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ピナレロのプリンスでヒルクライムに出て上位を狙う方法!

2017.10.14

皆さんは、ピナレロというメーカーのプリンスという自転車をご存知ですか?

「自転車レースに出るのが目標!」という方は、きっと聞いたことがあるのではないでしょうか。

最近では、ヒルクライムの人気も高まっていますよね。

そこで今回は、ピナレロのプリンスでヒルクライムレースに出て、上位を狙う方法をお伝えします。

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ピナレロってどんな自転車メーカー?

今回は、ピナレロのプリンスでヒルクライムに出て上位を狙う方法をお伝えしますが、まずは、ピナレロがどんな自転車メーカーなのかというお話しから始めましょう。

ピナレロは、1953年にプロレーサーでもあるジョバンニ・ピナレロ氏によって創業されました。
あのコルナゴやビアンキと並ぶ、イタリアの名門自転車メーカーです。

1990年代には、フレームを供給したチームが、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど世界のトップレースで勝利を挙げ、それを受けて日本でも認知度が上がりました。

ピナレロは、自転車のデザインが特徴的なのも有名で、独特の形をしたフォークを開発するなど、他社と一線を画している部分も多いです。

また、「ホリゾンタルフレーム」を採用している数少ないメーカーでもあります。

現在では、他社の多くが、カーボンフレームに力を入れています。
そのため、金属フレームが得意なピナレロの地位は、低下しつつあるという評判もありました。

しかし、ピナレロは意欲的に新しいフレームの開発に取り組み、他社に負けないレーシング・メーカーとしてその地位を確立しています。

また、ピナレロと言うとやはりロードバイクが注目されますが、もちろん、クロスバイクやトライアスロン用の自転車、シティサイクルや子供用のmtbなども製造しています。

ピナレロのプリンスはどんな特徴を持った自転車?

ここでは、ピナレロから出されているプリンスの特徴をお話しします。

プリンスは、本気のレース用バイクとして作られたロードバイクです。
うねうねとしたフォークが、日本で人気の理由です。

海外ではもう展開されていませんが、日本の根強いファンのために2017年現在も継続して展開されています。

フレームが硬いのが特徴で、一踏みした瞬間「硬い」と感じますが、頑張ってペダルを踏むと、ぐんぐん加速してくれます。

ですが、やはり硬いので、脚力が仕上がっていない人が長距離ライドをした場合、脚に疲れが出やすいでしょう。

また、更に硬いホイールを履かせた場合は、膝などに負担が来て、痛みが出ることもあるかもしれません。
そうしたことを考えると、あまり初心者向けのロードバイクではありません。

ですが、スポーツ自転車に乗り慣れた方で、「ヒルクライムなどのレースに出てみたい!」という希望のある方にはおすすめのモデルです。

フレームのデザインなどが気に入って、購入する方もいるでしょう。

ピナレロのプリンス2017年モデルをご紹介!

ではここで、「ヒルクライムなどのレースに出てみたい!」という方に、ピナレロのプリンス2017年モデルをご紹介します。

プリンスの2017年モデルのカラーは、カーボンスカイ、カーボンレッド、レッドという3色展開です。

アルテグラ完成車は¥502,200(税別)で、フレームセットの価格だと¥462,240(税別)となっています。
プリンスの2017年モデルも、昔ながらの、玄人向けのストイックなロードバイクです。

強く踏み込んでも不快さを感じず、上り坂でもスプリントをかけても、踏んだ分だけしっかりと走ってくれます。

ただ、路面からの微振動を拾いやすいので、サイクリングやロングライドよりもレースに特化したバイクです。
そのため、踏みぬける脚力があれば表彰台も夢ではなく、勝つための1台と言えます。

また、女性向けのモデルもあります。

プリンスのEZ-fitアルテグラ11s完成車は、定価¥502,200(税込)で、無駄な剛性がそぎ落とされ、乗り心地の良さがアップしています。

女性向けに作られているモデルなら、小柄な女性でも、安心して走りを楽しめますね。

ピナレロのプリンスでヒルクライムレースに出たい!

