ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

クロスバイク初心者が4万円以下で買うのはおすすめ出来ない

2017.1.26

クロスバイクが流行ってきて、通勤や通学でも使われるようになりました。

身の周りにもクロスバイクに乗っている人はいるのではないでしょうか。

クロスバイクの話を聞いて、欲しくなっちゃう人も少なくないと思います。

しかし、初心者が購入するのに4万円以下のクロスバイクはおすすめ出来ないですね。

理由をご説明していきましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

アンカーはクロスバイクから撤退したの?替わりのモデルは?

ブリヂストンサイクルのスポーツサイクルブランドが「アンカー」です。 日本国内トップカテゴリーのレ...

クロスバイクもブログも初心者!2つを安全に楽しむ方法は?

スポーツ自転車に乗りたいけれど、選び方がわからないという方は多いですよね。 また、併せてブログ...

自転車のクロスバイク・ロードバイク、どっちを選ぶ!?

自転車には大きく分けて、クロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイク・ママチャリがあります。 ...

バーエンドバー付きのグリップに交換するメリットは!?

クロスバイクのハンドルは、平らなフラットハンドルがほとんどです。 このフラットハンドルは、ドロ...

trekのクロスバイクを自分好みに改造してさらに快適に!

trekなどのクロスバイクに乗っていると、「もっとスピードを出せるようにしたい」「あれを付けたい...

クロスバイクのクロモリ、アルミの特徴!軽いフレームは?

クロスバイクを選ぶ上で、重要なフレームの素材選びですね。 アルミやクロモリ、カーボンなど種類は...

クロスバイクに泥除けは必須!ダサいなんて言わせません!

クロスバイクなどのスポーツバイクに乗っている人は、泥除けをつけていますか? ダサいからつけ...

クロスバイクタイヤをロックしないブレーキのかけ方とコツ!

クロスバイクのようなスポーツバイクはママチャリと違い、ブレーキの効きが良く、慣れていないとブレーキで...

mtbをクロスバイク化して街乗りや通勤などに使ってみよう!

クロスバイクなどのスポーツバイクで街中を走る方を多く見かけます。 なぜ、街乗りにはクロ...

スペシャライズドのクロスバイクの価格は平均よりなぜ高い?

クロスバイクはスポーツバイクの中では安価な部類ですが、自転車全体で考えれば決して安いとは言えませ...

クロスバイクを購入する際にgiantの型落ちは期待できるか?

「型落ち」というと何かマイナスなイメージがありそうですが、れっきとした新品で「旧モデル」のことで...

自転車の通学時間の目安は??通学におすすめな自転車!

通学に自転車を利用している学生も、多いのではないでしょうか?? 実際、通学にかけている時間の平...

ビアンキのクロスバイク・パッソを振り返る!改造もおすすめ

ビアンキに限りませんが、クロスバイクは近年スピード化が進み、ロードバイクに近い存在になりつつあり...

クロスバイクのタイヤは太いほうがいい!?選ぶポイント

タイヤは、クロスバイクの走行性に大きな影響があります。 基本的に、ホイールが大きい方がスピード...

メリダのクロスウェイ100Rはどんなシチュエーション向きか?

メリダは近年ロードレースの世界でも頭角を現してきており、以前から世界的に有名であったMTBと併せ...

スポンサーリンク

初心者は4万円以下のクロスバイクを買うべき?

