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自転車通学に!坂道でも速い乗り方とおすすめのママチャリ

2017.8.25

ママチャリに乗っていても爽やかさを振りまく学生さんは、眩しく感じるものですね。

中には、本当にママチャリなのかと驚くほど速いスピードで走っている人もいて、危ないだろうと思う反面、自分が学生だったころ、時間に追われていたのを思い出します。

今回は、忙しい学生さんのために、自転車で速く走るコツや、おすすめのママチャリについて書いていきます。

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ママチャリでも速い走り方のコツってあるの?

まずは、ママチャリでも速い走り方について書いていきます。

〇ペダルの踏み方を変えてみる

疲れにくいペダルの踏み方をご説明します。

まず、力の入れ方ですが、一定に踏む、ということを心がけましょう。
これは、平らな場所でも言えることですが、ムラのある踏み方をすると疲れやすくなります。

また、ペダルを踏む足裏の位置ですが、かかとや土踏まずよりも、足指の付け根を使うのがおすすめです。

かかとを使う人は少ないと思いますが、土踏まず辺りで踏んでいる方は多いのではないでしょうか。

より力を入れたい登り坂などの場合、足指の付け根の方が力が伝わりやすいのです。
走る時に、最後につま先近くでグッと蹴り出すのをイメージされると良いでしょう。

〇サドルの位置を上げてみる

ロードバイクなどに乗っている人は、お尻の位置が高いですよね。
サドルを高くすると効率良く力が伝わります。

もちろん体格によって走りやすい姿勢は違いますし、女性の場合は、サドルを上げると走りにくいと感じる人も多いのですが、ほんの少し上げてみるだけでも効果があります。

サドルが低すぎると、膝を使って漕ぐことになりますので、膝だけに負担がかかってしまいます。

効率良くペダルに力を伝えるには、サドルを跨いで立った時、足の指の付け根あたりが地面に着くくらいの高さが良いでしょう。

サドルを上げたら、少し不安定になりますので、信号待ちで停車するときは自転車を少し傾けて片足をしっかり地面につけるか、自転車を降りましょう。

ママチャリでも速い走り方!姿勢・力の入れ方・呼吸に気を付ける

〇姿勢に気を付けよう

サドルを上げると、少し前かがみになるかと思います。

この姿勢の事を前傾姿勢と呼び、ロードバイクに乗っている人は、足が地面に付かないほどサドルを上げ、深く前傾することが多いです。

空気抵抗を減らすことや、体重がお尻だけではなく上半身に分散して疲れにくくなること、全身を使って効率良く漕げることなど、前傾姿勢には多くのメリットがあり、速い走り方だと言えます。

しかし、ママチャリで、そんなにお尻を高く上げてもおかしいですよね。

また、実際にママチャリで深い前傾姿勢を取ると腕でハンドルを引きにくくなります。
ですので、あくまでも自然に見える範囲内で、前かがみの姿勢を取ってみましょう。

〇肩や手に力を入れすぎない

余計な場所に力を入れることで疲れやすくなります。

登り坂や急いでいるとき、肩と腕がガチガチになってしまう人がいますが、それは力を入れすぎている証拠です。

〇呼吸はリズミカルに

ぺダルを踏むテンポに合わせてリズムを取るイメージで、呼吸しましょう。

疲れてくると、呼吸がどうしても浅くなってしまいますが、それではすぐにバテてしまいます。
急な登り坂でどうしても呼吸が追い付かないようなら、無理せず自転車から降りてください。

