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クロスバイクのクロモリ、アルミの特徴!軽いフレームは?

2017.4.17

クロスバイクを選ぶ上で、重要なフレームの素材選びですね。

アルミやクロモリ、カーボンなど種類は様々です。

それぞれの特徴についてご紹介していきましょう。

また、一番軽いフレームはいったいどれなのでしょうか?

クロスバイクを選ぶ時の参考にしてみてください。

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フレーム素材、アルミ、クロモリなど、どれを選ぶ?

クロスバイクの素材はいくつかありますが、特にフレームやフロントフォークは衝撃を体に伝えやすいので、ここに使っている素材が決め手と言っても良い位です。

スポーツバイクと言うだけあって、かなり専門的な素材が使われていたりします。

特にフレームに使われているのは、アルミ、クロモリ、カーボンの3種類が主になります。
それぞれに長短所があるので購入される時は試乗される事をおすすめします。

この中でポピュラーな素材は、アルミです。
アルミ製はまず軽いですし、価格帯も幅広いので選択肢が多いところがメリットと言えるでしょう。

近年は非常に丈夫なアルミ素材のものが出てきていますので、初心者の方などはまずアルミを選ばれるのが無難です。

アルミ素材の物は強度を上げる為にどうしても太く厚いフレームになるので、少しボテッとした見た目になります。

その点クロモリはアルミよりは重くなりますが、金属自体の強度が強いため、細いフレームが作れます。
という事で、見た目がスタイリッシュな細い自転車が好みという方には、クロモリ製がおすすめになります。

クロモリフレームの特徴!

クロモリは鉄をベースにクロムやモリブテンを添加した低合金スチールです。

クロモリ製のクロスバイクやロードバイクは、アルミ製にに比べると鉄をベースにしている分重くなります。
しかし、しなやかな素材であるため、衝撃吸収性が良く、長時間乗っていても疲れないという利点があります。

また、ペダルを高回転で回した時にバネの様なしなりを見せるので、アルミ製よりもスムーズに加速してくれます。

そして、クロモリは何と言っても丈夫です。
アルミは軽いし柔らかいので衝撃に弱いところがありますし、カーボンは衝撃は吸収しますが傷に弱く、傷ついた部分から一気に裂けたりします。

その点クロモリは多少ぶつけようが、割れる事はほぼないですし、 ぶつけて曲がっても軽度の曲がりなら、修理に出して直す事が出来ます。
これは素材の素性の違いで、クロモリにしか出来ない芸当です。

クロモリフレームの自転車の例を挙げます。

★ラレー CRF
レースに出ても良いレベルのロードバイクです。

★カラミータ アルジェント
クロスバイク並みのシンプルなデザインで街乗りに最適です。

クロモリよりも軽い!アルミフレームの特徴!

さて、アルミ素材についても触れておきましょう。

アルミには、一円玉の様な柔らかい物から、航空機にも使われる様な高強度の物(ジュラルミン)まで幅広い分類があります。

大きな特徴は、金属性の素材の中では群を抜いて軽い事です。
あとはクロモリやカーボンに比べコストが安いので、多くのスポーツ系自転車の素材に採用されています。

コスト面からも、強度の面からもフレームの素材に最適と言って間違いないでしょう。

ただし、デメリットもあり、衝撃吸収が若干劣るため、ダイレクトに振動が伝わりやすいので乗っていて疲労しやすいです。

よって、長距離走行向きではないです。
また、劣化が早いので金属疲労で故障してしまったりもします。

しかし、最近はアルミフレームも技術の革新によって進化を遂げ、上級モデルにはカーボンキラーと呼ばれる様な、軽さと剛性を持った素材が使われたりもしています。

アルミフレームの代表例

★MERIDA RIDE 200

★GIANT CONTEND1

★SPECIALIZED Allez E5 Sport

いずれもメーカー希望価格10万円以下のロードバイクです。

アルミより軽いフレームは、カーボン!

