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徒歩と自転車、スピードはどのくらい違ってくるの?

2017.3.25

皆さんの主な移動手段はなんですか?

徒歩でしょうか。
それとも、自転車でしょうか。

どちらがどれだけ速く進めるのでしょう。

また、ダイエットをしている人なら消費カロリーの差も知りたいところですよね。

今回は、徒歩と自転車のスピードとダイエット効果の違いをご紹介します。

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徒歩のスピードはどのくらい?

徒歩の平均速度が何kmか知っていますか?

自転車で進むスピードは人によって異なりますが、歩くスピードはそれ以上に性別や年齢、個人の基礎体力によって変わってきます。

よく不動産屋の広告などに「徒歩何分」と書かれているのを見かけますね。
これは徒歩所要時間と呼ばれるもので、1963年に不動産屋に携わる人達によって決定されたものです。

もし守らなければ罰金を支払ったり、自社の広告を出すのを禁止するといった処分が下されます。

ここで、1分間に80mという距離を実際に歩くことができるのかどうかが問題になってきます。
平らな道で実験してみたところ、85mという結果が出ました。

測定方法は歩いたところをネット上の地図に表示させて「○○m」というスケールをその上に貼り付けました。
この実験を行ったのは女性ですが、男性とあまり変わらない速さで歩けるそうなので妥当な数字であると言えます。

何度測っても大きな差は出ませんでした。
つまり、規定の距離は正しいということです。

この実験のように過去に実際に測定してみたという事例も多数あること、Google MAP以外でも、MapFanやいつもNaviなどで5kmの徒歩ルートを検索した場合、概ね1時間前後と表示されることからもこの数字は裏付けられます。

徒歩と自転車のスピード比較:ママチャリ編

自転車の平均速度がどのくらいであるか、徒歩と比較して解説します。

ママチャリを知らない人は恐らくいないでしょう。
ママチャリは老若男女問わず愛用されている自転車で、町中で最も目にするタイプです。
ではなぜここまで広まったのか。
それは、使うために必要なパーツや機能は一通り備えられており、かつ安価であるからです。

ママチャリは通勤通学、ちょっとした買い物の際に気軽に乗られています。
我々にとって非常に馴染み深い乗り物です。

そんなママチャリの標準速度はどのくらいなのでしょうか。
答えは徒歩の3~4倍で約時速12~19km程で、平均値を取ると約時速15kmです。

ママチャリは平らな道を走るために作られているので、整備されていない道ではスピードが出ず、下り坂や追い風に当たると必要以上にスピードが出ます。

また、スピードは乗り手の体力や運動能力によってもかなり変わってくるので、この数値は目安です。

無理に速く走ろうとせず、自分のペースで走るのが一番安全ですからね。

徒歩と自転車のスピード比較:電動自転車・mtb編

見た目はママチャリですが、電動アシストが備えられている自転車も広まっているようです。

電動アシスト自転車とは、取り付けられたモーターの動きでさらに走りやすくなるように乗り手をサポートしてくれる自転車のことです。

この電動アシストのおかげでペダルが漕ぎやすくなります。
平均速度は徒歩の約3倍の約時速10~17km程です。
ママチャリよりはスピードが遅いですが、これは乗り手の性別や年齢、使用目的などの理由からです。

さらに電動アシスト自転車の場合、どの程度アシストできるかはスピード次第です。
10kmくらいまでは大体2倍ほどの力を発揮してくれますが、速度が上がれば上がるほどアシストの力は弱くなり、時速24km程になれば普通の自転車と同じ速度になります。

普段そんなにスピードを出さない人に向いているでしょう。

続いて、マウンテンバイクです。

マウンテンバイクは大人も子供も乗れる自転車ですが、その平均速度は一般的に徒歩の約5倍の約時速18~25km程です。

マウンテンバイクは舗装されていない道を走るのに適しており、太いタイヤやサスペンションのおかげで安定感がしっかりしていることが人気の理由です。

ギアの切り替えも可能なので、サイクリングもできますし、日常生活でも乗ることができます。
ただし、坂の角度によっては時速70kmを超えることもあるので、街中で乗る際はスピードに気をつける必要があります。

