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自転車のサドルの値段ってどのくらい?ママチャリ用は安い?

2018.7.22

ママチャリのサドルを交換しようとした際は、あまり頻繁に行うことではないので、値段や作業の内容が気になるところです。

街中でたまにボロボロのサドルに乗り続けている方を見ると、「交換の仕方が分からないのかな?」と思ってしまったりもします。

そこで今回は、ママチャリのサドルの交換についてお話していきます。

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ママチャリのサドルはどんなもの?値段は?

サドルは自転車の座る部分のことであり、いわゆる「イス」と思ってもらえば分かりやすいかと思います。

金属製の台座に綿やスポンジを敷き詰め、革やナイロンが被せてあるのが一般的な仕様で、ママチャリ用は座面の幅が広く、厚みがあるのが特徴です。

ロードレース用などでは、重量や剛性なども重視されますが、ママチャリではお尻が痛くならないかどうかという、快適性が重視されています。

値段はそれこそロードレース用にでもなれば、30,000円するものもざらにありますが、ママチャリであれば1,000円台でも評判のよいものが多くあります。

サドルは単体では自転車本体には取り付けられず、「シートポスト」というパーツが必要です。

シートポストを本体のチューブに差し込んで、その上に、座る部分であるサドルが取り付けられています。

安いママチャリでは稀に、サドルとシートポストが一体化しているものがありますが、大方は別個のものです。

ママチャリのサドルは丈夫だが経年劣化は避けられない

ママチャリは、暗黙の了解ではありますが、「老若男女メンテナンスをしなくても乗り続けられる」というのがコンセプトです。

したがって、非常に丈夫にできているものが多く、耐久性にも優れています。

しかも、ママチャリはスポーツバイクに比べれば格段に値段が安いので、自転車全体で見ればこれほどコストパフォーマンスの高いカテゴリーも他にないほどです。

ただし、ママチャリは屋外で保管されていることがほとんどで、基本的には「野ざらし」状態であることが多くなります。

そうなると、雨や紫外線などの影響を受けることになり、表面が革やナイロン製のサドルは経年劣化が避けられません。

特に革は劣化すると、もろくなって破れやすくなりますので、表面が破れて中身が見えてしまっているようなサドルは、経年劣化が原因と言えます。

また、長年乗り手による加重が掛かり続けていると、中身の素材がクッション性を失っていきますので、乗り心地が悪くなってきます。

サドル交換の値段って?

前項でもお伝えしたように、基本はノーメンテナンスのママチャリでは、自分で自転車をいじるということを、あまり行う機会がないかと思います。

ママチャリでは、サドルの交換は明らかな破損や劣化による消耗の場合が多いので、耐久性を考えると、自転車一台の歴史の中で、そう何回も起こることではありません。

そうなると、サドルの交換も、自転車屋さんでやってもらうという発想になるのが普通かもしれません。

まして、空気を入れてもらったり、チェーンに注油してもらったりしている顔なじみのお店があれば、お願いしてしまうのが賢明です。

街の自転車屋さんの値段の相場は様々ですが、大手サイクルチェーンの工賃は、500~700円くらいが相場のようです。

1,000円台でも十分なレベルのサドルが手に入ることを考えれば、工賃込で1,500円前後であれば、自転車屋さんにお願いしてもよいと判断できます。

ママチャリのサドル交換方法

前項ではサドルの交換を自転車屋さんにお願いすることを考えましたが、状況によっては自力で交換する必要もあろうかと思います。

ママチャリ用のサドルは汎用性が高く、ワンパターンな作りが多いので、どんなサドルでも仕様が大きく変わることはありません。

シートポストが一般的な棒ポストであれば、サドルは「やぐら」というポストに取り付ける部分のナットを緩めるだけで脱着が可能です。

ただ、ナットは六角ナットの場合が多く、緩めるには工具が必要です。

自転車のメンテナンスでは割と頻繁に使用する「メガネレンチ」や「ソケットレンチ」があれば最高ですが、なくても、ご家庭に一本はありそうなモンキーレンチで十分です。

ちなみに、今まで全くサドルの交換をしたことがなく、やぐらの存在も知らなかった人が、説明書1枚だけで、わずか15分で終了したという話も聞いたことがあります。

先ほどご紹介したお店での交換は値段こそそれほどでもありませんが、それでも、お昼ご飯1食分は浮く計算ですから、自力で行ってみるのも悪くないですね。

おすすめのママチャリ用サドル!

それではここから、ママチャリ用のサドルで、筆者がおすすめしたいものを何品かご紹介します。

なお値段ですが、ほとんどが値引き販売をされていますので、通販サイトでの実売価格(2018年6月)を参考にさせて頂きます。

【BRIDGESTONE(ブリヂストン) :ソフトサドル L532】
参考価格:¥1,130

ママチャリの交換用サドルとしては定番中の定番で、これにしておけば、まず後悔は少ないはずです。

こちらのサドルは「ソフト」という題が付いていますが、フカフカのイメージではありません。

適度に弾力があり、座面がなだらかにカーブしている形状のため、しっかりとサドルがお尻を支えてくれて、車上での安定感が出ます。

地面からの衝撃をいなすためのスプリングも付いているので、通勤などで割と距離を乗る方におすすめです。

色は黒と茶色がありますので、車体にマッチする方を選びましょう。

【Panasonic(パナソニック) :テールアップサドル [ブラウン] 】
参考価格:¥1,760

こちらも上記と似たような形状ですが、座面の後方がせり上がっているので、よりお尻の位置を安定しやすくなっています。

パナソニックはブリヂストンよりもクッション性が高いと言われているので、お尻が痛くて悩んでいる方におすすめしたいですね。

安価な値段でも評価の高いサドルとサドルカバー

前項に引き続き、ママチャリ用のおすすめサドルをご紹介します。

【お尻が痛くない 自転車サドル 衝撃吸収 サイクリング】
参考価格:¥850

ノンブランドで値段も格安ですが、高評価が目立つサドルです。

先端が長めでサドル中央に穴が開いているので、そけい部が圧迫されないという意味でも、商品名通りお尻が痛くなりにくいというのは分かります。

こちらも適度に弾力があるタイプなので、お尻へのフィット感も高く評価されている要因の一つです。

何よりこの値段であれば、失敗を恐れずに試せるのがいいですね。

【LINECY:自転車 超肉厚 サドルカバー】
参考価格:¥1,350

こちらはサドルそのものではなく、現行のサドルの上から被せるカバーです。

クッション性が高い上に、衝撃吸収性の高いゲルが使用されていますので、現在のサドルがフィット感は悪くないけどお尻が痛くなる、という場合などにはカバーで代用する手もあります。

サドルカバーは長時間乗っているとずれてきてしまうのが欠点ですが、こちらは滑り止め加工がされているのでその点もフォローしてくれています。

破損や消耗ではなくカスタムとしてのサドル交換もあり!

今回はママチャリのサドルについてお話しました。

交換の頻度はそう多くないと思いますが、交換すれば快適になるのは言うまでもなく、値段も高くないので、急を要さないカスタムとしてもおすすめです。

交換をお店に頼んでも高額な工賃を取られるわけではないですが、一般的なものであれば工具一本で交換可能ですので、自力で行ってもいいと思います。

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