の交換に最適という声も多くあります。

プロユースから初心者までを幅広くカバーするラインナップで、多くのユーザー層を獲得しているトップメーカーです。

ゾンダはアルミリムのミドルグレードの位置づけではありますが、上位グレードのノウハウや技術を多く踏襲しており、コスパの高さも折り紙つきです。

リムは独自の切削加工により剛性に関与しない部分が削ぎ落されていますので、たわみを最低限に抑えながら軽量化が図られています。

また、リアのスポークがカンパニョーロ特有の3本一対の「G3」組みになっていることで、空気の抜けが良く乱気流を生みにくにので、空気抵抗が抑えらています。

そして、ハブは上位グレードと同じ「カップ&コーンベアリング」が採用されており回転力に定評がありますし、受け皿に強化加工が施されているので、セラミック製のベアリングにカスタムが可能です。

最初の交換にしては価格が高いと思われた方も少なくないかと思いますが、通販サイトなどでは30%~40%引きになっているところもありますので、十分に圏内に入ってくるところでしょう。

最初の交換でロードバイクの見た目にもこだわりたいならこのホイール

【カンパニョーロ: Scirocco (シロッコ) C17】


Campagnolo – Scirocco (シロッコ) C17 ロードホイールセット

・メーカー希望小売価格:¥43,330(税抜き)
・重量:1755g

カンパニョーロのアルミリムホイールから、もう1本おすすめさせていただきます。

カンパニョーロのホイールの中では、下から2番目のグレードになりますが、ホイール界全体で見ればミドルグレードと言っても差し支えないレベルにあります。

このホイールの最大の特徴はリムの高さにあり、前後共に35mmとなっています。

前項でご紹介したゾンダも、前輪が27mm、後輪が30mmあり一般的なホイールとしては高めですが、それを大きく上回る35mmはアルミリムとしては破格です。

リムは高くなると乱気流を生む原因となるスポークを隠すことができるので、空気抵抗の低減に繋がります。

また、ホイールは乗り手からの加重を受け止めているわけですが、リムが高いと受け止めるキャパシティが大きくなり、スポークに掛かる比重が少なくなりますので、たわみが少なくなります。

ホイールはたわむと、ペダルから伝わってくる力を分散したり吸収してしまったりするので、漕いでも漕いでも進まないという効率の悪いものになります。

そのため、物理的にたわみが少なくなるリムハイトの高いホイールは、パワーロスを最低限に抑えなくてはならないプロレーサーが多く使用します。

また、ホイールはロードバイクの「顔」とも言われることがあるように、見た目の存在感が強い部分です。

その点でもシロッコはリムが高くホイールの側面の露出が大きいため、存在感は抜群で全体のルックスをガラリと変えてくれます。

ロードバイクは嗜好品としての趣も強いので見た目も重要ですから、最初の交換で見た目を一変させることができる点も、強くおすすめしたい要素の1つです。

ロードバイクでレースを目指す方におすすめのホイール

【フルクラム:Racing (レーシング) 3 C17 】


Fulcrum – Racing (レーシング) 3 C17 ホイールセット

・メーカー希望小売価格:¥83,410(税抜き)
・重量:1560g

フルクラムは、カンパニョーロが立ち上げたホイール専門ブランドです。

カンパニョーロがシマノのコンポユーザーにも自社のホイールを使用してもらう目的で立ち上げたという説もあり、当初はシマノのスプロケットにしか対応していませんでした。

そんな背景もあり、カンパニョーロの技術を踏襲し同じようなイメージのホイールが多かったのですが、近年は独自のコンセプトに基づきオリジナリティあふれる製品を次々と送り出しています。

ロードバイク用では製品名に「レーシング」や「スピード」という言葉を用いているように、特にレース向きの機種が多く、硬めの乗り心地が特徴です。

特にフルクラムの大きな特徴でもある、リアホイールのスポークをドライブ側に反対側の2倍の本数を配する「2to1スポークレシオ」の技術が走行時のねじれを抑え、横方向へのたわみをなくしています。