カーボンは金属ではないため、非常に軽いバイクが作れるのが特徴です。

ただし、生産にコストがかかるので、例えばすべてをカーボン素材で作ったロードバイクなどは20万円以上してしまいます。

そのため、フレームがアルミやクロモリ製で、フロントフォークのみカーボン製になっている自転車が多く見られます。

あとは衝撃吸収性に長けているので、長時間走行に向いています。
ただし、ここはメーカーによって仕様が分かれるところです。

快適性を重視して柔らかめの繊維を使用しているメーカーもあれば、レースに参加しても良いくらいの硬い仕上げのメーカーもあります。
実際に長距離系のレーサーの中にも好んでカーボンフレームを使っている人もいます。

また、とても軽いので、ヒルクライムなどの坂を上るレースなどにもカーボンは向いているでしょう。

しかし、やはりデメリットもあって、衝撃には強いのですが傷に弱く、少しでも傷つくとそこから一気に裂けたり、割れたりします。
ただし、普通に使っている分には耐久性は悪くありません。

カーボンフレームの代表車

★ジオス TORNADO

★ビアンキ INTENSO Shimano 105

★ルイガノ LGS-RSR LE

初心者におすすめなのは、アルミ・カーボン・クロモリどれ?

さて、近年特に街中で目立ってきているのが、スポーツ系自転車の中でもクロスバイクです。
上記の様に多種多様な素材を使ったフレームがあるので、特に初心者の方などは迷ってしまうことでしょう。

そこでここでは、クロスバイクの選び方についてお話していきます。

まず、クロスバイク初心者の方におすすめなのは、フレームがアルミでフロントフォークがカーボン製のものです。
フルカーボンのクロスバイクは、一部のハイエンドモデルくらいしかないので、まずはこの組み合わせが最適と言えるでしょう。

フロントフォークがカーボン製だと何が良いかというと、カーボンの方が軽いですし、快適です。

普通の舗装路でもアスファルトには細かい凹凸があるので、時速30㎞/hくらいで走っていると結構な衝撃が伝わってきます。
特にアルミ製のフロントフォークだとストレスに感じてしまうかもしれません。

ですから、やはりフロントフォークには、衝撃を和らげてくれるカーボン製がおすすめになってきます。

なお、クロモリは採用しているメーカーが少ないので詳しくはご説明しませんが、細身でスタイリッシュなデザインが気に入ったら一考して下さい。
もちろんその際もフロントフォークはカーボン製をおすすめします。

クロスバイクは軽いとか、素材よりも、サイズ選びがとても重要!

素材をアルミやクロモリで悩む前に、クロスバイク選びで最も重要なのはサイズです。
服のサイズと一緒でクロスバイクにも、身長によって目安があります。

メーカーによってまちまちですが、カタログや公式サイトに身長とフレームサイズの照合表があるのでまずは、それを参考にします。

ただし、フレームやサドルの形状によってはそのサイズでは適応しない事もあるので、やはり店頭で実際に乗ってみて決めるのが一番です。

もし、適合表のとおり大きめと小さめどちらも対応できる場合は、フレームサイズは少し小さめの物を選ぶのがセオリーです。
小さめなフレームにして、サドルの位置や高さなどで調整していけば良いでしょう。

これはどういう事かというと、スポーツ系の自転車は空気抵抗を少なくしてスピードを出すために、前傾姿勢で走行する事になります。

そして慣れてくるとどんどん深い前傾姿勢を取りたくなってきます。
深い前傾姿勢を取るためには、サドルを上げて、ハンドルを下げます。

そのハンドルを下げる際にフレームサイズが小さいほど、ハンドルをより下に持ってこれるという事なんです。

サドルの高さは、自分の足がペダルに付くかどうかなので、足の長さが関係するだけで、フレームサイズが違っても調整される位置は同じ高さになります。

従って、小さめのサイズがおすすめなのです。
あとは単純に小さめのフレームの方が軽いというメリットがあります。

クロスバイクを選ぼう!

クロスバイクの素材の特徴についてご紹介しました。

ご紹介した通り、それぞれの特徴があるので、自分に合う一台を見つける参考にしてみてはいかがでしょうか。

クロスバイクを購入する上で、大切なフレーム選びですが、何より大切なのはサイズ選びです。

購入する際は、必ず店頭で試乗することをおすすめします。

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