ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

ラレーのロードバイク、「crf」「crn」どちらを選ぶ?!

2018.4.2

ラレーといったら、クラシカルイメージの自転車も数多く、伝統のあるメーカーです。

ラレーの人気モデルには、「クロモリフレーム」が採用されています。

今回は、ラレーの「crf」か「crn」で悩まれている方に、それぞれの性能をお伝えしていきます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

男性に人気のスポーツ自転車から子供用までの身長での選び方

節約・健康やダイエットのために、通勤・通学用自転車からママチャリを日常生活で使う機会が増えてきている...

自転車タイヤのパンクの原因はバルブのムシゴムだった!?

ママチャリなどのシティサイクルのバルブは、英式バルブが標準です。 英式バルブには、ムシゴムとい...

自転車の古いタイヤを新品タイヤに交換するタイミングとは?

みなさん、楽しい自転車ライフをいかがお過ごしなされてるしょうか?  通勤・通学、近所への買い物...

自転車のサドルを変えたい!交換方法と調整の仕方を知ろう!

ロードバイクに乗り始めたばかりのころは、お尻が痛くなるのはよくあることです。 お尻の痛みには色...

シマノのビンディングシューズのサイズ選びのコツを知ろう!

初心者の方もスポーツ自転車に慣れてくると、ビンディングペダルで快適に、かっこよく漕いでみたくなる...

自転車のペダルが空回りする!どうやって修理するの?

自転車に乗っていて、ペダルが空回りした経験はありますか? 動力を伝えるペダルが回らないとなると一大...

自転車に於ける後輪ブレーキに関するあんなコトやこんなコト

自転車はもちろんの事、全ての車両と呼ばれる乗り物に於いて、最重要と言っても過言ではない機能の1つ...

実は街乗り最強?mtbをロード化した自転車を見直してみた!

かつては人気だったmtbをロード化した自転車は、最近のロードバイク人気や、クロスバイクの一般化...

自転車のタイヤはネットで購入するのが主流?注意する点は?

自転車のタイヤは、ブレーキと同じく、安全な走行に欠かせないものですよね。 最近では、タイヤ...

BBタイプやクランクタイプ毎の様々なクランクの外し方

ロードバイクに長く乗り、自分で自転車の状態を点検していると、クランクの歯の摩耗やBBの劣化等はつきも...

bianchiの2018カタログを予測してみる~2018年モデル紹介

自転車メーカーでは、早いところで例年10月頃には、次年度のカタログが出来上がってきます。 ...

ホイールハブのベアリング交換をするとどんな効果がある?

ホイールの真ん中で、スポークの受けになっている部分がハブです。 自転車を前に進めるために必...

自転車で右折する時に二段階右折をしないと違反になる!?

普段なにげなく乗っている自転車の交通ルールについて、正しく理解している方は少ないように感じます。 ...

ビアンキのミニベロは街乗りに最適!愛車を盗難から守ろう!

ビアンキのミニベロは街乗り、通勤に最適です! その理由をこれからご紹介していきます。 ま...

ハンドルをブルホーンにした場合stiレバーを使用できる?

ブルホーンは、先端が「牛の角」のように、前方に突き出ているハンドルのことです。 トライアス...

スポンサーリンク

ラレーの自転車の特徴って?

ラレーの自転車は、「クロモリ素材」を使用した自転車が数多く販売されています。

もちろん「crf」と「crn」のフレーム素材にも、このクロモリを使用しています。
クロモリの特徴は、強度が強く、溶接しやすい、また衝撃吸収に優れていることでしょう。

クロモリ素材は、フレームを細く加工することができるので、美しい見た目を実現することができます。
また、しなやかな素材であるクロモリは、バネのように弾み衝撃を吸収します。

そのため、乗り心地も非常にいいものになります。

ラレーの自転車は、ホリゾンタルフレームを採用していることも特徴の1つです。
ホリゾンタルフレームとは、トップチューブが水平になっていることを指します。

細身のフレームにホリゾンタルフレームを採用しているラレーの自転車は、クラシカルでおしゃれと評判も高いものです。

ラレーの自転車について分かったところで、早速「crf」「crn」についてご紹介していきましょう。

ラレーの人気車種「crn」

ラレーのクロモリロードバイクの中でも、「crf」と「crn」は人気のあるモデルです。

まずは、「crn(カールトンエヌ)」から詳しくご紹介していきましょう。
crnは2016年モデルから、レベルアップを果たし、コンポ一式シマノのティアグラ搭載になりました。

