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サイクルベースあさひ限定!メリダ「スクルトゥーラ300」

2018.12.3

メリダの「スクルトゥーラ300」は、サイクルベースあさひ限定販売のエントリーグレードのロードバイクです。

エントリーグレードのロードバイクでありながら、カーボンフロントフォークを採用し、走行性能にこだわっています。

この記事では、「スクルトゥーラ300」の詳細をご紹介し、最後にどういった方におすすめであるのかについてお話しします。

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メリダの「スクルトゥーラ300」ってどんなロードバイク?

メリダの「スクルトゥーラ300」は、サイクルベースあさひ限定販売の、エントリーグレードのロードバイクです。

この「スクルトゥーラ300」は、同じくメリダの「スクルトゥーラ400」と共通のフレームを採用しています。

フレームの素材には、耐久性が高く、初心者の方でも扱いやすいアルミニウムを使用しています。

また、エントリーグレードのロードバイクでありながら、フロントフォークはフルカーボン製です。

そのため、ハンドリングが軽く、腕に伝わる細かい振動が軽減されます。

フレームのカラーリングは、バーレーンメリダのチームカラーをイメージし、メタリックネイビーブルーにレッドの差し色が入るカラーです。

コンポーネントには、シマノの10段変速コンポーネントであるティアグラを採用しています。

ワイヤー類はフレーム内蔵式で、それにより見た目がすっきりし、ワイヤー類の寿命も向上しています。

完成車には、ベルや反射材が付属しますが、ペダルは付属しません。

完成車の販売価格は、税込みで119,980円です。

メリダの「スクルトゥーラ300」のフレームは耐久性が高い!

では、メリダの「スクルトゥーラ300」の詳細についてお話しします。

メリダの「スクルトゥーラ300」のフレーム素材には6066高張力アルミニウムを使用し、油圧によって成型するハイドロフォーミング製法を用いて製造されています。

このアルミニウムは、さびにくく、アルミニウムのなかでは強度が高いといった特性を備えています。

そのアルミニウムを成型してフレームを作る際に、フレーム各部の必要強度に応じて、アルミニウムの肉厚を変化させる、バテッドが付けられています。

それにより、「スクルトゥーラ300」は強度を維持しながら軽量化に成功しています。

また、アルミフレームで気になる接合部分の溶接跡はスムーズな仕上がりになっており、見た目がよく、溶接の強度も向上しています。

「スクルトゥーラ300」のフロントフォークは、フルカーボン製です。

このカーボンフロントフォークは、軽量化以外にも、ハンドリングの向上や路面からの振動吸収といった走りの性能面にもメリットがあります。

ライディングテクニックを磨くのに最適!「スクルトゥーラ300」のジオメトリー!

メリダの「スクルトゥーラ300」のフレームをさらに詳しく知るために、フレームのジオメトリーを分析します。

フレームのジオメトリーとは、フレーム各部の採寸のことで、乗車姿勢のほか走行性にもジオメトリーが関わっています。

なお、この記事ではフレームサイズ50を基準にしています。

トップチューブの数値は530mmと、ロードバイクらしい数値です。

そのため、ロードバイクに慣れるまではハンドルが遠く感じると思われますが、慣れればちょうどよく感じるでしょう。

ヘッドチューブ長は140mmと長めの設計です。

そのため、ハンドルが高めのポジションに向いていますが、サドルとハンドルの落差は付きにくいでしょう。

ハンドリングに関係するホイールベース長は約983.1mmと、こちらも平均的な数値です。

ホイールベースの数値から、ハンドリングはニュートラルであると予想されるため、ロードバイクのライディングテクニックを磨くにはベストであるといえます。

BBの下がりの数値は66mmとやや短めであるため、ペダルを踏み込んだ際には、それに合わせて気持ちよく反応するでしょう。

メリダの「スクルトゥーラ300」のコンポーネントはどうなの?

