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ピナレロのおすすめロードバイク!ユーザーブログを参考に

2019.12.7

ロードバイクを選ぶ際に、実際のユーザーの使用感や、ショップでの試乗会のレポートはとても参考になります。

多くのバイクに乗ってきているテストライダーの方などのプロ目線も得る物が大きいですが、自分と同じアマチュア目線のレポートとなれば決断に直結する可能性もあります。

特にレーシングモデルが多いピナレロなどは、むしろアマ目線こそ重要であり、ユーザーのブログなどは参考になります。

そこで今回はそんなブログも参考にしながら、おすすめのピナレロのロードバイクをご紹介します。

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ピナレロ関連のブログ概要

ロードバイクは販売の際に店舗がフィッティングやポジション出しを行い、メンテナンスやパーツの取り付けを行ってユーザーに引き渡しをします。

これを「納車」などと呼びますが、ショップではこの納車の様子をブログに掲載している店舗も少なくありません。

どんなバイクが納車されているのかを見ればメーカーのトレンドがある程度つかめますし、カタログにはない特別仕様などもあり、カスタムの参考にもなります。

ピナレロも全国に140以上の正規販売店がありますので、ショップ系ブログも大変多くなっています。

チェーン店などは試乗車を多く用意しているところもありますし、定期的に試乗会を行っていますので、走行感について生の声が聴けるのもブログのよいところです。

また、実際に購入したユーザーのブログでは、自分が身銭を切って購入したものですから多少甘めの評価になる傾向はありますが、冷静に分析している方もいるのでこれも生の声として大いに参考にしたいところです。

ショップの納車ブログに多く登場するピナレロの2019ニューモデル

それではここからブログを参考に、おすすめのピナレロのロードバイクをご紹介します。

まず前項でもお話ししたショップの納車ブログから、納車が目立つ機種をピックアップします。

【PRINCE(プリンス)】

2019年モデルでリニューアルモデルチェンジとなった機種で、プリンスはこれで5世代目になります。

現在のフラッグシップモデル「ドグマF10」の技術やコンセプトを踏襲しつつ、カーボン素材や製造工程において扱いやすさや快適性も加味された、セカンドグレードです。

弾性率の高いカーボンを使用し、軽量モデルに仕上がっている「プリンスFX」と、ピナレロにしてはカーボンの弾性率が控えめのノーマルモデル「プリンス」があります。

また、ノーマルにはディスクブレーキモデル「プリンスDISK」も用意されており、ディスクブレーキ用の専用設計になっています。

ショップの納車ブログで目立つのはFXのシマノ・アルテグラ搭載の完成車であり、フレームセットの価格から見てお得な設定になっていることが人気の秘訣かと思われます。

また、筆者はノーマルモデルに試乗した経験がありますが、ドグマと比較すれば非常に扱いやすく、ピーキーさが取れたマイルドな味付けのエアロロードというイメージを持ちました。

そのため、レース前提で選ぶのであればFX、オールマイティに乗りたいということであればノーマルを推奨させていただきます。

◆メーカー希望小売価格(税抜)

《PRINCE FX》

・フレームセット:¥455,000
・シマノ・Dura-Ace Di2完成車:¥970,000
・シマノ・Ultegra完成車:¥528,000

《PRINCE(ノーマルモデル)》

・フレームセット:¥275,000
・シマノ・Ultegra完成車/カンパニョーロ・Potenza完成車:¥435,000
・シマノ・105完成車:¥385,000

《PRINCE DISK》

・フレームセット:¥295,000
・シマノ・Ultegra完成車:¥478,000

2018シーズンで終了するピナレロのロードバイク

続いてもショップの納車ブログに目立つピナレロのバイクですが、2018モデルをもって廃盤となる機種が、最後の駆け込み需要という形で多く販売されているようです。

【GAN(ガン)RS】

GANシリーズは先代のフラッグシップモデル「ドグマF8」のセカンドグレードでしたので、プリンスと入れ替わる形で2019モデルからラインナップが縮小されてしまいました。

継続となったのはノーマルグレードのみで、「RS」「S」という上位グレードとディスクブレーキモデルが廃盤となります。

そのため、駆け込み需要があるわけですが、GANは空力性能をシンプルに表現したエアロロードで、ピュアなレースモデルに比べて乗りやすい機種です。

ですから、2019モデルのメインであるドグマF10やプリンスに比べてよりアマチュア向きであり、幅広い層に受け入れられてきた機種です。

そのため、最上位グレードのRSでも乗り心地や扱いやすさも評価されて、人気モデルになった経緯があります。

ショップのブログでもまだ納車は続いているので、探せば在庫はあるかと思いますので、ご一考ください。

◆メーカー希望小売価格(税抜)

