- 2018年6月4日
ロードバイクの変速機!シマノのディレイラー取り付け方法
ロードバイクの変速機は、シフトレバー、スプロケット、そしてディレイラーなどのパーツによって、変速させる事が可能になります。しかし、その取り付け方法は複雑で、初めての方や慣れていない方にとっては、とても難しい作業だと思います。そこで今回は、変速機の中でも、ディレイラーに焦点を当て、その取り付け方法や仕組みについて、ご説明していきます。
ロードバイクの変速機は、シフトレバー、スプロケット、そしてディレイラーなどのパーツによって、変速させる事が可能になります。しかし、その取り付け方法は複雑で、初めての方や慣れていない方にとっては、とても難しい作業だと思います。そこで今回は、変速機の中でも、ディレイラーに焦点を当て、その取り付け方法や仕組みについて、ご説明していきます。
ロードバイクの後輪のホイールに、カバーを付けている人を見かけたことがありませんか?見た目がかっこよかったり、絵や柄が入っていて、ファッションとして取り付けているだけなのでしょうか。あのホイールのカバーには、どのようなメリットがあるのかご紹介していきます。
つい先日、カンパニョーロから12段変速のコンポが発表され、ますますパーツ選択の幅が広がっています。しかしそれ故に、様々な規格が乱立してそれぞれの互換性を理解するのは困難を極めます。そこでこの記事では、初心者の方がホイールを改造したいと思うけど、互換性がよく分からない、といった場合について、ハブ径の観点から注目して解説していきます。
ロードバイクは高額な上に定価販売が基本なので、価格が気になる方も多くいらっしゃると思います。しかし、1年の中である季節になると「型落ち」と称して、定価よりも安い金額で店頭に並ぶこともあります。世界でもトップクラスの販売台数を誇る「トレック」でも、取り扱い店舗が多いだけに型落ち品は見逃せないところです。そこで今回は、型落ちのロードバイクについてメリット・デメリット、購入時期などについてお話します。
トレックのクロスバイクを購入するとき、外観を見ると商品によって何か違いを感じる場所があるのではないでしょうか。商品によってブレーキのシステムが明らかに違うのです。では、このブレーキについて、その種類と性能、ブレーキ交換の必要性についてご紹介していきます。
スペシャライズドの2018年モデルに「ファットボーイ」という、異色の自転車がラインナップされています。MTBのカテゴリーではありますが、一目で飛び込んでくるタイヤの太さが大きな特徴です。明らかにレース向けのMTBとは違いますが、どういった用途が考えられるのでしょうか?今回は、謎が大きいスペシャライズドのファットボーイを検証してみましょう。
クロスバイクはスポーツバイクの入門編であり、普段使いで生活に密着していることが多いです。そのため、メンテナンス(整備)に対して少し忘れがちになるところがあり、せっかくの機能がもったいないと感じることがあります。スペシャライズドの「SIRRUS(シラス)」などは性能が高いので、余計に定期的にメンテナンスをして、性能を維持して頂きたいものです。今回はそんなメンテナンスを推奨するお話です。
スペシャライズドの「VENGE (ヴェンジ)」と言えば、エアロロードの先駆者的存在であり、数々の大レースを制してきたロードバイクです。2018年モデルには、2017年のツール・ド・フランスで複数のステージ優勝を果たした「S-Works」を筆頭に、3つのグレードが用意されています。今回はその中でも、最もホビーライダー向きとされる「ヴェンジエリート」を重点的にお話していきます。
スペシャライズドのクロスバイクは、2018年モデルは定番の「シラス」シリーズに集約されました。2019年からの展開はまだ未定ですが、少しスピード系に偏った感は否めません。その意味でも、2017年にラインナップされていた機能性重視のシリーズ「Alibi(アリバイ)」の存在は貴重でした。今回は、そんなアリバイの気になるスペックや重さ、性能などを再確認してみましょう。
今回は間違って認識している方も多いと思われる、「ストライダー」について詳しくお話していきます。ストライダーは子供用の乗り物ですので、玩具店、特に最大大手と言ってもよい「トイザらス」では取り扱っていそうですが、どうでしょうか?また、類似品なども多いので、ますます注意が必要です。