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自転車盗難されたら直ぐに盗難届を!撤去されてからでは遅い

2018.4.9

自転車の盗難件数は、年々増え続けています。

この自転車の盗難は、特に都心を中心に多いようです。

もし、自分の愛車が盗難されてしまったら、直ぐに盗難届けを提出しましょう!

盗難届けの提出は、撤去されてからでは遅いのです。

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自転車盗難は日本で最も多い犯罪

ある年には、自転車の盗難件数が全国で26万件にも上りました。
自転車の盗難は、日本の数ある犯罪の中でも、最も多い犯罪といわれています。

この26万件という数字は、盗難届けが提出された件数だと思いますので、盗難届けを提出していない方を含めれば、さらに盗難車は増えることになります。

自転車が盗難されてしまう方の中には、盗難されていると分かっているにも関わらず、盗難届けを提出しない方も多いです。

盗難されてしまっても、「盗難届けを出すのが面倒」と考える人も多く、中には盗難されたことに気づかないケースもあります。

自転車を盗難する人は、転売目的で行う人もいますが、大半はその場しのぎの移動手段として使う人が多いです。

自転車を盗難し、目的地に着いたら乗り捨ててしまうので、所構わず自転車を放置します。
放置された自転車は、放置自転車として撤去され、保管所に移送されることになるのです。

撤去された自転車の保管料を支払わなくてはならない!?

自転車の防犯登録ってご存知でしょうか。

自転車の防犯登録は、義務とされています。
ですので、ほとんどの人が防犯登録を行っていると思います。

防犯登録をする意味は、自分の自転車が盗難されたときに、持ち主に返還されやすくするため、また、盗難を防ぐためといった目的があります。

自転車に黄色いステッカーが張られていませんか?
それが、防犯登録をしているという証明になる、防犯登録ステッカーです。

防犯登録は、「登録年月日、防犯登録番号、車体番号、所有者の住所・氏名・電話番号」が登録されます。

そのため、撤去され保管所に保管されている自転車の身元は、この防犯登録ステッカーで調べることができます。

自転車の身元が判明したら、はがきなどで「放置自転車返還通知書」の通知が来ることがあります。

放置自転車として撤去されてしまった自転車を引き取る際、保管手数料として、2000円から5000円程度を支払わなくてはなりません。

いくら自転車が盗難されたといっても、所有権は自分にあるのですから、保管手数料を支払わなければ、自転車を返還してもらえないことになります。

ですが、この保管手数料を支払わなくてもいい方法があります。
それは「盗難届け」の提出です。

撤去前に盗難届けを提出すれば保管料はかからない!

自転車が盗難されたと気づいたら、まずは「盗難届け」を出すことが大切です。

なぜなら、盗難届けを提出することで、保管手数料が免除されることがあります。
ただし、免除されるためには、盗難届けを提出する期限が重要になります。

盗難届を提出するのが、撤去された日よりも後になると、保管手数料の免除は無効になってしまうようです。
ですので、自転車が盗難されたと気づいたら、直ぐに盗難届けは提出しておきましょう。

自転車の保管料は、地域によって異なりますが、残念ながら年々上がり続けています。
盗難された上、自転車の返還に、2000円から5000円もの費用を出したいと思わないですよね。

また、保管所で保管される自転車は、大体4週間前後で持ち主が現れない場合撤去されてしまいます。

大切な自転車が撤去される前に、盗難された自転車の保管料を支払わないためにも、適切な対応を取ってきちんと返還してもらってくださいね。

自転車の盗難届けの提出方法

では、盗難届けの提出方法について詳しくご説明していきます。

盗難届けを提出する場合、最寄の「交番」または、「警察署」で提出することができます。
できるなら、盗難されてしまった場所に近い交番に行くことをおすすめします。

盗難届けを提出するために必要なものは2つ、「防犯登録カード」「印鑑(なくてもOK)」です。
そして、盗難届けを提出する際、警察官にそのときの状況を詳しく聞かれると思います。

・盗まれた場所
・盗まれた日にち、時間
・防犯登録ステッカーは貼られているのか
・カギはかけたのか

等です。

盗難届けが出し終わると、紙を受け取ります。

この紙には「盗難届を出した日時」と「受理番号」が記入されていて、防犯登録を届け出した証明になりますので、大切に保管しておきましょう。

盗難届けは大体、20分程度で受理されると思います。
面倒と思わず、自転車が盗難されたら、撤去される前に盗難届けを提出することが大切です。

もし、盗難届けを提出した後で、運よく自分で自転車が発見できた場合、盗難届けを取り下げる必要があります。

盗難届けを取り下げないまま乗り続けると、警察に防犯登録の確認をされたときに、盗難車と間違われ面倒な事態になってしまいます。

取り下げるには、印鑑を持って、最寄の交番に行き、見つかったことを伝えます。
そうすれば、簡単に取り下げの処理を行ってくれます。

盗難届けの前に確認を!単純に自転車が撤去されてしまっている場合

「自転車が無くなってしまった!」そんな時、誰でも盗難されてしまったと考えるでしょうが、単純に放置自転車として、撤去されてしまった可能性もあります。

まずは、盗難と疑う前に、自転車が撤去されていないかどうか確認をしてみましょう。

近くの「自転車保管所」の情報をネットなどで調べれば情報は直ぐに出てくるはずです。
まずは、最寄の自転車保管所に電話をしてみましょう。

自分の自転車かどうかを確認するためには、防犯登録番号が分かれば大丈夫です。
電話越しに、番号を告げれば参照してくれます。

もし、防犯登録番号が分からない場合には、直接自転車保管所に行き、確認をする必要があります。

ちなみに、撤去されているかどうか確認をせず、直ぐに盗難届けを提出しようとすると、「撤去の有無を確認してからまた来て下さい」という対応を受ける場合もあります。

確認をして、撤去されていないことが分かったら、盗難されてしまった可能性は高いです。
そうなってしまったら、警察に盗難届けを提出するようにしましょう。

自転車は盗難されない工夫を

自転車の盗難は、最も多い犯罪です。
自分の自転車もいつ、どこで盗難されるかわかりません。

盗難自転車が撤去され、保管料を支払わなくてはならない事態は、誰でも避けたいものですよね。
そのためにも、盗難されたと気づいたら、直ぐに盗難届けを提出しましょう。

また、自転車は、盗難をされないための工夫をすることが大切です。
盗難を防ぐために大切なのは、やはり頑丈な鍵の施錠になります。

ママチャリなどに元々付いているリング状の錠(馬蹄錠)や細いワイヤー錠などは、いとも簡単に壊されてしまいます。

できれば、鍵は頑丈なものを選び、2種類の違う鍵を取り付けるなどすると、盗難を防止の効果があります。

また、ポールなど、路上に固定されているものに鍵と自転車をくくりつける「地球ロック」も盗難防止に効果があります。

他にも、盗難防止アラームを自転車に取り付けることも、効果的です。

窃盗者は、大きな音や、時間が掛かることを嫌うという傾向がありますので、自転車を盗難されないためにも、様々な対策を取り、愛車を守っていきましょう。

自転車は盗難されたら直ぐに盗難届けを

自転車の盗難は後を絶ちません。

もし、自分の自転車が盗難されてしまったと気づいたら、直ぐに盗難届けを提出しましょう。

撤去前に提出を行えば、無駄な保管料の支払いを免除できることになります。

もちろん、盗難をされないための工夫をすることも忘れてはいけません。

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