- 2018年10月25日
ピナレロのロードバイクのカーボン「T1100G」って何?
ピナレロのロードバイク「ドグマF10」には、東レ社の「T1100G」というカーボン素材が使用されています。この「T1100G」は、現在のロードバイクに使用されるカーボン素材としては、最高レベルの素材ですが、普通のカーボン素材と何が違うのでしょう。この記事では、カーボン素材こと「CFRP」の概要と、それらに対して「T110G」は何が違いロードバイクにどのような影響を及ぼすのか、についてお話しします。
ピナレロのロードバイク「ドグマF10」には、東レ社の「T1100G」というカーボン素材が使用されています。この「T1100G」は、現在のロードバイクに使用されるカーボン素材としては、最高レベルの素材ですが、普通のカーボン素材と何が違うのでしょう。この記事では、カーボン素材こと「CFRP」の概要と、それらに対して「T110G」は何が違いロードバイクにどのような影響を及ぼすのか、についてお話しします。
今回はロードバイク初心者の方に、ピナレロはどんなブランドなのかをご紹介します。また、ロードバイクの選び方や、ピナレロの中でも初心者の方におすすめの機種などもご紹介します。最初は誰もが初心者ですし、いきなり100㎞、200㎞を走れるようになったわけではありません。経験や知識を積み重ねていくためにも、まずは世界的バイクブランドピナレロを知っていただきたいと思います。
皆さんは「シクロクロス」という自転車競技をご存知でしょうか?自転車を担いで自走する区間などもある特殊な競技ですが、歴史的には相当古く、100年以上が経過しているとも言われています。競技バイクの製造を得意とするブリヂストン・アンカーにもシクロクロス用の「CX6」がありますが、今回はどんなバイクなのか、ユーザーさんのインプレなども参考に検証してみましょう。
ロードバイクは本格的にレースをする人に向けて作られているため、興味は持っても自分にはハードルが高いと感じている方も、少なからずいらっしゃるかと思います。今回はそのような方にこそ乗ってみて頂きたい、アンカーのRS6をご紹介していきます。インプレ情報などからは、初心者の方が最初の一台に選んでいるケースも多く、ハードルはそこまで高くないのかもしれません。
メリダのクロスバイクは、手ごろな価格ながら高性能であることが知られています。今回は、メリダのクロスバイクのラインナップの中でも、小柄な方向けに設計された、クロスウェイ110-Rをご紹介します。この記事では、クロスウェイ110-Rの特徴を上げ、最後にどういった方が購入すると満足できるのかについて考えます。
自転車に使用するブレーキレバーには、様々なタイプのものがあります。ブレーキレバーは基本的に、ハンドルの形状によって、使用することの出来るブレーキレバーが決まります。ブレーキは自転車にとって、とても重要なパーツになりますので、各自転車の特徴を考えて、交換することも必要になるかもしれません。今回は、自転車のタイプ別のブレーキの特徴と、それぞれにおすすめのブレーキレバーをご紹介します。
ピナレロGANディスクは、近年注目度の高い、ディスクブレーキ仕様のロードバイクです。ベースとなったピナレロのGANは、ハイエンドモデルのドグマF8の特徴を受け継いだ、ハイスペックなロードバイクです。この記事では、ドグマF8を踏襲しつつ、ディスクブレーキに最適化した、ピナレロのGANの詳細についてお話しします。
ピナレロの「PRINCE(プリンス)」は、ピナレロの歴史に常にその名を残してきた名車です。時代と共に姿かたちは変わっていますが、ピナレロの進化はプリンスが担ってきたと言っても過言ではありません。そこで今回は、2019年で通算5度目のモデルチェンジとなる、プリンスのフレームセットや完成車をご紹介します。
ロードバイクを扱うメーカー、ブランドは毎年のように次年度のカタログを発行します。カタログは販売を促進するためのものなので、その年にメーカー側が売りたい物には自然と気合いが入るものです。今回はピナレロの2019モデルのカタログを確認しながら、おすすめのモデルなどを確認していきます。
ピナレロの「DOGMA(ドグマ)」といえば、自他共に認められている不動のフラッグシップモデルです。しかし、フラッグシップモデルながら、ピナレロらしく色々と変遷をたどりながら今に至ります。特に近年では「65.1」から「F8」への受け渡しが、ピナレロの新時代を作ったとも言われています。そこで今回はそのターニングポイントとなった、ドグマ65.1についてお話ししていきます。