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2018年5月

  • 2018年5月5日

自転車のブレーキシューに寿命を迎えさせてはいけない!

自転車のブレーキは乗り手の命を預ける部分であり、その効き具合に大きな影響を与えるのが「ブレーキシュー」です。ゴムや樹脂で出来ているため消耗品であり、すり減ってくるとブレーキの効きが悪くなります。ひどくなれば全くブレーキが効かなくなることもありますので、早めの交換が不可欠です。そこで今回は、ブレーキシューの寿命や交換方法についてお話していきます。

  • 2018年5月4日

自転車のニップルのサイズを知りホイール組みを行う!

自転車のニップルを交換したい、と思う理由は、皆さんそれぞれありますよね。錆びがひどくなっていたり、ニップルの色を車輪に合わせたかったり、単純に軽量化したい、などなど人それぞれだと思います。ただ、そのニップル交換において、ニップルのサイズなどについて詳しいことが分からないという方もいらっしゃるかもしれません。ですので、今回はニップルについて、またホイール組みについてもご説明します。

  • 2018年5月4日

買い貯めはオススメしない!ロードバイクタイヤの保管方法!

ロードバイクはとても繊細な自転車です。タイヤの状態一つで、全く乗り味が変わってしまうこともあります。ですから、タイヤに物凄く気を使う方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかすると、ロードバイクのタイヤを買い貯めしている人がいるかもしれません。今回はそのような人の為に、タイヤの保管方法をご紹介します。

  • 2018年5月3日

ロードバイクのタイヤにチェレステカラーを選択するのは?

ロードバイクのタイヤの色は、言うまでも無いかもしれませんが圧倒的に「黒」が多いです。黒には黒である理由があり、日本の場合、自動車やオートバイでは、黒色のタイヤ以外を公道で使うのは法律で禁じられています。しかし、自転車では禁止されていませんので、カラータイヤも市販されています。例えば、イタリアの老舗「ビアンキ」のロードバイク乗りには、象徴である「チェレステ」カラーのタイヤを求める声も多いです。

  • 2018年5月3日

安心のためマスターしておきたいブレーキワイヤーの注油方法

「自転車のブレーキはレバーを握れば当然かかるもの」そんな認識を持っている皆さんがほとんどなのではないでしょうか。しかし、ブレーキレバーとブレーキシューが「ワイヤー」を介してつながっている以上、ブレーキワイヤーの状態によっては、思うようにブレーキが機能しなかったり、機能してもとても使いづらいものになったりもします。そこで、今回はブレーキワイヤーへの注油に注目して、より信頼できるブレーキシステムにするための方法をご紹介します。

  • 2018年5月3日

ピストのハンドルは短いのがカッコいい?流行りや交換の方法

ファッション性の高いピストバイクは、そのフレームやタイヤ、パーツのカラーなどでおしゃれにカスタムすることが、1つの醍醐味と言えます。そんなカスタムの方法ですが、カラーの組み合わせだけでなく、ハンドルの形や長さなどでもカスタムすることができます。今回は、主にフラットバーに関して、短いハンドルへの交換方法などのカスタムをご紹介していきます。

  • 2018年5月2日

トレックのロードバイクで安い価格の物をどう評価する?

ロードバイクはプロがレースの機材として使用することもあり、価格の安い物が認められない風潮があります。世界トップクラスの販売台数を誇るアメリカの「トレック」には、10万円を切る完成車が数機種ラインナップされています。賛否両論入り乱れ、酷評も少なくありませんが、果たしてどうなんでしょうか?今回はトレックのロードバイクを例に挙げながら、価格が安いとされるロードバイクについて考えていきます。

  • 2018年5月2日

シマノのギア・スプロケット周辺部品の修理・交換方法

自転車のギア・スプロケットは、ほとんどがシマノ製です。ですので、シマノ製の修理・交換方法を覚えておけば、ほとんどのギア・スプロケットに対応することができます。また、ギア周辺には他にも繊細な部品がありますので、それらの修理・交換についてもご説明します。そして、スプロケットは、手入れが非常に大切な部分にもなりますので、手入れについても触れていきましょう。

  • 2018年5月2日

trekのロードバイクは通販で購入できるのか?買っていいのか

皆さんは「アマゾン」や「楽天市場」などの、ネット通販を利用したことがありますか?多くの方が「あります!」とお答えになると思いますが、通販は現代の商品購入に欠かせない存在となっています。となると、ロードバイクも通販で購入する時代なんでしょうか?そして、世界トップクラスの販売台数を誇るtrekは、通販を行っているのでしょうか?そんな疑問も含めまして、今回はロードバイクと通販の関係についてお話していきます。