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ロードバイク点検!走行距離からパーツの寿命の目安を知ろう

2017.11.18

ロードバイクのパーツは、乗れば乗るほど消耗していきます。

ロードバイクにメンテナンスが欠かせないのは、これらのパーツの寿命を知るためでもあるのです。

今回は、走行距離からパーツの寿命の目安についてご紹介していきます。

パーツによっては、命に関わるほど重要なものもありますから、しっかりとチェックしていきましょう。

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ロードバイクのパーツには全て寿命がある!

まず、ロードバイクのパーツの中で、こまめに交換する必要があるものには、以下のものがあります。

・タイヤ(チューブ)
・チェーン
・ワイヤー類
・ブレーキシュー
・リムテープ
・バーテープ

上記で挙げたパーツで、走行距離で寿命目安が分かるパーツは、タイヤ(チューブ)とチェーン、ワイヤー類です。

細かく言えば、ホイールのハブベアリングやリアディレイラーも、傷んだり壊れたりしたら、交換が必要になります。

ですが、ハブやディレイラーなどのパーツ交換は、素人には難しく困難でしょうから、とりあえずはここで挙げたパーツに絞ってご説明していきます。

これらのパーツが消耗し寿命となれば、走行機能にも問題が生じてきます。

ロードバイクは、多くのパーツのほとんどが消耗品ということです。

特に、ブレーキシューやワイヤー類は、命に関わる可能性もありますから、しっかりと交換時期について知っておきましょう。

ロードバイクタイヤ、走行距離で分かる寿命の目安とは

一般的に、ロードバイクを含む自転車タイヤの寿命は、走行距離にして3000キロから5000キロで交換が望ましいとされています。

ですが、自転車に乗る方の体重や、保管状況、走行条件は全て同じとは限りませんよね。
当たり前ですが、体重が重い方の方がタイヤと路面の接地面積は大きくなりますから、消費も激しくなります。

また、フロントタイヤより、体重が重くのしかかるリアタイヤの方が消耗が激しいと言われています。
タイヤの寿命を知るためには、走行距離を知っておくことも重要ですが、目視での確認も大切です。

たとえ交換目安の距離を走っていないとしても、タイヤ表面の溝が磨り減っていたり、タイヤ側面にヒビ割れなどを見つけたら、交換が必要です。

タイヤの多くは、ゴム製品でできていますね。
このゴムというものは、経年劣化を起こします。

そのため、走行距離を乗っていなくても、外に長年放置し続けているタイヤであれば、ゴムの硬化が進みグリップ力が落ちたり、ひび割れたりします。

乗っていなくても、できれば1年に1度は交換するといいでしょう。

走行距離で分かる寿命!チェーン編

次に、ロードバイクのチェーンの寿命についてお話していきましょう。

チェーンの消耗は、見た目では分かりづらいので、3000キロから5000キロの走行距離に達したら一度ショップなどに持ち込みチェックしてみるといいでしょう。

ただ、タイヤと同じように、走行条件や保管状況などの違いによってチェーンの寿命も変化します。

伸びているのかどうかは、走行距離だけでははっきりと断言することができませんので、点検目安として、3000キロから5000キロの走行距離ということを覚えておきましょう。

チェーンが伸びてしまうと、スプロケットなどを消耗させ、さらなる悪影響を生み出してしまいます。

カセットスプロケットがこれにより消耗されると、歯飛びなどの現象が起こり、変速に不具合が生じます。

チェーンの伸びを放置してしまうと、スプロケットにも影響を及ぼし、交換せざるを得なくなってしまう可能性も考えられるのです。

チェーンの伸びを確認してもらうのに、いちいちショップに持ち込むのが面倒であれば、チェーンチェッカーを利用する方法がおすすめです。

チェーンチェッカーがあれば、分かりづらいチェーンの伸びを、簡単に確認することができます。
ネットでも安く購入することができますので、持っておくと便利です。

ロードバイクに重要なパーツ、ブレーキシューとワイヤー類の交換目安は?

ロードバイクで最も重要なパーツといっても過言ではないのが、ブレーキですね。
特にロードバイクでは、非常に速いスピードが出ますから、ブレーキ周りの点検は欠かせません。

ブレーキは、ブレーキのシューに溝があるからこそ、制動力を得られるものです。
この溝がすり減ってしまうと、止まることが困難になるでしょう。

そのため、ブレーキのシューは、走行距離に関係なく、溝がすり減ったら交換と覚えておきましょう。

次に、ブレーキに繋がるブレーキワイヤーですが、走行距離にして5000キロが交換目安とされています。

何度もお話していますが、走行状況により寿命は異なるので、実際目で見てほつれを確認できる、またはサビ付いている場合は交換しましょう。

また、ワイヤーには、シフトチェンジを行うためのシフトワイヤーも存在します。

これらのワイヤー類は、走行性能ともに安全性にも大きく関係しているので、こまめな点検が必要です。
徐々にブレーキ操作が重くなったり、変速に不具合を感じてきた場合なども、交換目安の基準となります。

走行距離で、寿命の目安が分からないパーツの確認方法

ここでは、ロードバイクのリムテープとバーテープの交換時期についてお伝えしていきましょう。

これらのパーツは、走行距離で寿命とされる目安の表記はないので、交換時期について分かりづらいところですね。

路面からの衝撃を吸収し、ハンドルのグリップ力を高めるために使用されるバーテープですが、単純に汚れたり破れたら寿命と考えていいでしょう。

バーテープは、素材からカラーまで種類も豊富に揃っているので、いろいろ試して自分に合うバーテープを探してみてください。

次にリムテープですが、リムテープの役割は、ホイールのスポークからの穴を塞ぎ、チューブのパンクを防ぐためのものです。

このリムテープは使用すればするほど、柔軟性を失います。

もし、新しいチューブに交換しても、何度もパンクしてしまうなら、もしかしたらリムテープの寿命が原因かもしれません。

リムテープの交換は、タイヤ交換と同時に行うといいでしょう。

ロードバイクのパーツを点検しないとどうなる?

ロードバイクのパーツは、全てが消耗品といっても過言ではないでしょう。
特に、ブレーキ周りのパーツは消耗すると、十分な制動力を得られません。

ワイヤーの消耗を放置してしまえば、目に見えない内部でワイヤーがほつれ、破断することも考えられます。

ロードバイクは、非常に速いスピードで走行できる自転車です。
時には、自動車に匹敵するほどのスピードを出せる力を持ちます。

もし、走行中ブレーキワイヤーが破断してしまうとどうなるでしょうか。

ワイヤーの破断によりブレーキが効かず停止できなければ、転倒して止めるしか方法はありません。
最悪、命に関わるような大事故を起こす可能性も考えられます。

このようなことを避けるためにも、日々ロードバイクの点検を怠らないように心がけましょう。
走行距離で分かる寿命はあくまで目安としてお考えください。

走行中、少しでも違和感を感じたら、目視での確認が大切です。

ロードバイクのパーツを点検しよう

ロードバイクに乗る上で、点検は欠かせないものです。

ロードバイクは、走行状況や保管状況、乗る方の体格などによって、パーツの消耗の仕方が異なります。

今回は、走行距離を目安にしてお伝えしましたが、あくまでこれは目安になります。

ロードバイクを安全に乗るためにも、こまめに点検、交換を行いましょう。

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