・フレームセット:¥428,000
・シマノ・Ultegra完成車:¥498,000

試乗会ブログやユーザーの使用感で高評価の目立つロードバイク

次にご紹介するピナレロのロードバイクは、試乗会のリポートブログやユーザーの使用感で高評価を受けている機種です。

【RAZHA(ラザ)】

プリンス・カーボンに端を発したピナレロのカーボンフレームの伝統を継承するモデルであり、現在の主力であるエアロロードとは形状やコンセプトが明らかに違っています。

また、ピナレロのカーボンフレームの中で最も安価なモデルでありながら、これまでの上位グレードの技術が多く踏襲されているので、コスパの高さも特筆ものです。

とにかくバランスの良いバイクであり、乗り心地や扱いやすさも加味されながら、スピードが犠牲になっていません。

そして、ピナレロの象徴である「ONDA」のフロントフォークですが、最新モデルではややおとなしめのデザインと評されています。

しかし、ラザのフォークはうねりが多く美しい曲線でいかにもONDAらしい形状です。

さらに、ラザのボディカラー「イタリアンザフィーラブルー」には、リオ五輪の金メダリスト「エリア・ヴィヴィアーニ」が使用したバイクがモチーフになっています。

トップチューブにはイタリア語で「落ち着いて、冷静に」という言葉が入りますし、イタリア空軍の所属識別マークも入る特別仕様です。

◆メーカー希望小売価格(税抜)

・シマノ・105MIX(クランクのみノングレード)完成車:¥243,000

ピナレロ初のグラベルロードが早くもブログで話題に!

ピナレロは2019モデルが出揃い、カタログの配布も始まろうかという2018年10月に新機種を発表しました。

こぞってショップやサイクルマスコミがブログや記事で取り上げ話題になっていますので、ここでご紹介します。

【GREVIL(グレビル)】

レースモデルが多いピナレロでは異色とも言える、初のグラベルロードになります。

ベースはドグマF10になりますので空力性能が重視されていますが、グラベルロードの本分であるオフロード走行での衝撃吸収のために、所々に曲げ加工が施された独特の形状になっています。

また、ロードバイクやクロスバイク用のタイヤで42mmまで、MTB用に至っては2.1インチという太さのタイヤまで装着が可能であり、余裕のあるタイヤクリアランスも大きな魅力です。

そして、ケーブルをダウンチューブに内装するルーティングになりますので、メンテナンス性も高いモデルです。

2019モデルでは、ドグマF10と同じ東レのT1100カーボンを使用している「GREVIL+」と、弾性率が少し控えられた「GREVIL」が用意されています。

◆メーカー希望小売価格(税抜)

《GREVIL+》

・フレームセット:¥540,000

《GREVIL》

・フレームセット:¥380,000
・シマノ・アルテグラ完成車(ホイール650B):¥380,000

ピナレロのことならこのショップのブログがピカイチ!

ここまでピナレロ関連のブログを参考にしながら、おすすめのバイクをご紹介してきました。

その中で特に参考になるブログが、スポーツバイク専門のチェーン店である「Y’sRoad」の川崎店になります。

アジア初、世界でもまだ4店舗しかないピナレロの専用ルームを持っており、ホームページでも、ピナレロ関連の情報量や発信力はピカイチです。

専用ルームではロードバイクはもちろんのこと、他店ではほとんど取扱いのない、ピナレロがバイクを提供しているワールドチーム「チーム・スカイ」のオリジナルグッズなども販売されています。

店員にそれぞれの担当部門があり、ブログの発信も多くされており、ピナレロ関連の多岐に渡る情報が手に入りますので、実店舗に行けない方もぜひ参考にしていただきたいですね。

例えば、ブログの中に、2018モデルをもって廃盤となる「NEOR(ネオール)」のセール情報なども記載されています。

「カーボンバック」という特殊性から中々レアな機種ですので、この情報が発信されてるのはさすがというところです。

ブログは参考程度!鵜呑みにはしない

ブログは自分が購入しようとしている機種の生きた情報や、メーカーのトレンドを知れるという意味でも大いに参考にしたいツールではあります。

今回ご紹介したピナレロのロードバイクは、最近のブログに取り上げられていることの多い機種ですので、トレンドは外していませんし、評価も高いものです。

ただし、あくまでも決断するのは自分ですので、ブログでもできるだけネガティブな情報にも目を向けて、じっくり検証していただきたいと思います。

 - メーカー, ロードバイクの特徴・種類