そのことでパワーの伝達率に優れたホイールになっているので、反応が良く加速力に優れています。

レーシング3はアルミリムのミドルグレードで、カンパニョーロのゾンダ同様上位グレード譲りの技術も多く踏襲されています。

上記の2to1スポークレシオはもちろん、ゾンダにも採用されているリムの切削り加工や、横剛性をさらに強めるために、後輪のドライブ側のハブをワイドフランジとしています。

また、このホイールの強みは、適度な重量があるのでスピードの維持がしやすい点にもあります。

スピードの維持に長けたホイールは、ある程度の速度になると惰性で回ってくれるようになるので力をセーブしやすく、長距離走行に向いています。

そのため、レーシング3はレースを目指す方の最初の交換と同時に、ツーリングやグランフォンドなどの長距離を走りたい方にもおすすめのホイールです。

ロードバイクで最高速度を目指すならこのホイールがおすすめ!

【フルクラム:Racing Zero (レーシングゼロ)】


Fulcrum – Racing Zero (レーシングゼロ) LG クリンチャーホイールセット

・参考価格:¥126,440(税抜き)
・重量:1518g

フルクラムからもう1本おすすめするのは、アルミリムのレーシングシリーズ最高グレードの「レーシングゼロ」です。

アルミクリンチャーモデルでは「最速」という呼び声もあるほど、スピードに特化したホイールで、正にレースのためにあるような機種です。

前項でもお話ししたように、フルクラムは全体的に剛性が高く硬めの仕上がりなのですが、レーシングゼロはさらにスポークがしなりの少ないアルミ製のため、さらに剛性が増し、パワーロスの極めて少ないホイールになっています。

また、ハブのベアリングが真円度の高いセラミック製であり、一般的なスチール製に比べ回転時の抵抗が約30%抑えられており、良く回るという定評のあるハブの回転がさらにスムーズになっています。

筆者も何回か試乗をしたことがありますが、硬いので漕ぎ出しは少し踏み込む必要がありますが、異次元の反応力がありますので、アッと言う間に加速していくスピード感に圧倒されました。

ただ、本当に剛性が高く硬いので、最初の交換では少し注意が必要です。

まず、今のロードバイクが全体的に硬いと感じている場合は、レーシングゼロを合わせることでガチガチの剛性になり兼ねませんので、避けた方が良いかもしれません。

また、目一杯のスピードで走るという適性は、反面脚に負担を掛けるということにもなるので、踏み抜く脚力がないと長距離をこなすのは難しくなります。

そのため、ロードバイクを購入して間もなく、脚力がついていない状態での交換もおすすめはできないところです。

ロードバイクに乗り心地を求めるなら最初に選びたいホイール

【シマノ:WH-RS500】


シマノ WH-RS500 チューブレス・クリンチャー対応 アルミホイール EWHRS500

・メーカー希望小売価格:¥51,364(税抜き)
・重量:1649g

日本が世界に誇る自転車パーツメーカー「シマノ」のホイールも、世界中のユーザーに絶大な支持を受けています。

日本の工業製品の質の高さは今や世界が知るところですが、シマノのホイールも高い技術の結集であり、当然のようにトップグレードは多くのプロ選手が実戦で使用しています。

アルミリムに関しては、特に軽量とは言えませんし、剛性が高くレース向きの鋭い反応があるわけでもありません。

デザインも昔ながらの自転車というイメージで、カンパニョーロやフルクラムなどのヨーロッパブランドほどのインパクトは正直ありません。

しかし、この目立った特徴のない点がトータルした際にクセのなさに繋がり、乗り手や用途を問わない高い汎用性のあるホイールになります。

WH-RS500はアルミリムのミドルグレードで、ロードバイク用コンポのセカンドグレード「アルテグラ」に相当するホイールです。

最初の交換でおすすめしたい点は何と言っても価格の安さで、中には3万円台で購入できる通販サイトもあります。

また、重量がこれまでご紹介してきた機種よりも100g以上かさみますが、これは「チューブレスタイヤ」にも対応しており、リムの構造がやや複雑になっているためです。

チューブレスタイヤは転がり抵抗が最も低いという実験結果を発表しているメーカーもあるほどで、今はシェアが高いとは言えませんが、将来は注目度が上がるタイヤとされています。

