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雪道で自転車タイヤが滑るのを防ぐ方法はある!?

2017.4.16

雪道を自転車走行することは、スリップの可能性があり大変危険です。

出来れば乗らないのが一番ですが、どうしても自転車に乗らなくてはいけないとき、タイヤが滑るのを防ぐ方法はあるのでしょうか?

今回は雪道を自転車で走るときの注意点をご紹介します。

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雪でタイヤが滑る理由!雪道は危険がいっぱい

雪の日の雪が積もった道は何故運転するには危険と言われているのでしょう。

雪の日は自転車にしても自動車にしてもタイヤがついているものの運転が危険と言われる理由は、凍った地面や雪道には目に見えるほどではない薄い水の膜が張ります。

水は流動的なので、この水の膜が路面とタイヤの間に入り、タイヤを滑らせるためです。

また、ひとえに雪道と言っても、誰も通っていない新雪、いろんな人に踏まれてグチャグチャになった雪、積もった後に凍った雪など様々あり、このような雪が次々と現れる道は大変危険です。

タイヤが滑ることで大事故を起こす可能性もあるので、極力運転は控えましょう。

また、雪道を走るときは車ならチェーンを巻いたり、スタッドレスタイヤにしたりと、滑らない工夫をするように法律で定められていることはご存知でしょうか。

雪道を普通のタイヤで走ると違法になり、逮捕されてしまうこともありますが、このことを知らない人も多いです。

都心など雪に不慣れなところで雪が積もった場合、交通網はマヒすることが多いです。
だからと言って、自転車で移動しようとしても、雪でタイヤが滑ったり、歩道や道路の雪が雪かきされ、自転車の通り道である車道の端に積み上げられることが多いのです。

このことから、自転車の通り道はいつも以上に細くなったりと雪道を走るのは厳しいことばかりです。

そのため、雪国の人でも冬は自転車で移動することを諦める人は多いです。
ましてや、雪に慣れていない人が雪道を自転車で走ることはやめたほうがいいことに違いありません。

どうしても雪道を自転車で走らなければならないときの運転方法

危険とわかっていても、外出先で突然雪が降ってきたときなど、どうしても雪道を自転車で走らなければならないこともあるでしょう。
そういうときの運転方法をご紹介します。

方法は簡単で、ブレーキを後ろブレーキのみ使う、という方法です。
何故かというと前ブレーキを使うとまず、タイヤが雪にとられて滑ることがあり、転ぶ危険性が高くなります。

雪道の水たまりも水たまりの下が凍っていることがあるので、前タイヤが滑りやすくなります。
しかし、反対にいろんな人に踏まれてグチャグチャになった雪は後ろタイヤがとられることが多いので注意しましょう。

上記のように雪道の状態によっては、ブレーキの使い方も変える必要があります。

また、雪はふわふわした雪よりかはやはりしっかりした重めの雪のほうが安定して走れます。
さらに、意外にも坂道は転ばずに走ることができます。

立ち漕ぎをしても大丈夫ですが、これが凍った雪道になると坂道を上ることができなくなります。

また、平たんな道である程、踏み固められ、溶けてない雪道の場合は普段通りの安定した走りができます。
しかし、滑る危険はもちろんありますので、歩行者や車が周りにいるときは特に注意しましょう。

