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自転車の盗難届は防犯登録が必要!防犯登録には期限がある?

2018.5.15

皆さんは、自転車を購入するときに防犯登録を行っていますか?

あまり知られていませんが、防犯登録は意外と重要で、自転車が盗難の被害にあった際盗難届を出すときに重要となります。

しかも、防犯登録には期限もあるのです。

この重要な防犯登録と、自転車の盗難届についてご説明していきます。

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自転車の盗難届は出すべき?

まず、盗難届についてですが、仮に自転車が盗難の被害にあったときに、盗難届を出すべきか悩むかもしれません。

普通に考えれば、盗難届は出すべきなのでしょうが、「もう買い換えを考えているから探すまでもない」と考えたり、「警察まで行って面倒だ」と思う人もいるのではないでしょうか?

では一体、盗難届を出すと何をしてくれるのでしょうか?

警察に盗難届を提出すると、警察が自転車を探してくれます。

厳密にいうと、パトロール最中に不審な自転車がないかどうかをチェックしてくれます。

そのため、自分自身で盗難にあった自転車を探すよりは、はるかに見つけられる確率は高くなります。

また、放置自転車の中に、盗難届の出されている自転車がないかもチェックをしてくれます。

そのため、もしも自転車の盗難にあったときには、警察に盗難届を提出することを強くおすすめします。

実は、盗難届の提出にも期限があります。

といいますのも、時効までの7年間になりますので、比較的長くはあります。

仮に盗難の被害にあって、盗難届けを提出する予定がある場合には、期限内には提出するようにしてください。

自転車の盗難届を出すメリット

警察に盗難届を提出すると、自分自身で自転車を探すよりもはるかに見つかる確率が高くなることをお話しました。

では、この他にメリットはあるのでしょうか?

放置自転車として回収されている場合にも、盗難届を提出していると見つかることもあります。

また、自転車の保険の中には、盗難に対して補償してくれるものがあるため、この補償を請求するために盗難届により盗難されたことを証明することができます。

補償という点では、自転車の保険以外にも、メーカーによる補償が受けられる場合もあります。

カギを施錠した状態で、盗難の被害にあった場合に補償の期限の範囲であれば、補償を受けることができます。

この場合には、防犯登録とは別に、メーカーに対してユーザー登録をしておく必要があります。

この他にも、放置自転車として回収されると、その自転者の保管料や撤去料、処分費用を請求されることがありますが、盗難の被害にあったことが証明できると、それらの請求が免除になることがあります。

このように、盗難届を提出すると、自転車を発見できる確立のほかにも、メリットが多くあります。

仮に自転車の盗難にあってしまった場合には、盗難届を提出することをおすすめします。

盗難届を出す期限はあるの?

これまで、盗難届を出すことで得られるメリットをご紹介してきました。

では、盗難届の提出には期限があるのでしょうか?

実は、盗難届の提出期限はあります。

また、時効という言葉を聞いたことがありませんか?

他人のものを盗んでも、ある一定期間占有することで、所有物として認められてしまうことがあります。

このように、盗難にあっても長い間放置していた場合には、自分のものではなくなってしまう場合もありますので、盗難にあった場合には、速やかに盗難届を提出するようにしましょう。

では、盗難届はどこに、どのように提出すれば良いのでしょうか?

盗難届は、警察に提出します。

警察では、本人確認と自転車を盗まれたときの状況をご説明します。

盗まれたときの状況とは、場所やおおよその時間、施錠の有無や自転車自体の特徴を確認します。

このとき、自転車の特徴について、防犯登録を行っておけば、自動車のナンバープレートのように、防犯登録番号と照らし合わせてどの自転車なのかがわかるようになっています。

そのため、自転車の登録番号がわかれば、所有者が誰なのかわかるようになります。

このように、自転車の防犯登録を行っておけば、もしもの場合にとても役にたちます。

自転車の防犯登録には期限がある?

盗難届を提出するためにも必要な防犯登録ですが、実は防犯登録には、期限があります。

新しく、自転車を購入すると、サイクルショップなどで防犯登録を行うか尋ねられますよね。

このときに加入すると、ずっと防犯登録されていると思っている人はいませんか?

防犯登録は、ある一定期間が過ぎると、抹消されてしまいます。

この期間は、登録している都道府県により異なりますが、5年が多く、7年や8年、10年と様々です。

場合によっては、無期限の都道府県もありますが、ほとんどの都道府県では、有効期限を設けています。

これは、有効期限がないと、登録件数が増えすぎてしまうことを避けるためです。

また、自転車の買い替えなどの際、以前の自転車で行っていた防犯登録を抹消せずに、新しい防犯登録を行う人がほとんどではないでしょうか?

そうすると、登録件数ばかりが増えてしまうため、一定期間経過すると、登録が抹消されてしまうようになっているのです。

現在登録している都道府県の、防犯登録の期限を確認しておくと良いでしょう。

防犯登録の期限が過ぎたらどうなる?

では、防犯登録の期限を過ぎてしまったら、どうなるのでしょうか?

基本的に、登録は抹消されます。

登録が抹消されるということは、自転車の所有者が所有物としての証明ができなくなる、ということになります。

また、盗難届を提出していても、防犯登録が抹消されているため、発見できる確率が低くなってしまいます。

実際、警察に盗難届が出された場合には、防犯登録をもとに自転車の捜索を行います。

ですから、防犯登録をしていない場合には、自転車を捜索すること自体が困難になってしまいます。

さらに、盗難された自転車を第三者が購入し、防犯登録を行うと新たな所有者ができてしまい、仮に自転車を、自分自身で発見し持ち帰った場合、自分が窃盗犯になってしまう可能性があります。

そのようなことにならないように、防犯登録の期限が過ぎた場合には、再登録をする必要があります。

防犯登録に期限があることをご存知の方は、意外にも少ないものです。

乗っている自転車の、防犯登録期限が過ぎていないかどうかを、時々でも確認しておくようにしましょう。

自転車を盗難されないためには!

自転車の盗難届も、防犯登録も自転車を盗難されて初めて機能します。

そのためには、自転車の防犯登録の期限を過ぎないようにすることが大切です。

そして、さらに重要なことを申しますと、それ以前に盗難されないようにしっかりと自転車を管理しておくことです。

そこで、自転車を盗難されないためには何が必要でしょうか?

盗難防止の第一歩は施錠です。

「少しの間だから」とか、「家の敷地内だから」など、簡単に考えて施錠せずに置いておくことはありませんか?

そのようなちょっとした気の緩みから、盗難にあってしまうのです。

さらに、施錠の仕方にも気を使う必要があるかもしれません。

シティーサイクルのような、重い自転車であれば普通に施錠してあげれば良いかもしれませんが、ロードバイクなどの軽量されている自転車となると、施錠してあってもそのまま持っていかれることも考えられます。

そこで、施錠の方法を工夫して、盗難にあわないように対策を考えなくてはいけません。

例えば、地球ロックと呼ばれる自転車の施錠方法があります。

自転車単体で施錠するのではなく、動かすことのできないものに繋げて、施錠を行う方法です。

地球と繋げてロックするという意味ですね。

自転車を盗まれてないためにも、工夫して施錠をするように心がけましょう。

自転車の防犯登録は期限が切れないように気をつけよう!

自転車の盗難届や、防犯登録の期限についてご説明してきました。

自転車の防犯登録は、とても頼りになる制度ですが、まずは自転車が盗難にあわないようにしっかりと管理することが大切です。

盗難に対する対策を十分に立てた上で、防犯登録を活用するようにしましょう。

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