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サドルカバーを付けて雨の日の自転車ライフを快適にしよう!

2018.8.22

雨の日でも自転車に乗る方は多いかと思いますが、サドルが濡れていると、うっとうしいですね。

また、サドルの表面はナイロンや革でできていますが、水気には弱いので雨ざらしの状態だと自然に劣化してしまいます。

そういったことを考えると、サドルカバーの必要性も増してきますので、今回のまとめを参考にしてください。

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雨の日も自転車に乗るならサドルカバーが必要

近年は、自転車通勤している方なども増えてきていますので、毎日自転車に乗るという方も少なくないかと思います。

毎日のこととなれば当然雨の日もあるので、自転車が濡れてしまって困るということになります。

中でもズボンやパンツを濡らすわけにはいかないので、サドルは一番濡らしたくない場所です。

また、ママチャリなどは屋外に置いておくことが多いかと思いますが、サドルに使われているナイロンや革は水分や紫外線に弱いので、自然に劣化してきます。

サドルの表面がひび割れて、中のスポンジが見えてしまった、という経験をされた方も多いでしょう。

このように、サドルが濡れることは「百害あって一利なし」で、メリットはひとつもないです。

そこで考えて頂きたいのがサドルカバーで、今は脱着がとても簡単なものが多いですし、何より安価ですから気兼ねなく取り付けられます。

サドルカバーに期待される効果

防水用のサドルカバーは雨の日にサドルが濡れるのを防ぐ、そして、サドルを水分や紫外線から守るという2つの意味があります。

雨の日は完全な屋内駐輪場以外では、駐輪していればサドルが濡れることは避けられません。

雨の日の駐輪場では、サドルにコンビ二の買い物袋をかぶせている自転車をよく見かけますが、サドルカバーはそれと同じ意味です。

はっ水加工がされていれば、カバーが濡れていてもサッとひと拭きで水分が除去できますので、天候に関係なく常につけっぱなしという人も多いでしょう。

常につけっぱなしというのは決して悪いことではなく、サドルの保護という意味でも効果があります。

サドルは中にスポンジなどの緩衝材が入っていますが、スポンジなどは水を吸収してしまうので、雨に濡れたサドルは中に水分を保持してしまうようなものです。

そのため、晴れた日でもサドルに跨ったら水が染み出てきて、お尻が濡れたなんてことはよくある話です。

先述通り劣化を避ける効果もありますが、こういった水の染み込みを防止する意味でも、サドルカバーは重要な役目があります。

ただし、素材やズボンとの相性によっては走行中に滑ってしまうこともあるので、脱着が簡単に行える物を選んだ方がよいです。

雨の日に重宝するリバーシブルタイプのサドルカバー

サドルカバーを付けていても雨の中、屋外に保管していれば、自転車に乗る時はカバーを拭くか外すかしないとなりません。

これを解消する画期的な発想のカバーがありますので、ここでご紹介させて頂きます。

【マルト(MARUTO) :サドルカバー めくりなはれ】

参考価格:¥500

これは両面が使えるリバーシブルタイプのサドルカバーです。

使い方は商品名通りで、濡れた面をくるっとめくって、乾いた裏面を表にするというものです。

2、3秒でできますので、拭いたり、その都度脱着する手間を考えれば、かなり利便性が高いのは間違いないところです。

短時間の間に駐輪と走行を繰り返すような乗り方だと片面が乾かないこともありますが、この価格ですから、2枚以上購入しても金銭的には大きな負担になりませんね。

購入者の方のインプレをみていると、1~2年無傷で使用しているという声もあり、わずか数百円なら申し分のない耐久性でしょう。

適応のサドルサイズは長さが29~34㎝、幅が29~35㎝となっており、一般的なママチャリのサドルであれば、ほぼ問題ないかと思います。

「革」サドルを雨で濡らしてはダメ!

ここまでは、主に「雨の日でも快適に自転車に乗る」という観点からお話ししてきましたが、保護ということからすると、濡らしたくない代表格は「革サドル」です。

革サドルは時間を掛けてお尻に馴染ませていくものですが、雨に濡れてしまうと型崩れを起こし、今まで丹念に育ててきたサドルが一発でダメになる可能性もあります。

革サドルを使用している方は気を使って、自転車そのものを屋内で保管している方も多いでしょう。

また、「雨の日は乗らない」と決めている方もいらっしゃるとは思いますが、突然のにわか雨などもあり、何が起こるか分かりません。

そのため、革サドルにはサドルカバーは必須アイテムとも言えますので、1枚持っておくのが賢明でしょう。

革タイプのサドルはスポーツバイクに多く、ママチャリに比べ座面が狭いものが多いので、対応するサドルカバーが必要です。

サドルメーカー純正の物があればそれに越したことはないですが、それ以外のものであれば、座面の幅に注意してください。

サドルカバーにはお尻の痛みを軽減する役割もある

ネットで「サドルカバー」を検索すると、雨の日や紫外線対策と同じくらい、「お尻の痛み軽減」という文言がよく出てきます。

これは主にスポーツバイクのサドルですが、全体的にクッション性が低く、表面の素材も硬めなので、お尻の痛みという問題が出てきます。

スポーツバイクのサドルはピンきりとは言え、ある程度のメーカーものはママチャリに比べればかなり高価です。

また、自分に合ったサドルを見付けることもかなり難しいので、お尻の痛み軽減という理由なら、クッション性のあるサドルカバーを付ける、ということになるんですね。

防水カバーよりは少し高価になりますが、それでも1,000円台で高評価を受けているものが多いので、サドルを交換するよりは格段にリーズナブルです。

一石二鳥的な防水効果があるクッションカバーもありますし、サドルカバーの上に被せる防水カバー付きのものもあります。

サドルカバー以外にも自転車を守るカバーがある

サドルカバーは「防水」や「お尻に優しい」など、機能性が重要なのは言うまでもないですが、おしゃれなものが結構人気が高かったりします。

表面にキャラクターが描かれていたり、汎用性の高い花柄や水玉模様のものが、通販でランキング上位にあり、楽しんでいる様子がうかがえます。

また、座ってしまえば分かりませんが、駐輪場などではおしゃれなサドルカバーを付けておけば自分の自転車がどれかすぐに分かる、というメリットもあります。

そして、サドルだけではなく、カゴやチャイルドシートにカバーを取り付けている方も多く見られます。

中には、サドルカバーと同じ柄でトータルコーディネートしている方などもいて、おしゃれさを感じます。

そして、極めつけはすそが大きく広がっており、サドルからハンドル、前かごまでをすっぽり覆うことができる「自転車用ポンチョ」です。

前側だけなく背面もかなり長くなっているものが多く、リュックを背負っていても濡れません。

また、デザイン的に、普段の生活の中で雨の日にレインコートとして活用できそうなものもありますので、一考してみてください。

まずはお試し的な感覚で取り付けてみて

今回は、自転車のサドルカバーのお話をしました。

サドルカバーを取り付ければ、雨の日にサドルが濡れるわずらわしさがなくなりますし、防水や紫外線対策をすることでサドルの寿命を伸ばすこともできます。

また、お尻の痛み軽減になるクッション性の高いカバーもあります。

いずれにしてもサドルカバーは安価ですから、お試し感覚で気軽に取り付けてみるのもよいかと思います。

 - サドル, 自転車のパーツ, 自転車全般