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クロスバイクタイヤをロックしないブレーキのかけ方とコツ!

2017.2.14

クロスバイクのようなスポーツバイクはママチャリと違い、ブレーキの効きが良く、慣れていないとブレーキでタイヤをロックしてしまう可能性があります。

走行中にタイヤのブレーキをかけて、ロックがかかってしまうと、身体が前方に投げ出される危険性があり、とても危険です。

今回は、ロックしないようにするブレーキのかけ方をご紹介していきます。

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クロスバイクのタイヤをロックしないようにしよう!

クロスバイクに限らず、車にもオートバイにも、乗り物にはブレーキが付いています。
停止するときの必需品ですね。

最近の車にはABSが付いていますので、タイヤがロックすることはありませんが、ABSのない車で急ブレーキをかけると、タイヤがロックしてハンドルが操れなくなってしまいます。
その上、制動距離まで延びてしまって危険だということは、教習所で教わりましたね。

クロスバイクにはABSのようなものは付いていませんので、タイヤをロックさせないように気を付けなければいけません。

クロスバイクやロードバイクなどの自転車は、重量に比べて製動力が高いので、前のタイヤがロックしてしまうと、フレームが人と一緒に回転してしまい、前方に吹っ飛んでしまうことがあります。

カンチレバー式ブレーキやディスク式ブレーキが使用されていますが、ブレーキのかけ方にはコツがあるのです。

もちろん、クロスバイクやロードバイクに限らず、車でもオートバイでも、ブレーキのロックには注意しなければいけません。

クロスバイクタイヤをロックさせないコツ

タイヤがロックさせないブレーキのかけ方は、急ブレーキにならないように、ゆっくりとブレーキをかけることです。

自分自身の怪我を防ぐためでもありますが、ちょっとでもロックさせてしまうと、タイヤにもよくありません。
クロスバイクを運転中は、周囲をしっかり確認して運転しましょう。

ブレーキの遊びを少なくしている人がいるようなのですが、これだと危ないので1cm程度の遊びは確保しておいたほうが安全です。

そして、ブレーキングの際には前、後ろの順番にかけましょう。
適当にかけているという人が多いでしょうが、まず前のブレーキでスピードを落として、その後でロックしやすい後ろのブレーキをかけましょう。

ここで気を付けていただきたいのは、前のブレーキをかけすぎるとロックして転倒してしまうので、ゆっくりとかけるということは忘れないようにしてください。

怪我の危険もありますし、クロスバイクのフレームが曲がってしまう危険もあります。

クロスバイクメーカー別のブレーキの種類①

クロスバイクのブレーキにはVブレーキというものがあります。
そのVブレーキの歴史のなかでカンティブレーキというものがあり、カンティブレーキやカンティと呼ばれることが多く、「片持ち式の梁」という意味を表した名前となっています。

とてもシンプルな構造になっており、ワイヤーをフックから外すだけで緩めることができるので、太めのタイヤにも使用できますし泥詰まりしにくいので、マウンテンバイクなどの自転車で使われてきたブレーキです。

Vブレーキの原型とになったものですね。
弱点としては、制動力を上げようとアームを伸ばした際に、左右へ出っ張りが大きくなってしまいます。

そして、現在のクロスバイクに主に使われているのが、Vブレーキということです。
主流はカンティブレーキからVブレーキになっており、カンティブレーキにあった欠点を補うようにシマノが開発したものですがVブレーキです。

Vブレーキは制動力が高いですし、軽くてコストも安い、メンテナンスも簡単というメリットがあり、子供用の自転車もほとんどVブレーキです。
泥詰まりもほとんど起こらず、太いタイヤにも対応できる強みがあります。

GIANT ESCAPEやBIANCH ROMA3、SPECIALIZED SIRRUS SPORTなど、多くのクロスバイクに採用されています。

制動力が強いので、ロックさせないようにゆっくりブレーキをかけましょう。

クロスバイクメーカー別のブレーキの種類②

クロスバイクのブレーキとして、最も制動力の高いのがディスクブレーキというものです。

マウンテンバイクのダウンヒルモデル用に開発されたブレーキです。
機械式と油圧式の2種類のディスクブレーキがあり、機械式がメンテナンスがしやすく、油圧式は制動力高いという特徴があります。

