- 2019年11月2日
ロードバイクの最初の1台の選び方!おすすめ機種もご紹介
これからロードバイクを始めようという方は、あまりにもラインナップが豊富すぎて、どれを選ぶかということもそうですが、どこを基準にするかも難しいと思います。ただ、様々な要素はあるにせよ、先立つものが無ければ始まらないので、やはり入り口は自分の予算に合わせるところからになるでしょう。そこで今回はロードバイク最初の1台において、予算別におすすめの機種や選び方についてお話しします。
これからロードバイクを始めようという方は、あまりにもラインナップが豊富すぎて、どれを選ぶかということもそうですが、どこを基準にするかも難しいと思います。ただ、様々な要素はあるにせよ、先立つものが無ければ始まらないので、やはり入り口は自分の予算に合わせるところからになるでしょう。そこで今回はロードバイク最初の1台において、予算別におすすめの機種や選び方についてお話しします。
イタリアの老舗チネリは今でこそプロチームのスポンサーはしていませんが、上質で高性能なイタリアンバイクの一翼を担ってきた人気ブランドです。中でもクロモリフレームの「スーパーコルサ」は「自転車の教科書」とまで言われ、ロードバイクの基礎的存在の名車であり、カーボン、アルミ全盛期の今でも主力としてラインナップされています。そこで今回はそんな世界的な名車スパーコルサを、ユーザーさんのインプレ情報なども含めてご紹介していきます。
ロードバイクには隠れた場所に重要なパーツが組み込まれていますが、BB(ボトムブラケット)もその1つです。BBはフレームとクランクを繋ぐパーツで、クランクシャフトの受けになる部分ですから、自転車の動力を生み出す要になっているパーツでもあります。クランクの回転に渋さを感じたり、ペダルにガタ付きを感じるような場合はBBが原因かもしれませんので、今回の記事を参考にしながら確認してみましょう。また、おすすめのBBなどもご紹介します。
「ちょっとコンビニまで」くらいの感覚であれば、自転車も私服でそのまま乗りますが、通勤やサイクリングになるとウェアを考える必要も出てきます。自転車用のウェアというと、ピチッとしたシャツやパッド入りのパンツのようなものであり、普段使いにはちょっとハードルの高さも感じます。その点からすると、例えば「ユニクロ」のような身近な存在の場所で購入できる服が、サイクルウェアの代わりになってくれると良いですよね。そこで今回は、ユニクロの製品からサイクルウェアとして使用できるものをいくつかご紹介します。
MTBのハンドルバーですが、完成車で購入した方は最初に付属していたものをそのまま使用しているケースも多いことでしょう。もちろんそれが自分に合っていて、違和感なく使用できているのであればこの上ありませんが、MTBはハンドルの幅や形状を変えることで走りが劇的に変化することがあります。そのため、可能性を広げるという意味でもハンドルのカスタムはおすすめですので、今回はハンドルバーの選び方のお話をします。
手組みホイールを愛用している方には、シマノ・デュラエースのハブを使用してきた方もいらっしゃると思います。しかし、コンポがR9100にモデルチェンジした段階で手組み用のハブはラインナップから外れてしまい、現在は一世代前の9000系のハブが販売されている状況です。詳しい理由などは公表されていませんが、推測するには興味深い話題ですので、今回は手組みホイール全体のことなども合わせてお話ししていきます。
カンパニョーロは世界的な自転車パーツメーカーで、特にロードバイクのホイールでは長きに渡りトップシェアを誇っています。性能やデザインのバランスが高次元で図られており、価格もピンキリながら飛び抜けて高額ではないので、汎用性が高く日本での人気もとても高くなっています。今回はそんなカンパニョーロのおすすめホイールをご紹介します。
ロードバイクは完成車で購入するにしても、フレーム買いをするにしてもパーツをカスタムしながら自分好みに仕上げていくのが醍醐味の1つです。中でも本分であるスピードを左右するパーツとしてホイールの存在は大きく、真っ先にカスタムが推奨されるパーツでもあります。中でもイタリアの「カンパニョーロ」はプロから一般ユーザーの最初のホイール交換に至るまで、グレードを問わず、誰が使用しても評価が高い王道メーカーです。今回はそんなカンパニョーロのロードバイク用ホイールをグレード別にご紹介するとともに、ホイールの選び方についてもご紹介します。
ロードバイクのハンドルは完成車に付属してきますので、フレーム買いをした方でない限り、交換無しで初期のものをそのまま使用されている方も少なくありません。もちろんそれが間違いではないのですが、走行中常に手が触れている部分ですし、前輪と繋がっていますので、バイクのかじ取りという大切な役目もあります。また、突き詰めていくと乗車姿勢やポジショニングのカギを握る存在でもありますので、注目しなくてはいけないパーツです。そこで今回は、ロードバイクのハンドル交換をおすすめするお話の中で、ハンドルの選び方やおすすめのメーカー、製品もご紹介します。
クロスバイクのタイヤですが、最初から付属しているものなので、パンクなどをしない限り一度も交換したことがないとしてもおかしくはありません。しかし、タイヤは自転車において唯一地面と接しているため、摩耗の激しい消耗品ですし、様々な情報を伝えてきますので、交換することで得られる効果も大きい部分です。そこで今回はクロスバイクのタイヤについて、種類やサイズなどの選び方や、筆者おすすめのタイヤをご紹介していきます。