先ほど、ピナレロのプリンスの特徴について、レース用ではあるけれど、硬さがあり疲れやすく、重さもあるとお伝えしました。

ですが、剛性が高くて何でもこなせるプリンスは魅力的ですよね。

ですので、「ピナレロのプリンスで、ヒルクライムのレースに出て上位を狙いたい!」と考える方も、きっといらっしゃると思います。

ピナレロのプリンスがヒルクライムに向くのかという点では、向いていると言えます。
実際に、ピナレロのプリンスに乗った選手が、ツール・ド・フランスの山道を走ったこともあります。

このことから、プリンスでヒルクライムレースを走ることは可能です。

しかし、その場合、フレームの重さがネックになりがちです。

その場合は、ハンドルやステム、サドルなどのパーツを軽量なものに変えれば、7kgを切るくらいまでに軽くすることが出来ます。

ですが、軽量化には交換の手間や費用がかかるので、ヒルクライム以外のレース(クリテリウムや山を走るロードレースなど)にも参加して上位を狙いたい場合に、プリンスを選ぶと良いでしょう。

プリンスでヒルクライムレースに出て上位入賞するには?

では、ピナレロのプリンスでヒルクライムレースに出て入賞するには、どうすれば良いのでしょうか。

まず、ヒルクライムという競技について整理してみましょう。

ヒルクライムは、山や丘陵の上り坂に設定されたコースを走るタイムレースです。

そして、重力に逆らって坂を上るので、筋力よりも軽量さがものを言います。
そのため、小柄な選手が活躍する傾向にあり、自転車本体をはじめ、機材の軽量化が重要になってきます。

平地のレースでは、一般的に集団走行となることが多いですが、上り坂のレースなので、実力に応じてタイム差が大きくつくのも特徴です。

他車と接触する危険性が少なく、自分のペースで走れることも人気の理由です。

日本国内でも、多くのヒルクライムレースが開催されています。

レースで上位を狙うなら、なるべく近くで行われる大会を選びましょう。
そして、コースを下調べします。

会場に行き、実際に走ってみるのが有効です。
1本目はゆっくり冷静に試走して、コースの雰囲気を覚え、2本目で全力のタイムアタックをしてみましょう。

また、走って気付いたことをコースマップに書き出すなどして、分析することも重要です。

ヒルクライムで上位入賞を狙うためのトレーニングとは?

コースを分析したら、今の自分のタイムと、以前のレースでの入賞者のタイムを見比べて、毎月何分速くなれば目標を達成出来るか計算し、スケジュールと毎月の目標を立てましょう。

毎月の目標が決まったら、それを達成する方法を考えます。

今月は苦手克服月間として苦手なことを練習し、来月は得意なことを伸ばす月間にするなどでも良いですね。

実践したら振り返り、スケジュール修正を繰り返します。
月に1回、本番のコースを通しでタイムアタックすると、その月のトレーニングの成果が見えます。

また、モチベーションも保たれますし、次の作戦を考えるための自分の現状も把握出来ますよ。

そして、軽いほど上り坂で有利なのは事実ですが、あまり軽過ぎると遅くなるので注意して下さい。

軽いホイールは、力が加わった際に「たわみ」が生まれ、ぺダリングしても加速感が出ません。
軽すぎるホイールも、「回転慣性」が働きにくくなり、速度が落ちやすいです。

また、痩せることで速くなることもありますが、軽くなり過ぎると、パワーとスタミナが落ちて遅くなります。
特に、ヒルクライムレースの直前に一気に体重を落とすと、リバウンドして体に悪影響が出ます。

このことから、軽量化はタイム短縮効果が得られる範囲にし、トレーニングを頑張りましょう。

レースで乗るのがピナレロのプリンスでも、他のロードバイクでも、それは同じです。

プリンスでヒルクライムに出て上位を目指してみよう!

今回は、ピナレロのプリンスについてと、プリンスでヒルクライムをする際のトレーニング方法をお伝えしました。

ピナレロは一流の自転車メーカーですし、プリンスも坂を上るのに向くロードバイクです。

プリンスでヒルクライムに出て上位入賞を目指すしたい方は、この記事を参考に、適度な軽量化と効果的なトレーニングに取り組んでみて下さい。

 - PINARELLO, メーカー, 自転車全般