クロスバイクを買うには、かなりお金がかかります。
4万円以下で探そうと思ってもなかなか見つからないです。

実際、10万円を目安として予算を組む場合が多いです。
せっかくお金をかけて、クロスバイクを買うのなら、デザインや性能に満足出来て、自慢出来る一台が良いですよね。

しかし、スポーツバイクの初心者からすれば、いくら出せば良いクロスバイクが買えるのか、わからないことでしょう。

そこでおすすめするのが、本体価格が6万~10万円までのクロスバイクで、その中からデザインが気に入ったものを選ぶと良いです。
10万円と聞くと高いという人もいると思いますが、ロードバイクを含むスポーツバイクの中では、安いほうです。

クロスバイクに関しては、6万~10万円であれば最低限の機能が備わっているので、趣味のサイクリングや改造、また通勤通学にもピッタリな一台となるでしょう。
特に、手始めとして自転車通勤を始めるためのスポーツバイクがほしいのであれば、比較的安いクロスバイクがおすすめです。

クロスバイクは、街中の道路にもサイクリングロードにも適していて、平日の通勤も週末のサイクリングも楽しめるので、最終的には自転車に夢中になってしまいます。
そうなると、もっと良い走りを求めてより価格の高い自転車がほしくなるもので、実際ほとんどの人が性能の良いものを2台目に買ってしまうことが多いです。

クロスバイク初心者が揃える本体以外の道具は4万円以下で揃う!

クロスバイクも、本体以外にカギや空気入れ、ライトなどのオプションも考えて予算を組む必要があります。

主なオプションは次の通りになります。

◯義務(法律で定められているので、忘れずに)

・ライト
・ベル
・反射板
・防犯登録

◯便利(義務ではない、おすすめのオプション)
・カギ:先端が輪になっていて、長さのあるものがおすすめです。
・スタンド:スポーツバイクのほとんどは、元々ついていないものが良いです。
・ヘルメット:安全のために使いましょう。
・工具類:初心者向きではありませんが、日頃からメンテナンスをしておきたいです。

◯その他
・サングラス、アイウェア:日差しのまぶしさを軽減する上、虫やゴミが目に入るのを防げます。
・グローブ:すべり止めや走行時の振動の軽減に役立ちます。
・オイル、洗浄液:汚れが目立ってきたらメンテナンス時に使いましょう。
・保険:自分がケガしたときだけでなく他人をケガさせたときのためにも、ちゃんと入っているか確認しましょう。

これらのうち、最低限のものだけでも1万円、色々とそろえようと思うと2万円は必要になります。
この点でも予算を4万円以下に抑えるのは難しいです。

また、一定の安全基準を満たしていることを示す「TSマーク」を取得しているかどうかで選ぶのも良いでしょう。

クロスバイク初心者は2台目を購入する可能性が高い

クロスバイクを買った人の70%が、1台目を買ってから1年以内に何かしらのスポーツバイクを2台目として買っていることが多いです。

実際にクロスバイクに乗ってみることで、自転車で走る楽しさ・自転車をいじる楽しさに夢中になる人が多いです。

また、2台目には20万円以上のロードレーサーやMTBを選ぶそうで、その理由としては「サイクリングロードで抜かれて悔しかった」というものが多いです。
さらには、スポーツバイクの知識が増え始めたということもあり、初心者向けの低価格なものでなく、中級者以上向けの本格的なロードバイクを選ぶのでしょう。

中には70万円を超える高級なものを買う人もいます。
とはいえ、1台目は4万円以下とまではいかなくとも、低価格なものから始めたほうがいいでしょう。

あとで高級なものを買うにしても、1台目は通勤や買い物などの普段用にする手があります。

実は、ロードバイクの細いタイヤは、街中の段差を乗り上げるには不向きで、本格的なものだと軽量化を追求した結果、衝撃に弱くて壊れやすくなっているんです。

しかも、ロードバイクを街中で乗りこなすにはスポーツバイクに慣れておく必要もあるので、低価格なクロスバイクから始めたほうがいいです。

4万円以下の安いクロスバイクをおすすめしない理由

量販店のクロスバイクであれば、その店のプライベートブランドのものや有名自動車メーカー製のものを始めとして、4万円以下のものも見つかるでしょう。

しかし、その安さには理由があって、各部品の品質が悪いこともあるのです。
初心者では、わかりにくい場所の部品の品質を下げて価格を抑えているので、その分壊れやすいということです。