徒歩と自転車のスピード比較:ロードバイク編

最後に、ロードバイクを紹介します。
ロードバイクはツーリングなどの長距離での走行に使われる自転車です。
ドライブをしている時によく見かけると思います。
ロードバイクの平均速度は時速20~30kmで、先程紹介した自転車の中では最も早い自転車です。

さらに、整備されている道でのトップスピードは約時速40kmも出ると言われています。
街を走行する自動車と同じくらいの速度ですね。
徒歩とは比較にならない程の速さです。
そのため、歩行者の多い街中では、あまりにもスピードを出しすぎると危険なので気をつけましょう。

ロードバイクの特徴は、競技用の自転車として使われているため、速度が上がるように車体は軽量で、タイヤサイズの半径が大きく作られています。

スピード感が出るので風を感じて長距離走行のツーリングをしたい人におススメです。

しかし、自転車にもスピード違反があることを知っていますか?
自転車は軽車両扱いです。
なのでもちろん道路の制限速度通りに走行しなければなりません。

例えば制限速度が40kmの道路は40km走行をする、というように普通の自動車と同じです。
また、速度制限がない道路では自転車の場合は規制がないということになるので、速度制限がなくなります。
これは何kmで走行しても良いということになりますが、速度によっては、速度違反以外の罰則を受けることになるかもしれません。

徒歩と自転車、ダイエットにはどちらが良い?①

徒歩と自転車で比べると、どちらがダイエットに効果的なのでしょうか。
まずはウォーキングから検証します。

体脂肪を燃焼させるには有酸素運動であるウォーキングが適しています。

また、心肺機能を高め、筋力増強に非常に効果的なので適切なウォーキングをすればかなり体に良い影響を与えます。

気になるのはカロリー消費ですね。
年齢、性別、体重、スピードによって異なりますが、人間は体脂肪1kgを減らすには、約7000kcal消費する必要があります。

例えば、デスクワークをしている方だと、極端に歩く歩数が少ないため1日に歩く歩数が5000歩にも満たないと言われています。

厚生労働省の計算によると現代人の余剰カロリーの消費分に対する不足を補うには毎日さらに6000歩のウォーキングが必要になります。
これは40分間のウォーキングに値します。
距離で示すと大体二駅分です。

体重、運動量で異なると先述しましたが、例えば、体重50kgの方が30分早足で歩行した場合は130kcal、一時間早足の場合は260kcalの消費をします。
体重60kgの方が早足で30分歩行した場合は160kcal、一時間早足の場合は320kcalの消費をすると言われています。

これを目安にするとより効果的なダイエットになりそうですね。

徒歩と自転車、ダイエットにはどちらが良い?②

次に自転車を検証します。

自転車の消費カロリーはスピードや体格によって差はあるものの、一時間普通の速度で自転車に乗った場合、約200kcal消費できると言われています。

歩く方が大変な気がするかもしれませんが、消費カロリーだけに注目すると自転車の方がカロリー消費を早く促せるのです。
自転車は有酸素運動ですから、当然脂肪燃焼の効果もあります。

また、下半身だけでなく、バランスを保つために腹筋や背筋、腕もしっかり使われています。
適度な負担で行えば、全身を引き締めることができるのです。

自転車の消費カロリーは次に示す計算式によって計算できます。
「消費カロリー=体重(kg)×運動時間(h)×6.0(METs)」この6.0は運動強度であり、大体時速16.1~19.2kmでゆっくりと楽な力で自転車を漕いだ時の値です。

例えば、体重50kgの方が一時間自転車に乗ったとすると、50×1×6.0=300kcal、体重60kgの方が一時間自転車に乗ったとすると、60×1×6.0=360kcalです。

これだけ消費できれば、大きい効果が得られますね。

このことから徒歩と自転車はどちらもダイエットに適していると思います。
自分に合うスポーツとして、どちらをするかを考えると良いですね。

どちらも有酸素運動

徒歩と自転車、つまりウォーキングとサイクリングはどちらも有酸素運動です。
有酸素運動は脂肪燃焼効果が非常に高いと言われているため、徒歩も自転車もダイエット効果はあるようですね。

また、有酸素運動において脂肪を燃やすには20分以上の運動時間が必要だそうです。

運動不足で長時間の運動がきついという方は、毎日少しずつトレーニング時間を伸ばしていくことをオススメします。

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