- 2018年5月21日
トレック1番人気のクロスバイク「7.4fx」を振り返る
トレックのクロスバイクの定番モデルであった「7.4fx」は、2017年より製品名の表記が変わり、これまでの小数点表記ではなくなりました。今回は後継機と目されている「fx3」を対象に話を進めますが、7.4fxとは仕様が少し違いますので確認が必要ですね。したがって、変更点なども確認しながら7.4fxも振り返ってみましょう。
トレックのクロスバイクの定番モデルであった「7.4fx」は、2017年より製品名の表記が変わり、これまでの小数点表記ではなくなりました。今回は後継機と目されている「fx3」を対象に話を進めますが、7.4fxとは仕様が少し違いますので確認が必要ですね。したがって、変更点なども確認しながら7.4fxも振り返ってみましょう。
ロードバイクは一般的なママチャリとは値段が大きく異なりますので、いざ購入する段階になるとその価格に尻込みしてしまうこともあります。そんな時にネットなどで、中古ロードバイクが安い金額で売られていたりすると心が動くことがあるはずです。そこで今回は、中古のロードバイクについてのメリット、デメリットをまとめてみます。また、trekについては個別に考えなければいけない案件もありますので、合わせてご説明します。
自転車は足代わりとしては、一番庶民的な乗り物です。免許がいらない気軽さと、安い価格で購入できる手ごろさは、自動車やバイクにはありません。しかし、これがロードバイクとなると、免許こそ不要ですが、手ごろな価格とはいきませんので、話は変わってきます。世界有数の販売台数を誇るtrekでも、一般的な感覚で安いと思えるような価格のロードバイクはありません。そこで、今回はロードバイクの価格について考えてみます。
trekなどのクロスバイクに乗っていると、「もっとスピードを出せるようにしたい」「あれを付けたい」など改造をしたくなってくるものです。ただし、あまりやり過ぎてしまうと車体の価格を超えてしまい、「新しいの1台買えたかな?」というレベルまでいくのも考えものです。そこで今回は、割とライトなクロスバイクの改造をテーマにお話させて頂きます。
みなさんは、自転車のブレーキパッド(ブレーキシュー)のことを、気にしたことはありますか?効き目が悪いと事故につながりますし、逆によく効きすぎていてもブレーキの力加減が難しいかと思います。実は、車と同じでブレーキパッドにも種類があるので、今回はブレーキパッドについてご説明していきます。まずは、ブレーキの種類から見てみましょう。
自転車のブレーキが故障した時、どのような対処をして良いのかわからない時ってありますよね。お店で修理するにしても、ご自身で修理するにも方法や手段がわからない方も多いと思います。今回はブレーキの調整、修理方法や、お店に頼む際にかかる費用などについてご説明していきます。
100均のお店で買える自転車用品が、「使える!」と話題になっているのをご存知でしょうか。筆者もパンクの修理キッドやサイドミラーなどは目にしたことがありましたが、ブレーキのワイヤーやシューまであるとは正直驚きました。100円だからといって疑うわけではないですが、安全面を左右するブレーキ関係の部品だけに不安はありますよね。そんなわけで、今回は100均の自転車用パーツは大丈夫なのか?というお話です。
ワイヤー交換はロードバイクに乗っている上で、避けては通れないメンテナンスの1つです。しかし、初めての方には交換方法や、ワイヤーの選び方など不安な点がたくさんあると思います。そこで今回は、ワイヤーの交換方法や選び方、お店に頼む際の工賃までを簡単にご説明していきます。
ロードバイクにある程度の期間乗っていると、パーツを買い換えることがあります。パーツの数が増えてきて、今まで使っていた、不要になるパーツの処分に困ることがあると思います。特に、タイヤは処分に困るパーツの1つですよね。いったい、ロードバイクのタイヤはどう処分したら良いのでしょうか?
クロスバイクを始めとするスポーツバイクは、主要メーカーが通信販売を行っていませんので、基本的には実店舗での購入になります。そうなると、必然的にショップでの取扱いに差が出てくるわけですが、クロスバイクの取り扱い数の多さにおいては、「ビアンキ」と「トレック」が双璧なのかと思います。そこで今回は人気モデルなどを確認しながら、両者を比較してみましょう。