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自転車が盗まれた!盗難届を提出するのに必要なものはなに?

2017.10.16

みなさん、自転車の盗難対策はしていますか?

しっかりと盗難対策をしていても、自転車は盗難被害が後を絶たないのが現実です。

盗難被害に合ったら、泣き寝入りせず、「盗難届」を提出しましょう。

今回は、「盗難届」を提出するにあたって必要なものや、手続きの方法をご紹介します。

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自転車の盗難届を出そう!盗難届は後々必要なものになるかも?

最初に、「盗難届を提出しましょう」と言いましたが、盗難届を出すことに意味はあるのでしょうか。
盗難届を出しても、どうせ見つからないだろうと思っている方も多いでしょう。

しかし、盗難届は自転車を発見してもらうためだけに提出するものではないのです。

では、盗難届を出す理由を細かくご説明します。

●乗り捨てられているところを発見してもらえる可能性がある

これは、盗難した犯人が自転車を乗り捨てることが多いからです。
放置自転車として、発見されることも少なくありません。

●保険の請求に必要

自転車保険に加入している場合、必要なものとして「盗難届」も含まれていることがほとんどでしょう。
しっかり盗難届を提出しておきましょう。

●メーカーや販売店の盗難補償を受けることが出来る場合がある

これは、メーカーや販売店によりますが、盗難補償を受けられることがあります。
一度、メーカーや販売店に確認してみましょう。

●犯罪に利用された時や、遠方で乗り捨てられていた場合に、保管料などの請求を免れることが出来る

持ち主の責任ではないということを、証明するものになります。
多額の金額を請求されないためにも、しっかりと盗難届を提出することが大切です。

盗難届を提出する時に必要なもの①

では、盗難届を提出するにあたって必要なものや把握しておくべきことをご紹介します。

まず、盗難被害に合った自転車の防犯登録カードと印鑑を用意しましょう。
防犯登録カードは、控えでも構いません。

警察署では、住所・氏名・年齢・電話番号・職業などを聞かれます。
また、施錠の有無や自転車の色・名前など、製造メーカー、車体の状態など特徴も聞かれるでしょう。

ちなみに、何らかの理由により、自転車の名義人本人が届けを出しに行けないといった場合は、同居の家族が盗難届を提出することが可能です。

その他の人が提出する場合、委任状が必要になるので一度各地域の警察署で確認しましょう。

また、防犯登録カードや控えを紛失してしまったという人は、まず購入した店舗に問い合わせてみましょう。
控えが残っている場合があります。

それ以前に防犯登録をしていないといった場合でも、盗難届の提出は可能なので、諦める必要はありません。

しかし、防犯登録をしている自転車と比べ発見される確率が低くなるので、しっかりと防犯登録をしておきましょう。

盗難届を提出する時に必要なもの②

先ほどは、盗難届を提出する時に必要なものとして防犯登録カードと印鑑をご紹介しました。

その他には、身分証明書が必要になるので手元に持っておきましょう。

また、知り合いから自転車を譲り受け、防犯登録の名義変更が済んでいない状態で盗難被害に合ったといった場合は、譲渡証明書が必要になるので注意が必要です。

譲渡証明書とは、防犯登録している自転車の旧所有者が、現在の所有者に自転車を譲りましたという証明です。
ちなみに、自転車を譲り受けた場合、以前の所有者の防犯登録の抹消手続きが済んでいないと、新しい防犯登録を行うことが出来ないので、旧所有者に抹消手続きをしてもらってから、防犯登録手続きをしましょう。

旧所有者本人に抹消手続きをしてもらえない場合は、防犯登録カードの所有者控え・車体本体・譲渡証明書を受け取り、身分証明書を持って近くの自転車防犯登録取扱所へ行きましょう。

防犯登録の抹消と、新規登録をすることが出来ます。

盗難届を提出した自転車が撤去車両として発見された場合は?

盗難された自転車が、運良く発見されたというケースで多いのが、放置車両として撤去されたというものです。
そんな場合はどうなるのでしょう。

まず、自転車の撤去には料金が発生します。
地域によって違いますが、3000円~5000円といったところでしょう。

盗難届を提出している場合は、その料金を支払う必要はありません。

警察署にて、管轄警察署と届け出年月日、受理番号を確認しておき、自転車の保管所で自転車を受け取る際にその旨を伝えることで、料金の支払いを免れることが出来ます。

万が一、盗難届を提出していないといった場合は、所有者が放置したとして料金を支払うことになる可能性が高いので注意しましょう。

そのため、盗難されてから撤去車両として通知が届くまでには、盗難届を提出しておくことが重要になります。

ですので、盗難に気づいたら1日でも早く、盗難届を提出するために必要なものを持って、近くの交番に行きましょう。

また、自宅に置いてあった自転車が気づかない間に盗難されていて、盗難届を提出する間もなく撤去の通知が届いたという場合もあります。

そういった場合も、盗難届を提出していないと料金を支払うことになるので、こまめに保管場所をチェックすることも大切です。

自転車の盗難被害を防ぐのに必要なもの!出先編

すでに盗難被害に合ってしまったという人は、盗難届を提出し、待つことしか出来ません。

しかし、自転車の盗難被害は未然に防ぐことも出来ます。

自転車の盗難には、起きやすい場所が存在していて、前の自転車が盗まれた場所付近で駐車する場合は、また盗難されてしまう可能性が高いのです。

では、盗難被害を防ぐのに必要なものはなんでしょう。

まず、誰もが思い浮かべるのが鍵ですよね。
鍵もさまざまな種類があります。

その中でも一番盗まれにくいと言われているのが、U字ロックです。
鍵は、横から入れる形式よりも、下から入れる形式の方が防犯性が高いと言われています。

チェーンの場合、細いものを使っていると簡単にロックを外されてしまうことがあります。

どうしてもチェーンを使用したい人は、出来るだけ太いものを選び、自転車のフレームなどを柱やフェンスに繋ぎましょう。

また、自転車に元々ついている鍵だけでは、ほとんど盗難対策に役立たないと言っても過言ではありません。

自転車の盗難被害を防ぐのに必要なもの!自宅編

先ほどご説明したように、自宅での盗難は気づかないといったケースがあります。

そこで、自宅での防犯対策として必要なものをご紹介します。

自宅での盗難を防ぐには、室内保管が一番ですが、室内保管が出来ない場合にはアンカーがおすすめです。

アンカーは、コンクリートなどの地面などにアンカーボルトで固定して、自転車をチェーン錠などを用いて固定する方法です。

アンカーのボルトを回せないように、工夫されている商品もあります。

その他に、鍵付きの自転車保管庫といったものもあり、雨風も防ぐことが出来るのでおすすめです。

また、警報器や防犯カメラを設置するといった対策もあります。
警報器は自転車の動きを察知して大きな警報音が鳴る仕組みのものなど、犯人を撃退することが出来ます。

防犯カメラは、付いているだけで犯人は寄り付けないといった効果があり、ダミーカメラなどは比較的安価で手に入れることが出来るでしょう。

自宅だからと油断し、盗難に気付くことなく、盗難届を提出することも出来なかった…。
なんてことが起きないよう、しっかりと防犯対策をしましょう。

盗難被害に合ったら、しっかり盗難届を提出しよう!

今回は、盗難被害に合った時の盗難届の提出方法をご紹介しましたが、役に立つ情報はありましたか?

盗難被害は、自分自身で防ぐことが出来ます。

万が一、盗難されてしまったといった場合でも、盗難届を提出することによって、二次被害を防ぐことが出来ます。

泣き寝入りせず、しっかりと盗難届を提出しましょう!

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