ツールド日光に参加したい!2016年の「山岳チャレンジ日光」

9月はまだ暑さが残りますが、スポーツの秋の始まりです!
細いタイヤの相棒と、走りたくなってきますよね。

そんな自転車大好きなみなさんに、今回ご紹介するのは「ツールド日光」です。
日光の山々に挑む、走りがいのあるイベントに、参加してみませんか?

2016年のレポートを通して、このイベントの魅力をお伝えします。

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ツールド日光ってどんなイベント?

ツールド日光は、2017年で7回目になる日光のレースです。

監修は、ハツラツとした活動が眩しい栃木のプロチーム、宇都宮ブリッツェンです。

宇都宮ブリッツェンは、地元メディアにも多数出演していてお抱えのレースクイーンもいるチームで、ジュニアの育成にも力を入れています。

Jプロツアーチーム総合ランキングでも上位に名前が挙がることが多いので、聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

そんな宇都宮ブリッツェンが監修を務めているので、日光の地形を活かした山岳チャレンジコースなど面白いコースもあり、走りごたえもある、おすすめのサイクルイベントとなっています。

また、できるだけスムーズに走れるように工夫されていて、コースの中で市街地を走る際の右折が少なくなるように設定されています。

2017年は9月10日に開催し、エントリーは締め切られてしまいましたが、今後参加を計画している人に参考になるよう、2016年のライドの様子をお伝えします。

ツールド日光の詳細①

2016年のライドを振り返る前に、もう少しツールド日光について、詳しくご紹介します。

〇エントリー

6月から受付

〇参加資格

・山岳チャレンジ日光コース 約100km:中学生以上、健康な男女
・ファンライド山岳日光コース 約96km:中学生以上、健康な男女
・ファンライド日光コース 約70km:中学生以上、健康な男女
・日光サイクリングコース 約47km:小学3年生以上、健康な男女

コースを時間内で完走する自信のある方と、実行委員会が決めた参加規約や大会規則を承認した方も参加できます。

〇車種規制

使用可能車種:ロードバイク・mtb・クロスバイク・小径車(タイヤサイズ24インチ未満)
ただし、このような車種でも、主催者が危険だと判断したら参加できないことがあります。

〇着用するよう義務付けられているもの

ライト・反射材・ヘルメット・グローブ

●その他、ハンドル形状や付属品についても注意点がありますので、サイトをチェックしてみてください。

ツールド日光の詳細②

それでは次に、気になる競技種目と参加料についてご説明します。

〇山岳チャレンジ日光

まずは、ツールド日光の目玉とも言うべき種目です。

山岳チャレンジ日光は、贅沢な山岳コースです。
というのは、日光の名所を回ることができ、一番実力を試せるコースだからです。

参加料は、大人7,500円、学生6,000円です。

〇ファンライド山岳日光

こちらも、ファンライドとはいっても上級者向けのコースです。
参加料は、大人7,000円で学生は5,000円になります。

〇ファンライド日光

初心者にもおすすめな、平坦なコースです。
参加料は、ファンライド山岳日光と同じです。

〇日光サイクリング

日光の自然を多くの人に感じてもらえるよう設けられたコースで、サイクリングの楽しさを存分に味わえます。参加料は、一番安く、大人4,000円、学生3,000円です。

他のコースは小学生は参加できませんが、このコースはOKです。

ただし、全てのコースに言えることですが、小学生と中学生は20歳以上の引率者が必要です。

次の項からは2016年のツールド日光を振り返りますが、一番始めに挙げたファンライド山岳日光について書いていきます。

2015年は水害で中止されたツールド日光、2016年は快晴!

それでは、ツールド日光の2016年の様子から、このレースの魅力に迫っていきましょう。

2016年のツールド日光は晴れて、サイクリング日和となりました。

2015年は悪天候により中止になったので、開催を待ちわびていた人も多かったと思います。

日光は豪雨が降ると、崖崩れや土砂崩れ、倒木などの災害に見舞われる危険性もありますので、中止は仕方のないことですが、参加料は戻ってきません。

落胆した人も多かったでしょう。
ですが、水害で苦しんでいる地域で楽しく走れるはずもありませんね。

2015年の日光の水害は大きく注目されませんでしたが、予想もしなかった鬼怒川決壊で甚大な被害が報告されました。

時が経ち、爪痕は消えますが、地元の方が感じた恐怖心はなかなか拭えないのではないでしょうか。

そんな状況で開催された2016年のツールド日光は、復興イベントにもなり、とても賑わいました。

2016年ツールド日光レポート!エイドで貰う補給食

では、2016年のツールド日光の様子を、レポートしていきます。

当日、続々とサイクルジャージに身を包みヘルメットを装着した参加者が集まってきて、受付とコース説明が行われました。

受付は、前の日でもできるので、先に済ませておいてもいいでしょう。

スタートは、ウェーブスタートで、のろのろと列が進み、あちこちで話し声も聞かれました。
スタートした直ぐ後も、集団ができているところが多く見られました。

ですが、それぞれ自分のペースで走り始めると、自然とばらけていきます。

第一エイドステーション、到着です。

パンやスポーツドリンク、バナナの他、日光の美味しい野菜が味わえます。
トイレは混むので、エイドステーションで行くのは避けた方がいいでしょう。

エイドステーションを出発し、鬼怒川方面に登っていきます。

そこで走るのは龍王峡ラインです。
私感ですが「日光に来たぞ」という感じがして気合が入りました。

龍王峡ラインを走り、第二エイドステーションに立ち寄ると、湯葉おにぎりが振舞われました。

湯葉おにぎりは珍しく、初めて食べる方も多かったのではないでしょうか。
だしが効いてさっぱりしていて、とても美味しく頂きました。

添えられたお吸い物も、疲れがたまり始めた体に染みわたりました。

2016年ツールド日光レポート!長い登りが目玉

ツールド日光2016年のレポートに、もう少しお付き合いください。

エイドステーションでエネルギーをチャージし、さらに走ると日塩もみじラインです。
日塩もみじラインは紅葉の季節に訪れると絶景が楽しめます。

その先も、川治温泉などで簡易エイドステーションがあり、どこも賑わっていました。

五十里ダムの上流を走り、五十里湖をぐるりと一周した後、川治ダムを通りぬけ栗山方面へとコースは続きます。

第三エイドステーション、「そばどころひなた」では、美味しいお蕎麦とお煎餅、スルメ、スポーツドリンクが振舞われました。

ここを出発すると、長い長い登り坂です。

傾斜は緩やかですが、ペース配分を間違えると、途中で心が折れてしまいそうになりますので気を付けてください。

ひたすら登り続けると、最後のエイドステーション、「大笹牧場」が見えてきます。
おにぎりやお菓子、ドリンクなどが用意されています。

大笹牧場を出発しても、坂が続きます。
六方沢橋に到着したころには疲労もピークですが、ようやく下りになります。

ここで、自転車とバスの接触事故があり、少し足止めされました。

その後、長い坂道を気持ちよく下っていき、大谷川沿いを走ってようやくゴールです。
最後に受付で参加賞と完走カードをもらいます。

ツールド日光の「ファンライド山岳日光」コースの様子が伝わったでしょうか。

ツールド日光は幅広い層の方におすすめできるイベント

ツールド日光について詳しくご紹介しました。

日光の雄大な景色を味わえ、エイドステーションでの補給食も充実していて、人気があるのも頷けるイベントです。

ここでは、「山岳チャレンジ日光」コースを取り上げましたが、どのコースも気持ちよく走れます。

日光に興味のある方、近くにお住いの方は是非、自転車仲間を誘って参加してみてください。