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キャノンデールのフレーム保証は永久?それ以外はどうなの?

2017.7.30

自転車を購入する際に気になるのが、「保証」ですよね。

キャノンデールのフレーム保証は永久!なんて聞いたことはありませんか?

そこで今回は、キャノンデールのフレーム保証について、その他の保証はどうなのか?など、徹底的にご紹介していきます!

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キャノンデールはどんなメーカー?

キャノンデールは、アメリカの自転車メーカーです。
ロードバイクが趣味の方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

アメリカのコネチカット州にあるキャノンデール駅が廃線になり、その駅舎にオフィスを構えました。

キャノンデールという会社名は、その駅名から名付けたものです。

高品質・高性能の大径アルミフレームの開発、製造をしているメーカーとして世界でも有名です。

創業者のジョー・モンゴメリーは、最初はキャンプ用品の事業を行うことを考えていました。

しかし、当時は自転車の技術が遅れており、先進的な製品で市場を切り開ける可能性があること、流通方法に改良の余地があると考えたこと、これらを足し合わせれば、大幅な成長が可能だと予想し、自転車業界への一歩を踏み出しました。

生産性を重視せずに、クオリティの高さを重視するという姿勢は、創業当初から変わることがありません。

その有名自転車メーカー、キャノンデールのフレーム保証に関することで気になっているライダーが多いようなので、詳しくご紹介します。

キャノンデールのフレーム保証は永久?!

キャノンデールでは、購入した最初の所有者が所有している期間中は、製造上の欠陥に対してキャノンデールのフレーム保証が適用されます。

キャノンデールのフリーライド用自転車の場合は、その他の自転車と異なった保証期間となるので注意です。

ちなみに、最初に購入した日から3年間のみ製造上の欠陥に対して、キャノンデールのフレームが保証されます。

また、レンタル用に購入し仕様する自転車は適用されません。

コンポーネントに関しては、ヘッドショックフォーク、サスペンション部品、フレーム備品、塗装やシールは、購入から1年間のみ製造上の欠陥に対して保証されます。

もちろん、キャノンデール以外の製品は保証対象外です。

各パーツのメーカーが保証内容に従って、それぞれ対応してくれます。

この保証を受けるためには、購入した日付と正規取り扱い店がわかるレシートや領収書が必要になります。
購入した際に添付されてくる用紙に、保証内容を読んだ上で貼り付けて保管しておきましょう。

なくしてしまった場合は、保証が受けられなくなってしまうので注意してください。

キャノンデールのフレーム保証の注意点は?

キャノンデールのフレーム保証を受ける第一前提として、キャノンデール正規販売店、キャノンデールが販売を認めている正規販売店で調整済みの完成した自転車を購入したということです。

また、最初の所有者にのみ適用され、それ以降の所有者には適用されません。

正規販売店で購入した自転車をオークションで購入した場合や、譲ってもらった場合も適用されないということなので注意が必要です。

保証を受けるには、先ほどご説明したように購入した日付などが記載されたレシートの原本と一緒に、組み立てられたままの状態の自転車を、キャノンデールの正規店に持ち込みましょう。

経年劣化や、使用したことによる摩擦、性能や機能に影響しないダメージは保証の対象外となります。

不適切な組み立てをしたり、誤ったメンテナンス、自転車に適合しない部品やアクセサリーを装着したことによるダメージも対象外です。

また、保証範囲内で対応できることでも、作業工賃に関しては、購入者負担になります。
覚えておくといいでしょう。

保証期間中に、欠陥のあるフレームを修理する場合は、同じもの、あるいはその時点で用意できるほぼ同等のモデルと交換することがあります。

パーツの交換に掛かる工賃、送料、交通費などは保証対象に含まれないので注意しましょう。

キャノンデールのフレーム寿命はどれくらいなの?

キャノンデールのフレーム保証は製造上の欠陥に対しては永久ですが、本来アルミフレームはどの程度の寿命なのでしょうか。

●フレームの破損により、使用が不可能になる場合

金属疲労という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

クロモリフレームの場合は、ある一定以上の力が加わった時に疲労が進行しますが、アルミフレームの場合はどんな大きさの力でも疲労が進行してしまいます。

なので、アルミフレームの自転車は、単純に考えると疲労による破断がクロモリフレームと比べ早くくるでしょう。

●乗り心地が良い期間の寿命

プロの自転車競技選手は、アルミフレームをレースに仕様する際は、どんどんフレーム交換をするといわれています。

それは、乗り心地の寿命があるからです。

実際には、強度に大差は見られないのですが、乗り心地が変わるというのです。

その点を考えると、乗り心地の良し悪しも寿命といってもいいのではないでしょうか。

しかし、趣味として自転車に乗っているライダーは金銭的に考えても、こまめに交換することは難しいので破断するまでが一般的な寿命といえるかもしれませんね。

キャノンデールだけじゃない!永久フレーム保証のメーカー

先ほどは、キャノンデールのフレーム保証についてご説明しましたが、その他のメーカーでも永久保証をしてくれることがあるんです。

自転車を購入する際の参考になるので、知っておくといいかもしれません。

●ジャイアント

ジャイアントは、2012年度のモデルから永久補償制度を開始しました。

購入した自転車を取り扱い説明書に従って使用し、製造上や材料が原因となる不具合が起きた場合など無償で修理してもらえます。

ジャイアントも同じく、正規販売店で新品の製品を購入した場合のみ保証されます。
もちろん、正規代理店以外での購入は対象外となります。

フレーム保証は、購入から生涯、リジット前フォークは10年、ダウンヒルを目的としたフレームは3年、その他の部品は1年間となっています。

ちなみに消耗品は除きます。

また、保証対象外の部品の交換や修理をする費用、点検整備などの費用、購入正規店以外での修理費用などは購入者負担になるので注意しましょう。

こちらも、保証を受けるには保証書が必要になるので、大切に保管しておきましょう。

MIYATAのフレーム保証は3年間って聞いたけど…

MIYATAは、基本的にフレーム保証が購入から3年間となっています。

ちなみに、購入から2ヶ月目と年に1回、1年未満ごとに定期点検と整備を行い、その実施記録がしてある場合は特別定期点検保証というのが適応され、6年間まで延長されるのでしっかりと点検を行っておきましょう。

しかし、2014年に125台限定で発売された「PREMIUM MIYATA-125 ANNIVERSARY MODEL」は例外です。

127年前に日本で初めて国産自転車を製造したのがMIYATAです。

長く乗れる自転車を作ることというのを創業からモットーとし、誠実で実直な自転車作りをしています。

そのMIYATAが創立125年を記念して数量限定で販売したのが、「PREMIUM MIYATA-125 ANNIVERSARY MODEL」なのです。

「PREMIUM MIYATA-125 ANNIVERSARY MODEL」は、「一生ものの自転車」というコンセプトを元に完全受注生産で職人によって手作りされました。

フルステンレスフレームと、前ホークは永久保証なので、キャノンデールと同じです。

しかし、定期点検や整備を必ず行わなければならないので、所持している方は忘れずに行うことが必要となっています。

保証条件をしっかりと把握しておこう!

今回は、キャノンデールのフレーム保証についてや、その他のメーカーの保証についてご紹介しましたが、役に立つ情報はありましたか?

キャノンデールのフレーム保証は、確かに永久です。

しかし、保証条件を満たしていないと、保証対象外になってしまうので注意しましょう。

 - Cannondale, メーカー, ロードバイク