そして、このホイールはリムがやや柔らかく、他メーカーに比べスポークの本数も少ないので、衝撃吸収性に長けています。

剛性が低いという表現もされますので、レースの実戦向きというわけにはいきませんが、マイルドで当たりの柔らかい乗り心地ですので、まったりと自分のペースで長距離を走りたい方におすすめです。

また、WH-RS500は今のトレンドであるワイドリム化がされていませんので、23C以下の細めのタイヤを好む方にもおすすめです。

最初の交換から手頃にカーボンリムの乗り心地を体感できるホイール

【シマノ:WH-RS700-30】


シマノ WH-RS700-30 チューブレス・クリンチャー対応 アルミホイール EWHRS700C30

・メーカー希望小売価格:¥87,662(税抜き)
・重量:1540g

このホイールも前項でご紹介したWH-RS500と同じく、アルテグラグレードに位置付けられています。

シマノの得意分野である、アルミリムの上からカーボンをラミネートする「コンポジットリム」のホイールになります。

アルミの反応性の良さを活かしつつ、カーボンを積層することで軽量化を図り、重量と剛性とのバランスが絶妙なホイールになっています。

また、前項でも触れましたが、シマノのアルミリムホイールはどこか昔かたぎで味気なさを感じるところもありますが、カーボンで覆っているため、引き締まった精悍なイメージになり、それを気に入って最初の交換に選ぶ方も多いと聞きます。

また、フルクラムの項でお話しした、後輪ドライブ側のスポークを反対側の2倍にする技術が採用されており、シマノはこれを「オプトバルスポークシステム」と呼んでいます。

効果はフルクラムの2to1とほぼ同じで、横剛性が強くパワーロスの少ない反応の良さが売りということになります。

この技術はプロが使用する上位モデルからの継承であり、このホイールがレース向きであることの証になります。

そのため、今のホイールでパワーロスをしていると感じている方にはおすすめしたいですし、ピュアなレースモデルほど硬い乗り心地ではないので、長距離走行にも適しています。

そして、リムハイトも特に後輪は30mmありますので、空力性能に優れており、シマノのカタログには「エアロモデル」という紹介がされています。

さらに、こちらもチューブレスタイヤに対応していますので、ロードバイクの将来のカスタムにおいては優位な立場のホイールとも言えます。

ヒルクライム向きホイールならこれがおすすめ

【マビック:キシリウム・エリート UST】


MAVIC マビック Ksyrium Elite UST キシリウム エリート チューブレス ブラック/グレー シマノ用 前後ホイールセット ロードバイク 送料無料 あすつく 返品保