フレームはダブルバテッド加工を施されたクロモリチューブです。
また、フロントフォークはシルバーメッキ仕上げのクロモリフォークを採用しています。

クラシックなルックスはまさに「ラレー」という見た目で、クロモリの素材が持つ強度、反発力も加わり、非常にバランスのいい仕上がりになっています。

コンポ一式シマノ搭載のcrnですが、驚くべきなのはその価格です。
10速ティアグラ完成車で、12万円前後というコストパフォーマンスの高さです。

カラーも4色展開されており、「ホワイト・ヴィンテージブルー・グロスブラック・ウィステリアパープル」が揃っています。

中でもウィステリアパープルは、見る角度によって色味が変化するなど、他にはないカラーリングとなっています。

ラレーの人気車種「crf」

ラレー「crn」に続いてご紹介する「crf(カールトンエフ)」も人気のあるモデルです。

crfのフロントフォークはカーボンを採用し、コンポーネント一式シマノの105搭載ですから、レースでも十分活躍できるほどの性能を持ちます。

クラシカルな見た目を保ちつつ、レースにも対応できるモデルがcrfです。

また、どちらのモデルもフレームにクロモリを採用していますが、crfは高性能パイプとして有名な、「レイノルズ631」を採用しています。

イギリスの老舗であるレイノルズは、戦闘機のフレームまで手掛ける世界トップクラスのチューブメーカーです。

レイノルズ631という素材は、厳密にいうと、クロモリではなく、マンモリになります。

通常クロモリは、クロムモリブデン鋼といいますが、レイノルズ631のパイプは、マンガンモリブデン鋼という素材になります。

クロモリとマンモリは基本的に同じ素材ではあるものの、多少の違いがあります。
それはマンモリの方が少し柔らかいということです。

ですので、衝撃吸収と、乗り心地により優れているのはマンモリということが言えます。

crfは、11速105完成車で、価格は16万円前後になります。
crnよりも値段が張ってしまいますが、レース出場などを考えている方は、こちらのcrfがおすすめです。

「crf」と「crn」の違いまとめ

先ほどはラレーの「crf」と「crn」の特徴をご紹介しました。

下記では、分かりやすく「crf」と「crn」の違いについてまとめてみましたので、参考にしてみてください。

●コンポーネントの違い

crnはコンポーネントにティアグラを採用しており、crfはシマノ105を採用しています。
レースに出場したいと思う方は、やはり105以上のものは必要になると思います。

ただ、現在のティアグラも十分性能はよくなっていますので、ロングライドなど走行するには何も問題はありません。

●クロモリ素材の違い

分かりやすく伝えると、crnのクロモリ素材はノーブランドで、crfはブランドということでしょう。
やはり、性能面ではcrfの方が優れていると言えます。

●フロントフォークの違い

crnのフロントフォークは、クロモリの素材にメッキ加工をされたものを採用していますので、ピカピカと輝いています。

次にcrfですが、フロントフォークにカーボンを採用していますので、総重量も500gほど軽量です。

フロントフォーク自体に素材の違いがあり、重量面でcrfがいいでしょう。

●価格の違い

crnの価格は、12万円前後になりますが、crf価格は16万円前後になります。
価格を見ると、約4万円もの差があります。

「crf」と「crn」どちらを選ぶ?

ラレーの「crf」と「crn」の見た目は非常に似ています。
ぱっと見て、分かる違いといったら、フロントフォークくらいです。

単純にラレーの自転車のクラシカルな見た目と、ホリゾンタルフレームが好みの方や、自転車を本格的に乗る目的がないのであれば、「crn」をおすすめします。

crnはエントリーバイクとされながら、シマノのティアグラを搭載していますので、サイクリングやロングライドをする分には申し分ない性能です。

その上、価格も12万円前後とお手軽価格ですから、入門車としての1台にはぴったりな自転車なのです。
ですが、「がっつり走りこみたい!」「いずれレースに出場したい!」という方には、crnは向いていません。

そのような思いがあるのでしたら、迷わず「crf」をおすすめします。

どちらかを選ぶかは、自分の用途、予算に合わせて検討してみてくださいね。

「crf」と「crn」以外におすすめの自転車はある?

「crf」と「crn」の他にも、ラレーには素晴らしいロードバイクがたくさんあります。

「crn」よりも更に下のグレードになる自転車が、「cra(カールトンエー)」になります。
crnよりも更に手に入れやすい価格帯で、万人向けに作られたモデルになります。

フレームはcrnと同様、ダブルバテッド加工されたクロモリが採用されています。

コンポーネントは、シマノのソラを採用しています。
クランクは旧型ソラになっていますが、それ以外は全て新型ソラ搭載です。

crfとcrnに比べると、ラレーの自転車をより幅広い方に乗ってもらえるよう、意識したものが「cra」になります。

補助ブレーキが付いているので、ドロップハンドルに慣れていない、恐怖を感じる方でも乗りやすい設計となっています。

シマノのソラとはいえ、そこは世界のシマノですから、性能も申し分ありません。
クロモリ独自の乗り味を味わうには、十分な1台でしょう。

craの価格は、9万円前後となっていて、よりお求めやすい価格設定となっています。

スピード重視するよりも、まったりと自転車に乗りたい方や、買い物などに使用する方にはおすすめの自転車です。

ラレーの自転車はクラシカルでおしゃれ!

今回はラレーの「crf」と「crn」について詳しくご紹介してきました。

「crf」と「crn」は人気のある車種になりますが、他にもラレーの自転車には素晴らしいモデルがたくさんあります。

その上、価格も手に入れやすいものが多いですから、人気の理由が分かりますね。

自分の用途を考えた上で、どの自転車を選ぶのか、よく考えて購入してください。

 - 自転車全般