ハブに取り付けられたディスクでブレーキパッドを挟み込むという方法で制動させるので、泥水などの影響をあまり受けません。
どんな天候であっても高い制動力を発揮してくれます。

ブレーキの摩擦が起きないので、ブレーキシューを交換する必要がないのも便利なポイントです。
制動力が高いのでロックには注意が必要です。

パーツが重いので、自転車が重くなってしまうことと、ローターが入っていないときにレバーを引くと、パッドが落ちやすいのが弱点です。

BIANCH ROMAやLOUIS GANEAU LGS-TRなどに採用されています。

そして、ロードバイクに多く使われているのがキャリパーブレーキというものです。

とても軽く、Vブレーキと比べると劣りますが、それでも制動力が高く、コントロール性が良いので、ロードバイクのようなレース向けの自転車には最適なブレーキです。

デュアルピボット式という左右のアーチの作動軸が独立したものが主流になっています。ロードバイク向きなので、太いタイヤには使いにくいです。

LOUIS GANEAU LGS-RSR4などに使われています。

ブレーキをロックさせないためには前ブレーキをメインに

ブレーキをロックさせないために、クロスバイクのブレーキは前をメインに使いましょう。

前輪のほうが制動力が高いので、前ブレーキを先に使い、後ブレーキは後からかけるように使うのが理想です。
右利きの人が多く、右にある前ブレーキをメインに使っている人が多いので、これを知らなくても問題ありませんね。

しかし、前ブレーキを急に強くかけてしまうと危険です。
前のタイヤがロックしてしまい、そのまま前方に吹っ飛んでしまうことがあります。
ブレーキをかける際には、必ずゆっくりと、そして両方を使うように意識しましょう。

クロスバイクには制動力の高いディスクブレーキやVブレーキが採用されています。
前ブレーキを急に、しかも強くかけてしまうと後ろタイヤが浮いてしまうジャックナイフという現象が起きてしまいます。

これが起きてしまうと怪我をするのはもちろん、フレームが曲がってしまい、クロスバイクの故障にも繋がってしまいます。

慣れないうちは全力でブレーキをかけないほうが安全です。

クロスバイクタイヤのブレーキハンドルの握り方

クロスバイクのブレーキは、ゆっくりかけるのが基本です。
そうすれば、減速も急にならず徐々に止まることができます。

目安としては、止まる30~50mほど手前で前ブレーキ、15~20m手前で一度ブレーキングを止めて、5~10m手前まで来たら停止するというようにゆっくり止まりましょう。

急ブレーキはタイヤがロックしてしまうなど危険性が高いので、周囲をよく見ながら安全運転を心がけましょう。

ハンドルはしっかり握るというよりは、ハンドルに手を置くというようなイメージです。
しっかり握ると疲れてしまいますので、軽く挟むイメージで握るのが疲れにくい握り方です。
肘も力が入っているよりは軽く曲げたほうが、振動が体に伝わりにくいです。

強く握ってしまうと疲れやすいだけではなく、ブレーキングに入るのも遅くなってしまいます。

特に街中を走るときには、いつでもブレーキを握れるように、ブレーキに人差し指と中指をかけておくと安全です。

クロスバイクのハンドルは、ロードバイクのドロップハンドルのようにポジションをコロコロ変えられないという弱点があります。
あまりに疲れる場合や長距離乗る場合は、エクステンションバーというアイテムを使うと、ポジションを変えることができます。
長距離走行をする人は、検討してみるといいですよ。

クロスバイクのブレーキのかけ方のコツ

クロスバイクのブレーキロックがかからないコツをご紹介してみました。

自転車に乗っているときは、いつブレーキをかけることが起こるか分かりません。

走行中は、いつでもブレーキがかけられるよう、注意しながら走行しましょう。

まだ慣れていない人は、そこまでスピードを出さず、まずは運転に慣れることから始めましょう。

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