・メーカー希望小売価格:¥95,000(税抜き)
・重量:1520g

マビックはフランスで1889年に創業された老舗ながら、1970年代からいち早く航空力学を応用するなど、先進技術の投入にも積極的なメーカーです。

ロードバイク用ホイールはカンパニョーロと似た性質と言われており、全てが高い次元でまとまっています。

特にリムの成形技術に長けており、他メーカーと比べ総重量に占めるリムの重量が軽いため、ペダルを軽く漕げ、キビキビとした走りが大きな特徴です。

また、最初からタイヤとチューブが付属しており、それもただのおまけのような扱いではない高いグレードのタイヤですので、コスパの高さもおすすめできる大きな要素です。

キシリウムシリーズはアルミリムの最高峰で、エリートはそのセカンドグレードに位置づけられています。

リムは上記のように軽量ですが剛性は高く、登坂競技である「ヒルクライム」向きのホイールとしても有名です。

そして、近年では日本の実業団チームが練習で使用することも多いと聞いています。

また、スポークの頑丈さにも定評があり、ホイール全体に耐久性があるので、最初の交換から長く使用することが可能な点も、長期的なコスパの高さに繋がっています。

そして、マビック独自のチューブレスシステム「UST」が新たに投入され、特に乗り心地の面が大幅に向上したと言われています。

もちろん従来のクリンチャータイヤも使用できるので、筆者の知り合いのライダーは用途によってタイヤの使い分けを行っています。

最初のカーボンリムホイールにおすすめ

ここまでは主にアルミリムのホイールについて筆者のおすすめをご紹介してきましたが、ロードバイクにおいては、カーボンリムのホイールも高い需要があります。

しかし、アルミリムに比べてずば抜けて価格が高くなりますし、扱いも難しいことから最初の交換に推奨されることは少ないです。

それでも、ロードバイクに乗り続けているとどこかでカーボンホイールへの欲求が湧きあがってくるもので、検討する時期も来るはずです。

そして、ブレーキシューによってリムを痛める心配がないため、ディスクブレーキとの相性が良いことから、近年のディスクブレーキモデルの台頭を見ていると、カーボンリムホイールの需要も比例して高まってくると予測されます。

そういった状況もありますので、今回は筆者がおすすめするディスクブレーキ専用カーボンリムホイールをご紹介します。

【フルクラム:Racing Quattro(レーシングクアトロ)DB】


Fulcrum – Racing Quattro (レーシングクアトロ) カーボンクリンチャーホイールセット (ディスク)

・メーカー希望小売価格:¥189,661
・重量:1605g

リムハイト40mmのフルカーボンでこの価格はかなりお得な設定で、ディスクブレーキモデルのロードバイクの最初のホイール交換には最適と考えられます。

フルクラム初のロードバイク用ディスクブレーキモデルで、2013年に新登場以来変わらぬ人気モデルであります。

また、ローター取り付け台座は6穴とセンターロック、フレームへの取り付け方法もクイックリリース、スルーアクスルの両方に対応しており、フレームやディスクブレーキの規格を問わない対応力の高さが魅力です。

最初の交換におすすめのホイールメーカーはまだまだある!

さて、ここまでロードバイクにおける最初のホイール交換におすすめをテーマに、4大ホイールメーカーの機種をご紹介してきました。

冒頭でもお話ししましたが、ロードバイクのホイールの需要は限りないので、4大メーカー以外にもおすすめしたいホイールはまだまだあります。

そこで最後になりますが、製品をお伝えすることはしないまでも筆者がおすすめしたいメーカーの特徴をお話しさせていただきます。

《DT Swiss》

スイスの自転車パーツブランドで、ホイールにおいては特にハブが有名で、「トレック」や「スペシャライズ」という超有名フレームメーカーにも提供されているほどです。

そのため、手組みホイールのパーツとして使用されることが多くなりますが、市販の完組みにおいても、4大メーカーに負けないだけの性能があると評価されています。

また、そこまで高額ではないので、最初の交換の選択肢に入れたいブランドと言えます。

《トーケン》

自転車大国台湾のパーツブランドで、クランクを支えるBB(ボトムブラケット)では主力メーカーを脅かすほどの高いシェアがあります。

BBに使用される高性能なベアリングの成形技術をホイールにも活かし、DT Swiss同様手組み用のハブでは世界的に有名です。

市販の完組みホイールはシマノと似て地味なデザインですが、外見よりも中身で勝負という質実剛健さが売りで、軽量で高性能な機種を次々とラインナップさせています。

また、台湾らしく価格が抑え気味ですので、コスパを重視される方にもおすすめです。

ロードバイクのホイールは目的や用途から選択する!

ロードバイクのホイールはラインナップが豊富であり、今回ご紹介した機種も氷山の一角に過ぎません。

それでも、ご紹介した8つのホイールはそれぞれに個性があり、どれとして同じ性質、性格のものはありません。

ホイールは走りの質を大きく左右し、ロードバイクの見た目を一発で変える効果もあります。

そのため、まずは自分がどこに行ってどう乗りたいか、どんなビジュアルを求めているかなど、目的や用途を考えてみると自分の適性に合ったホイールが見付かりやすくなります。

その上でメーカーを考え、自分の予算に合ったホイールを選択することを心掛けてみてください。

他にもガチでおすすめするホイールランキングの記事もあります。↓

~【ロードバイクホイール】おすすめコスパ最強ランキング!~