雪道でタイヤが滑るときの対処法!安くて簡単に出来る方法とは

急に雪が降ってきたけど自転車で移動しなければならない、というときの対処法をお教えします。

使う道具はたった一つ、結束バンドです。

結束バンドとは、何かのコードなどを一つに束ねるバンドです。
100円均一で50本100円で売っているような品物です。

これを自転車のタイヤに何個か巻くだけでスパイクタイヤになり、雪道でも滑りにくくなるため、滑ることでの事故を減らすことができるでしょう。

複数本の結束バンドを1本1本巻くので、多少手間はかかりますが、とても安価で緊急対処にはもってこいです。

使い捨てなので不要になればペンチなどで切って捨ててしまえばいいですし、取り付けも簡単です。

雪の降り具合や路面状況にもよるでしょうが、市販で売られている梯子型のタイヤチェーンと同じような形状の滑り止めになるので、何もせずに雪道を走るよりかは安全です。

また、スポークがあるので一か所に結束バンドが偏ってしまうこともありません。

もし急な雪の時などは近くの100円ショップで結束バンドを購入して応急処置しましょう。

雪道で滑るのを防ぐ、タイヤ滑り止め

続いては、雪道で滑るのを防ぐ自転車タイヤの滑り止めをご紹介します。

通勤・通学で自転車を普段使っている方は、朝起きて雪が積もっているからと言って急に歩いて行ったりできない人も多いでしょう。

冬は、雪道だけでなく道が凍っていることも多く危険です。
過去には高校生の子が凍っている道を自転車で走って転倒し、車にはねられて亡くなる事故まで起きています。

自転車通学の子を持つ親御さんは特に心配になることでしょう。

しかし、冬場に自転車に乗ってはいけないというのも限界があります。
そこで、雪道や凍結した道を自転車で走って転倒しないための対策として、タイヤに滑りとめを塗るということができます。

自転車用のタイヤの滑り止めスプレーはあまり売られていないですが、自動車用で十分です。
自動車用に売られているスプレー式タイヤチェーンは自動車に効きますので、もちろん自転車にもよく効きます。

保存期間は4、5年ほどですが、メーカーによってタイヤがシミになったり、ベトベトになったりするので、使用前にチェックすることをおすすめします。

冬は年末にかけて事故が多くなるので、しっかり対策して注意しましょう。

雪道でも走ることが出来る、極太タイヤファットバイクとは!?

雪道でも凍結した道でも走れる自転車を購入するという選択肢もあります。

雪道でも走れることで有名なファットバイクをご存知でしょうか。

ファットバイクは、アメリカのミネソタ州という冬には大雪の極寒地になる地域で生まれたので、雪道に強いことは確実です。

この自転車の特徴はその名のとおり、太いタイヤです。
タイヤの外径は20~29インチで、マウンテンバイクの約2倍もの太さです。

タイヤが太いと地面と触れる面が広くなるので雪道でも安定します。
また、タイヤの表面には大きめの突起があるので、雪道でも自動車のスタッドレスタイヤのように雪をしっかり掴んで走ることができます。

空気の容量はタイヤが太い分、普通の自転車の4~5倍にもなりますが、一般的な自転車のようにパンパンに空気を入れるのではなく、空気圧を低めに入れます。
空気圧を低めに入れることによって、ふわふわした乗り心地になります。

したがって、パンクしても空気圧が低いのですぐ空気が抜けないことも特徴です。
しかし、夏場などにコンクリートできちんと舗装された道を走るときは空気圧を低くしすぎると走りづらくなるので注意しましょう。

ファットバイクは、雪道用に作られた自転車ですが、冬以外の季節でももちろん使用することができます。

一般的なロードバイクのように舗装されていない道でも安定していて、落ち葉を踏んでも滑ることもなく、水たまりでも問題なく走ることができます。

雪道でも走れる自転車、ファットバイクのおすすめをご紹介!

雪道でも滑る危険性の少ないファットバイクの代表的なものをいくつかご紹介します。

●BRONX TR 26inch
参考価格は73,000円程です。

日本人向けに作られているので、車高が低めです。
BRONX4.0というモデルのものがありますが、比較するとギアが増えていたり、フレームがアルミ製になっていたり、様々な面で進化を遂げています。

●SURLY Pugsley
ファットバイク人気の先駆けになったバイクで、参考価格は257,000円程です。

発売当初からファットバイクの特徴である安定した走りで絶大な人気があります。
昨年からスモールサイズのXSが加わり女性からも人気を集めています。

●Mongoose ARGUS SPORT MONGOOSE
エントリーバイクのグレードモデルで、参考価格は118,000円程です。

タイヤが26インチ×4インチと少し細めですが、十分安定しパーツスペックが高いです。

●Charge Bikes Cooker MIDI0
長時間の走行にも適しているクロモフレームモデルで、参考価格は120,000円程です。

見た目がかっこよく、アルミフレームのモデルもあるためおすすめです。

●Cannondale FAT CAAD1
高い加工技術で作られたアルミフレームを使用していて、参考価格は430,000円程です。

舗装されていない道でも安定して走ることができる信頼性と、空気圧が低いため重くなりがちなイメージを消す軽快さを持ったモデルです。

自転車で雪道は出来れば乗らないほうがいい

ノーマルタイヤで雪道はとても危険です。
出来れば乗らないほうがいいでしょう。

今回は雪道対策方法や、雪道でも乗れる自転車についてご紹介しました。

ぜひ、参考にしてみてはいかかでしょうか。

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