クロスバイクを軽量化するメリットは!?軽量化するには?

クロスバイクに乗っていると、軽量化してみようと思っている方もいるかと思います。

そもそもクロスバイクを軽量化することで、どんなメリットがあるのでしょうか?

今回は、クロスバイクを軽量化するポイントをご紹介します。

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クロスバイクを軽量化すると、どんなメリットがある!?

クロスバイクを軽量化しようと考えている人は多いと思います。
軽量化するとどのような利点があるのか、また、どのようなことに注意して軽量化すれば良いのかを解説します。

まずは、クロスバイクを軽量化する利点を場面ごとにご紹介します。

・漕ぎ出し

自転車が軽いと漕ぎ出しが楽なので、軽量化の効果が若干ですが現れます。
漕ぎ出しの他にも、スピードを上げる時には強くペダルを漕ぎ、加速が必要なので軽い方が有利です。

・平地巡行

軽量化の効果はほとんどありません。

ただし、同じ速度で走ろうとするとペダルにトルクを「かける」と「抜く」を交互に繰り返し、微妙な加速を繰り返して速度を維持していることになります。
よって、スピードを維持するにはほんのわずかな差ですが、車体は軽い方がパワーを使わずに巡行できるのです。

・ヒルクライム

重力に逆らうので、当然ながら体重を含めたバイクの重量が大きければこぐ力が必要になります。
軽量化の効果が最も現れる場面です。

クロスバイクを軽量化するポイント

クロスバイクを軽量化する利点についてご説明しましたが、この項では、どのような点に注意すれば軽量化できるかを解説します。

ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどのスポーツ自転車を構成しているのは、様々なパーツとフレームです。

そのため、軽量化するにはフレームそのものを軽い素材のものに交換するか、取り付ける部品を軽い素材のものに交換するかということになります。

まず、フレームそのものを選ぶとき、設計段階から軽く作られているものを選ぶことで軽量化できます。
一般的にカーボン素材のものは軽く、アルミ素材やクロモリ素材のものは重く出来ています。

次に、部品を軽いものに交換することです。

部品の種類によって重量差が現れるのはホイール、タイヤ、フォーク、コンポーネントです。
しかし、ロードバイクやクロスバイクの部品は軽ければ軽いほど高価になってしまうので、重量と価格のバランスの取れた部品を選びましょう。

そして、バイクの重量を軽くすることにとらわれて意外に見落としがちなのが、バイクに乗る人の体重です。

乗る人の体重が重ければ坂道などでペダルをこぐ時の力は必要になります。
自転車の軽量化だけではなく、乗る人の体重を減らすことも軽量化としては重要なのです。

不要なパーツを取り除くことで、クロスバイクの軽量化になる!

前項に続いて、クロスバイクを軽量化する時に注意する点をご説明します。

部品を交換することで軽量化できるとご説明しましたが、付属している部品を外すことで軽量化をすることも有効な手段です。
新しく部品を買う必要がないため、コストパフォーマンスが非常に良いです。

以下に取り外すことのできる部品を挙げていきます。

・リフレクター

反射板とも言われます。
ホイールの前後、ハンドル、シートポストなどに標準で付属しているものを取り外せます。

・スポークプロテクター

後輪のギアに挟まれているプラスティックの板です。
変速の不具合が起きた時にホイールを傷つけないようにするためのカバーなので、なくても問題ありません。

・シートポスト

サドルの位置が決まったら、フレームの中に入っているシートポストの余りをカットします。
目安としてフレームの中にシートポストが10㎝程度入っていれば安全です。

取り外すというより切り取るといった方が良いでしょう。

・スタンド

スタンドを外すと自立できなくなりますが、500gから800g程度軽くすることが出来るため、有効な手段です。

クロスバイクを軽量化するなら、小物を変えてみよう!

先ほどもご説明した通り、クロスバイクを軽量化するにはパーツを軽いものに交換するのが有効な手段です。
この項では、交換するのにおすすめの部品をご紹介します。

・スペーサー

「BBBヘッドセットパーツ ウルトラスペースOS5/10/15/20カーボン BHP-35 506265」

ステムの間に入っているスペーサーは、カーボン素材でも価格が安く見た目も良くなるものもあるので、おすすめです。

・クイックリリース

「KCNCスキュワーMTB Z6F100XR135MM レッド 524715」

車輪をフレームに固定するためのクイックリリースは、交換するのに工具がいらないので簡単に交換できます。
後輪のサイズは130㎜と135㎜の2サイズありますが、クロスバイクはほとんどのモデルが135㎜なので、安くて軽量なクイックリリースは上記のモデルです。

・ボルト

「KCNCボトルケージパーツ ボルト M5/15MM 2PCS ブラック 6211」

クロスバイクのフレームに標準で付いているボルトはスチールかステンレスが一般的なので、アルミのボルトに換えれば、軽量化だけでなく色のアクセントにもなり、一石二鳥です。
ボルトを換えることが出来るのは、ボトルを取り付ける所とキャリアを取り付ける所です。

クロスバイクを、大幅軽量化するなら、ホイール交換!

ここまで、クロスバイクの軽量化についてご説明してきました。
ここからはもっと大幅に軽量化を図る方法として、ロードバイク用のホイールに交換する方法をご紹介します。

ホイールをロードバイク用に交換するとヒルクライムでも効果が大きく、スピードも上がります。

実際にロードバイク用のホイールに交換して、25㎞ほど走って速度を比べてみました。
すると、交換前は平均時速19㎞くらいだったのが、交換後は平均時速23㎞くらいに上がりました。

条件の良い道路での速度比較は、交換前で平均時速32㎞くらいだったのが、交換後は時速40㎞くらいの速度が出せて、時速37㎞程を維持できるほどの効果が得られました。

GIANTのESCAPEシリーズ、BianchiのCAMELEONTE、GIOSのMistralなどのクロスバイクのホイールをグレードアップする場合は、SHIMANOのWH-6800が定番です。
クロスバイクの車体価格とのバランスも良く、高性能でおすすめのホイールです。

ロードバイク用のホイールをクロスバイクに取り付けるときの注意点!

クロスバイクを軽量化するのに、ロードバイク用のホイールに交換することをご紹介しましたが、ロードバイクとクロスバイクのエンド幅は違うので、基本的にロードバイク用のホイールはクロスバイクには使用できません。

クロスバイクのエンド幅は135㎜でロードバイクは130㎜というのが一般的です。

ただし、GIANTのクロスバイクであるESCAPEシリーズは、ロードバイクと同じ130㎜幅に設計されているのでロードバイク用のホイールが使用できます。

しかし、エンド幅が135㎜のクロスバイクに130㎜のロードバイク用のホイールを装着したい、という場合も出てくるかと思います。

その場合はフレームを5mm歪めることになり、フレームが傷む原因になる、チェーンラインが合わなくなる、というリスクがあるので、推奨はできません。

それでも装着したいという場合には、135㎜のハブ軸を購入してホイールを組みなおすという素人では困難な作業をするか、5mmのスペーサーを使用して調整するという方法があります。

ロードバイク用のホイールをクロスバイクに装着する場合には、こういったエンド幅に注意しないと、購入して装着できないということになります。

クロスバイクの軽量化をしよう

いかがでしたか?

クロスバイクの軽量化についてご紹介しました。

クロスバイクを手軽に軽量化するなら、まずはいらないパーツから取り除いてみましょう。

それだけでも、軽量化につながります。

クロスバイクの軽量化も良いですが、自分自身の体重を減らすことでも軽量化と同じ効果が得られますよ。