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ホームセンターで販売されている自転車の値段が安い理由

2017.1.26

一般的にママチャリ等の自転車を購入しようと思うと、近くのホームセンターを見に行く人もいると思います。

その理由は、自転車の値段が安いからですね。

しかし、ホームセンターで購入するのは、良いのでしょうか。

疑問に感じる部分があると思うので、ホームセンターの販売事情についてお話していきます。

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ホームセンターの自転車の値段が安いのはなぜ?

自転車を安く買いたい場合に、一番に挙げられるのがホームセンターです。

ホームセンターと同時に中古品取り扱いの自転車店も挙げられますが、このような自転車店なら、中古品だからという理由で安く売られている理由も理解できます。

しかし、ホームセンターでは新品が安く売られているのです。

これにはどうしてなのか、疑問をもつ人も多いのではないでしょうか。

この理由には、取り扱っている自転車の多くが「シティサイクル」というものであることがあります。

シティサイクルとはママチャリと呼ばれる自転車に多く、目的も能力もスポーツバイクとは違ってきます。

スポーツバイクはすべての走行性能において機能が高く作られているため、値段も高く設定されているのに対し、シティサイクルは自転車自体の重量も重く、ブレーキやギアの操作性や能力もスポーツバイクに比べれば機能性は高くありません

その分、値段も低いのです。

シティサイクル以外に、クロスバイクやマウンテンバイクタイプのスポーツバイクを安い値段で取り扱っている場合がありますが、この場合は使われている素材や部品が安く売られているものだからなのです。

ホームセンターの自転車は壊れやすいの?

ホームセンターで多く扱われているシティサイクルの耐久性はどのようなものなのでしょうか?

シティサイクルは、主に自転車について知識がない人でも使うことができるように作られています。

誰でも使うことができるように作られているため、メンテナンス性も高くありません
なので、滅多なことでは壊れないように作られています

シティサイクルは一面的には壊れにくく耐久性を強く作られているといえます。

しかし、長い間乗っているとどれだけ耐久性が高いものでもメンテナンスが必要になってくるものです。

そんな時にシティサイクルは、簡単に分解したりはできない仕組みになっているので、専門店にメンテナンスを依頼したりと、それなりの時間と費用が必要になってきます

もしもメンテナンスをしないまま使い続ければ、次第に壊れやすくなっていきます。

このことから、シティサイクルは短期間でなら、壊れにくく扱いやすい自転車ですが、長い目で見ると費用が高くつく自転車なのです。
値段が安い分、長い期間使い続けるというよりは、壊れたら新しい自転車に替えるという感覚で乗る人も多いですね。

専門店とホームセンターはサービスしてくれる?

近年、ホームセンターで自転車を買う人が増えてきています。
ママチャリの値段が安く売られていることが、最もな理由でしょう。

そこで気になるのがホームセンターの自転車修理の実力です。

ホームセンターでは、自転車が安く売られているだけではなく、自転車の修理も取り扱っている店舗もあります。

また、修理に必要な部品はホームセンター内で買うことができるのでとても便利です。
ですが、ホームセンターよりも自転車専門店のプロに任せた方がやっぱりいいのでは?と思う方も少なくないはずです。

その違いにはどんなものがあるのでしょう。

まず、サービス体制において、自転車専門店だと独自のサービスを提供してくれる店舗が多いようです。

メインの修理以外にも、チェーンの給油ブレーキの調子を見てくれたりボルトの緩みを直してくれたりと、自転車の全体のメンテナンスを一度に行ってくれる店舗もあるようです

これはホームセンターによって、行ってくれるところもありますがそこまで多くはないといえるでしょう

その他にベルや鍵などの物品提供のサービスは、自転車専門店にしかできないサービスがあるようです。

値段ではなく修理の技術を専門店と比べると?

ホームセンターで自転車の修理をしてくれる人は、自転車整備士の資格を持っている人がほとんどですが、やはり経験値という点においては自転車専門店の方が勝っているようです。

自転車専門店は、プロとしての自覚も強く、自転車の構造や機能をよく勉強しています
自店の信頼が売上につながる自転車専門店は修理に万全を尽くします。

使用部品の品質も、自転車専門店には及びません

修理に使われる部品においても、自転車専門店の方が品質が良いことが多いようです。

例えばチューブだと、ホームセンターでは中国製東南アジア製のものがほとんどで、海外から大量に商品を買い付けています

一方自転車専門店のほとんどが日本製高級品を取り扱っています
原産国が海外であっても、日本のメーカーがプロデュースしているものを取り扱っている店舗がほとんどです。

このように、自転車の値段や部品代などではホームセンターの方が確実に安くすみますが、品質にこだわりたい方は自転車専門店がおすすめです。

ホームセンターと専門店でトラブルが起きた時の対応は?

トラブル対応においても、自転車専門店が勝るといえるでしょう
信頼が命の自転車専門店は、顧客満足のために真剣に対応してくれる店舗がとても多いです。

信頼のあつい自転車専門店だと、卸問屋やメーカー営業などの人脈もあつく、この人脈を使って迅速な対応を取ってくれます。

一方ホームセンターだと、トラブルが起こった時の対応から解決までのルートがとても長いです。

トラブル発生→店員→サービス窓口→ホームセンターのバイヤー→量販専門卸屋→メーカーという流れで対応をしてくれますが、トラブルの内容が深刻だと、さらに時間がかかってしまいます

DIYが好きな方は、自分でホームセンターで部品などを一式購入して、修理や交換をするのが良いかもしれません。

それが出来ない方も、自転車専門店の行き付けを作れば、メンテナンス全般をそこでお願いすることができます。

メンテナンスの値段は、専門店の方が少々高いですが、長い目で見ると得策といえるでしょう。
修理においては、状況や内容に応じてホームセンターと自転車専門店を使い分けるのが良いでしょう。

ホームセンターと専門店のタイヤ交換の値段は?

タイヤやチューブを交換するのには、どのくらい費用がかかるのでしょうか?

自分で交換するなら3000円台、ホームセンターだと6000~7000円台、自転車専門店だと7000~9000円台が一般的です。

ホームセンターだと、費用が明確に分かります。
自転車専門店ではタイヤとチューブをセットで購入すると、割り引きがある店舗がほとんどです。

割り引きはその店舗によって違うので、単純に足し算での計算で費用を決めることはできません。
自転車専門店のほとんどが、オープン価格なので店主さんの気分ともいえます。

作業が簡単な前輪は自分で交換し、後輪だけをホームセンターにお願いする方法だと、費用をかなり削減できるのでおすすめです。

また、工賃の安いホームセンターなら、自転車本体の値段よりは比較的安く交換できることが多いので、自転車事態を交換するよりは修理で抑えることが出来ます。

ところが、自転車専門店だと交換するパーツの影響などで自転車本体を変えた方が良いかも?と思うくらいの値段になることもあります。

このようにホームセンターと自転車専門店の違いの理由としては、タイヤやチューブが高いの値段によるところだけではなく、自転車の値段が異常に安く売られていることにあるといえるでしょう。

ホームセンターを利用するのか、自転車専門店を利用するかは、使用している自転車の品質を考えてもいいかもしれませんね。

自転車購入は購入後の事も考慮して選ぼう

自転車購入は値段が一番ではないと思っています。

やはり予算があり、予算に合わせて自転車を選ぶと思いますが、自転車は命を預ける乗り物と言っても過言ではない乗り物です。

今後の事もしっかり考慮して購入する場所や修理する場所を選びましょう。

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