この章では、メリダの「スクルトゥーラ300」に付属するコンポーネントについて詳しくお話しします。

「スクルトゥーラ300」に付属するコンポーネントは、シマノのティアグラです。

ティアグラは、スポーツからフィットネスでの用途を想定して設計されています。

このティアグラのリアの変速数は10段変速です。

上位モデルのコンポーネントは、軒並みリア11段変速を採用しており、その面ではティアグラは上位モデルに劣ります。

しかし、変速性能自体は上位モデルの105に匹敵します。

また、少ない変速段数は、リアディレイラーの調整が簡単になるというメリットがあります。

ギアの歯数は、フロントが50/34T、リアが12-28Tです。

このギア構成は、レースに出場する上級者にとっては小さすぎるものの、一般的な用途やヒルクライムレースにおいては、適正であるといえます。

なお、ブレーキキャリパーはティアグラではなく、メリダのオリジナル製品です。

ブレーキキャリパーに関して「ブレーキだけは最低でも105がよい」といった情報をよく見かけますが、ブレーキ性能が問題になる速度域で走行するケースはめったにないため、このブレーキキャリパーでも十分でしょう。

「スクルトゥーラ300」と「スクルトゥーラ400」の違いは?

メリダの「スクルトゥーラ300」は、同じくメリダの「スクルトゥーラ400」と、共通のフレームです。

「スクルトゥーラ300」と「スクルトゥーラ400」の違いはコンポーネントにあります。

「スクルトゥーラ300」のコンポーネントは、先の章で述べたようにシマノのティアグラです。

それに対して、「スクルトゥーラ400」のコンポーネントはシマノの105です。

つまり、コンポーネントでは、「スクルトゥーラ400」の方が優れたものを搭載しているといえます。

しかし、シマノのティアグラと105の間には、変速段数を除いて性能に大きな差はありません。

細かいテクノロジーの違いに言及すれば、105のクランクは、ホローテックⅡという空中構造をしており、重量や剛性面でティアグラを上回りますが、実際の走行時に、その違いを一般ライダーが感じる場面はないでしょう。

価格の面で考えれば、「スクルトゥーラ300」が119,980円であるのに対して、「スクルトゥーラ400」は149,900円です。

「スクルトゥーラ300」と「スクルトゥーラ400」のどちらかを選択するのであれば、コンポーネントの性能に強いこだわりがない場合、「スクルトゥーラ300」をおすすめします。

メリダの「スクルトゥーラ300」はどんなシーンで活躍するの?

最後の章では、メリダの「スクルトゥーラ300」は、どのようなシーンで活躍するかについてお話しします。

まずは、ロードバイクをこれから始めようと考えている方には、よい選択であるといえます。

なぜなら、ロードバイクとしての基本的な性能は押さえつつ、フレームは耐久性が高く扱いやすいからです。

特殊なパーツは使用されていないため、メンテナンスも簡単で、整備において問題となることはないでしょう。

フレームの耐久性の高さを活かし、通勤・通学といった用途での使用も可能です。

通勤・通学では、ロードバイク盗難のリスクも付きまといます。

その点は、「スクルトゥーラ300」は盗難の標的になるようなパーツはないため、盗難に遭いにくいといえるでしょう。

ギア比も、高速巡航やスプリントのようなレースの場面を除けば、街乗りからヒルクライムまで幅広く対応しているため、普通の使い方であれば十分です。

逆に、本格的なレースを想定したロードバイクを求めている場合、「スクルトゥーラ300」では物足りなく感じるかもしれません。

アフターサポートも万全!最初の1台目は「スクルトゥーラ300」で!

メリダの「スクルトゥーラ300」は、エントリーグレードながら走りの性能をきちんと押さえたロードバイクです。

このロードバイクは、サイクルベースあさひで購入することになるため、整備やアフターサポートといった点も問題ないでしょう。

ロードバイクを始めようと考えている方は、走りもアフターサポートも万全な「スクルトゥーラ300」をおすすめします。

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