ママチャリで速く走るために気を付けたいこと

他にも、ママチャリで速く走るコツはありますので、ご紹介していきます。

〇長い坂道を登る時、視線は上げすぎない

ゴールが遥か先だと、気持ちがくじけてしまいます。
少し視線を手前に落とす感じで自転車を漕ぎましょう。

〇荷物は背負わず前カゴに

荷物を前カゴに置くか、リュックで背負うかという点ですが、前カゴの方が楽に感じるものです。

背負うと重心が高くなるため、バランスを取るのに余計な力が必要になります。
夏場は特に、背中が蒸れて体力が奪われます。

とは言え、学生さんの場合は部活動などで荷物を減らせないことが多いものですよね。

どうしても背負わなければいけない場合は、できるだけ体にフィットして、無駄な動きがないバッグが良いでしょう。

〇立ち漕ぎするときは自転車を動かすイメージで

速い走り方、と聞いてイメージされるのが立ち漕ぎですね。

立ちこぎの場合、自然とペダリングに合わせて体を左右に振る動きをしたくなりますが、その際に体より自転車を左右に振るイメージを持つと少し楽になります。

ですがあくまでも、イメージです。
派手に動かしすぎるとかえって危険になりますので気を付けてください。

また、なるべくリズミカルに漕ぐことや、ギアを変えるタイミングにも気を付けましょう。

手入れされたママチャリが速い!自転車のメンテナンス

ママチャリの速い漕ぎ方のコツについてご説明してきましたが、自転車をスピードアップするために、きちんと整備することも大切です。

ママチャリは、ロードバイクなどのスポーツ自転車とは違い、ある程度乗りっぱなしでも大丈夫で、手がかからないことが魅力の一つです。

ですが、そんな頼れるママチャリに、甘えてばかりではいけません。
毎日の通学を支えてくれるパートナーとして、大切に扱ってあげましょう。

「整備」と言っても、難しいことではありません。

タイヤの空気圧の確認をし、チェーンの掃除をしてオイルを注す、これだけでも違います。
面倒に感じるかもしれませんが、慣れれば簡単な作業です。

タイヤの空気は気が付かないうちに抜けているものです。
そのまま乗り続けると、パンクしてしまうかもしれません。

朝の忙しい時間にパンクして遅刻、なんてことにならないように、定期的にしっかり確認しましょう。

また、チェーンですが、泥やサビで真っ黒になっていたりすると、漕ぐときに重くなってしまいます。

チェーンを外したりするのはさすがに難しいと思いますが、車体に付けたままスプレー式の洗浄液で掃除し拭き取るだけでも効果がありますので、試してみてください。

こうした洗浄液は、ホームセンターで300円くらいで売っています。

また、チェーンに取り付けるタイプのチェーンクリーナーを使うと、より簡単にピカピカになります。

仕上げのオイルはさまざまな種類がありますが、ドライタイプは泥汚れが付きにくくおすすめです。
注油したら余分なオイルを拭き取りましょう。

スポーツ自転車は速いけど手がかかる!ママチャリの選び方って?

お使いのママチャリで速く走る方法について書いてきましたが、もし買い替えをご希望なら、やはりスポーツ自転車がおすすめです。

クロスバイクやマウンテンバイクは、速く走れるように余分なパーツをそぎ落として作られています。
タイヤも細いので、慣れればママチャリとは比べ物にならないスピードを出せるようになります。

しかし、こうしたスポーツ自転車は、メンテナンスをこまめにしないと本来の乗り味を維持できません。
また、スピードが出る分、ぼうっと走っていると大変危険です。

そのため自転車が好きで、いつもいじっていたい人や、家族にまめな人がいる場合でないと、スポーツ自転車は宝の持ち腐れになってしまいます。

何より、値段が高く盗まれやすい、というのが学生さんにとっては一番のネックですね。
こうした理由から、ママチャリの中で速い自転車を選びたいという人は多いのです。

では、速いスピードが楽に出せるママチャリは、どう見分けたら良いのでしょうか。

まず、ママチャリのタイヤのサイズを見てみましょう。

タイヤのサイズが大きく細い方が、速く走ることができます。
また、タイヤは固めの方が安心です。

さらに、変速は多い方がより楽で、短い時間で最高速を出すことができます。

3段や6段が一般的なものですが、速さはあまり変わりません。
できれば、11段ギア化するのがおすすめです。

あとは、なるべく軽いものを選びましょう。

使わないなら、荷台を外してしまっても良いかもしれません。

また、ハブダイナモ式のライトは抵抗感が少なく、夜道が楽になります。

スポーツ自転車みたい!?速さが期待できるママチャリ

最後に、ママチャリの中でも速さが期待できる自転車をご紹介します。

まずは、過去にママチャリGPというイベントに登場し、注目を集めた自転車です。

● クオーツ エクセル アルファ・ミヤタサイクル

なんとママチャリなのに約13kgという、スポーツ自転車に匹敵する軽さのママチャリです。
お値段は、5万円程度ですが、フラットバー(真っすぐなハンドル)でスレンダーな車体が魅力的です。

カゴなしで売られており、サドルもスポーツ自転車に近いため、ママチャリとしての利便性よりもどれだけ速いかを重視した一台と言えるでしょう。

大人気の商品でしたので、今は売り切れているお店が多いと思いますが、速いママチャリの見本として一見の価値ありです。

●ココWブラック・シードリーム

こちらはグッとママチャリらしくなりますが、オールブラックのフレームで見た目がスタイリッシュです。

その上、シマノ製の6段変速機が搭載されています。
品質が良い変速機なので、走り出しも軽く、ギアチェンジがスムーズにできます。

カゴもワイヤーバスケットが付いていて頑丈で安心ですし、荷物がしっかり入ります。
27インチで、家族みんなでシェアできるのも魅力です。

ママチャリで速く走るコツと選ぶポイントを知ろう

ママチャリで速く走るコツを幾つかご紹介しました。

中でも効果があるのはサドルの位置です。
シートポストを少し上げるだけでも、立ち漕ぎの状態に近づき、多くの筋肉を使って漕げるようになります。

基本的に、ママチャリの速さを決めるのは体力ですが、どんなママチャリが楽に走れるのかということについても取り上げましたので、参考にしてください。

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