ただし、中には一流メーカーの在庫処分品のように良質で低価格なクロスバイクもありますから、安さの理由をちゃんと調べてから買うことで、この問題は軽減出来ます。

そして、もうひとつ注意したいのが、ネット通販のクロスバイクです。
ネット通販であれば、販売中のモデルは、ほぼ手に入れられる上、店頭よりも安く販売されているというメリットがあります。
しかし、送料が意外と高く、メンテナンスも自分でしなければなりません。

メンテナンスについてアドバイスしてくれるショップもありますが、価格だけで判断しないようにしましょう。

そして、最も問題となるのが「組み立て」です。
通常、メーカーから納品される自転車は8割りくらいしか組み立てられていなくて、残りの組み立ては、販売店側がしていますが、ネット通販では残りの組み立てを自分でしなければいけないんです。

完成された状態で配送してくれるショップもありますが、使う前に調整する必要があるので、組み立てや調整する自信がなければ店頭で買うほうが良いでしょう。

クロスバイクを4万円以下で買うには?

4万円以下のクロスバイクを手に入れる方法としては、中古品から選ぶという手もあります。

ただし、中古品にしても注意点はあります。
それは「どれだけメンテナンスされた状態なのか」です。

仕入れた自転車をメンテナンスして販売する店もあれば、ほとんどしないで販売する店もあるそうで、後者の場合は元の持ち主のメンテナンス頼みとなるんです。

スポーツバイクのメンテナンスの基本は、キレイに磨くこと・各箇所にオイルを差すことの2つです。
ただし、キレイに磨くというのはフレームに対してではなくて、細かなパーツに対してです。

チェーンやカセットスプロケットにサビがあるのはメンテナンス不足の代表的な例ですので、こういう自転車の購入は避けてください。
また、表面をキレイに磨いていてもディレーラーの中のバネまで磨いている人は少ないでしょう。

そういう細かいパーツの汚れが積み重なって、シフトに影響が出ることも多いので、どこまでメンテナンスされているかの確認を忘れてはいけません。

最近の中古のネットショップでは細かなパーツの画像を掲載していることが増えていますが、ディレーラーのバネの画像まで掲載しているショップは見たことありません。

そもそもネット通販ではちゃんとメンテナンスされているかなど、細かい点まで確認出来ないので、初心者がネット通販で中古のクロスバイクを買うことはおすすめ出来ません。

中古品じゃない4万円以下のクロスバイクをネットで買うなら

最後に、ネットショップで販売されている4万円以下のクロスバイクの中でも、新品で品質が良いおすすめの自転車をご紹介します!

もちろん組み立てや調整を自分でしなければいけないので、その点を覚悟し、それらの方法をあらかじめ調べた上で買ってください。

・LIGのCR-7006
2万円ほどの低価格でありながら、実用に耐えられる性能を持ったクロスバイクです。

軽量アルミフレームで12キログラムと比較的軽く、シマノの6段変速機がついているので、クロスバイクの良さを知ることも出来るでしょう。

・Doppel GangerのSanctum
スタイリッシュなデザインで、軽量アルミフレームとシマノの21段変速機により、スポーツ向けならではの軽快な走りを楽しめるクロスバイクです。

また、LEDライト・カギ・スタンドが標準装備されているので、組み立てた直後からすぐに走れます。
組み立ても比較的簡単なので、初心者におすすめのクロスバイクです。

クロスバイクで値段は、ある程度高いモデルを買おう

高いと言っても20万、30万と言った価格ではなく、10万円前後の物を買うことをおすすめします。

また、ネットでの購入はおすすめ品を紹介したものの、初心者にはおすすめ出来ません。

メンテナンスを自分でしなければいけないですし、故障が起きたときに対応が出来ないことがありますので、専門店で店員と相談して購入することをおすすめします。

自分で自転車を改造やメンテナンスが出来るようになってからネットで購入しましょう。

 - クロスバイク