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クロスバイクのハンドルが長すぎる!ハンドルカットのやり方

2017.12.9

クロスバイクのハンドルはフラットハンドルと言って、真っ直ぐなハンドルが特徴ですよね。

このフラットハンドルが、長いと感じたことありませんか?

ここでは、クロスバイクを快適に乗るために、ハンドルカットのやり方をご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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クロスバイクのハンドルをカットせず乗っていませんか!?

クロスバイクに乗っていて、「長いハンドルが邪魔」と感じることはありませんか?

そもそも、クロスバイク完成車に取り付けられているハンドルは、体格の大きな人に合わせて装着されているため、体格の小さい日本人は、ハンドルの長さをカットすることが必要なのです。

しかし、街中を走るクロスバイクに乗られている方の多くは、ハンドルカットを行わず乗られています。

そこで、まずハンドルが長いことで起こる問題点について、考えてみましょう。

ハンドル幅が長いということは、それだけ周りにぶつかりやすくなります。
特に、交通量の多い道路や歩行者がいる場所では、それだけ接触しやすく、危険性も増してしまうでしょう。

また、駐輪場では、他の自転車とハンドルが絡まり、出し入れがしにくいといった問題点もあります。
そして、長いハンドルは、走行中も腕が大きく開くことで前のめりになり、疲れやすくなります。

長いハンドルには、このような問題点があるのです。

しかし、ハンドルの長さを自分のポジションに合わせることで、乗りやすくなります。

もしも、今現在ハンドルカットをせずにクロスバイクに乗っているのであれば、ハンドルカットに挑戦してみてはいかがでしょうか

ハンドルカットに必要な工具

クロスバイクのハンドルは、ほとんどがアルミ製ですので、パイプカッターを使えば、簡単にカットすることができます。

このパイプカッターの購入は、100円ショップでも手に入れることができます。

しかし、クロスバイクと言えども安い乗り物とは言えません。
そのため、少々値は張りますが、性能のいいパイプカッターの購入をおすすめします。

おすすめのパイプカッターは、「SK11 ステンレス用パイプカッター 」です。

こちらの商品なら、頑丈なステンレス製のパイプもカットが可能ですので、自転車以外にもいろいろ活躍できそうですね。

また、バリ取りが付属されているので、バリ取りを購入する手間もありません。
値段は2600円程と少々お高いですが、非常に頑丈な作りと、切れ味の良さはおすすめのパイプカッターです。

そして、パイプカッターの他に、ハンドルカットに必要なものは、カット後のバリ取りのヤスリ・シフトレバー・ブレーキレバーを移動させるためのアーレンキー・ドライバーになります。

その他にハンドルのグリップを抜くために、パーツクリーナーがあると便利です。

また、余談になりますが、自転車店にハンドルカットを頼む場合の相場は、1500円前後というところです。
そこまで、高い値段ではないので、もし自分でするのが不安なら店員に任せてしまうのがいいでしょう。

クロスバイクのハンドル幅はどうやって決める?

ロードバイクのハンドル幅の多くは400mm前後です。
ドロップハンドルとなっており、ハンドル幅の基本は肩幅と言われています。

それに対して、クロスバイクの場合は、540mmや580mmのものが多いです。

このことから、400mnにするのがいいのかと思うかもしれませんが、クロスバイクはフラットハンドルです。
平行な状態で持ちますから、ドロップハンドルとはまた違った持ち方になります。

そのため、クロスバイクのハンドル幅の目安は、肩幅より少し長めのサイズにしておくといいです。

ですが、これはあくまで目安であって、ベストなハンドル幅は人それぞれ違います。
もし、不安なのであれば、左右1cmずつカットし、詰めていく方法がおすすめです。

また、乗ってみてまだ長いと感じるようであれば、再度ハンドルカットを行っていきます。

この方法なら、少しずつハンドルカットを行うので、自分のベストなハンドル幅をより導き出すことができます。

クロスバイクのハンドルカットのやり方

準備ができたら、早速クロスバイクのハンドルカットに取り掛かってみましょう。

下準備としては、ブレーキやシフター、ライトやベルなどを取り付ける場所を確保しておくことです。
もちろん、グリップ幅も忘れないようにしてくださいね。

それらのスペースを確保した上で、早速カットに取り掛かりましょう。

まず、ブレーキレバーやシフトレバーを移動させるか、邪魔ならば外しておきます。

次にハンドルのカットする場所を、油性マーカーかなにかで印をつけておきます。
その印を目印に、パイプカッターの刃の位置を調整します。

刃を軽く締めたら、パイプカッターでグルっと一周させます。
一周させる度に、さらに、締め付けるという作業を繰り返し行います。

何十回か繰り返し行っていると、いずれハンドルがカットできます。
カットした後は、バリが残るので、ヤスリで綺麗にバリを取り除いてください。

そうしたら、ブレーキレバーとシフトレバーを元の位置に戻し、ネジでしっかりと固定します。
これで、ハンドルカットは完了です。

クロスバイクのハンドルカットで得られる効果

今までの長いハンドルに比べ、ハンドルカットを行った後は、今までとは比べ物にならないほど、快適性が増します。

早速、ハンドルカットを行った後の効果を見ていきましょう。

・疲労軽減

ハンドルを短くしたことで、自然と手の位置が中心に寄ります。
無理な姿勢にならず、首や手首の疲労が軽くなります。

・速度アップ

自転車の速度に大きく関係しているのが、空気抵抗です。

ハンドルカットをすると、自然と脇を締めたポジションになるので、空気抵抗を受ける面積が減ります。
結果、速度アップや速度維持をしやすくなります。

・安全性のアップ

ハンドルが短くなることで、デメリットであった通行の危険性を解消することができます。
これにより、狭い場所でも安心して走行できるようになります。

また、後方からの車の追い越しでも、スペースに余裕が持てるようになったので、不安が少し解消されるでしょう。

このように、クロスバイクのハンドルカットには、多くのメリットがあります。

ハンドルカットのデメリットはある?

多くのメリットがある、クロスバイクのハンドルカットですが、1つだけデメリットが存在します。

それは、ハンドルの操作性についてです。

ハンドルは、長い方が操作性が良くなり、安定性が増すとされています。

例えば、自転車のロードバイクとクロスバイクで制止させた状態で安定させると考えると、安定して制止させることができるのは、やはりクロスバイクです。

これは、ハンドル幅が長いと、左右のバランスが取りやすくなるためです。

ですので、今までの長いハンドルから、ハンドルカットをして短くすると、安定させるのが今までよりも難しくなります。

また、ハンドル幅が狭い分、少しのハンドル操作でタイヤの振りも大きくなりますので、より細かいハンドル操作が必要になるのです。

ハンドルカットをすることは、たくさんのメリットがありますが、このように、ハンドルの操作性、安定性は落ちてしまいます。

しかしながら、この操作性や安定性については、乗っているうちに徐々に慣れ、問題なく走行できると思います。

クロスバイクのハンドルカットを検討してみてはいかがでしょうか。

クロスバイクはハンドルカットでより快適に

ご紹介したように、ハンドルカットには、様々なメリットがあります。

もし、今お乗りのクロスバイクのハンドル幅に不満があるのであれば、ぜひハンドルカットを行ってみてください。

ハンドルカットを行うと走行中、驚くほどの快適性を得ることができます。

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