- 2018年6月19日
giantのロードバイクでなぜ「ocr3300」が流通するのか
giantのロードバイク「ocr」シリーズは日本では2008年に販売が終了、その後2011年、1シーズンのみ限定で復活しました。今回は日本では未販売のモデル「ocr3300」を取り上げますが、いまだに中古市場で見かけますので相当な量が日本に入ってきていたと推測されます。giantは、割とこういった海外限定モデルが日本に流れやすいので注意が必要です。
giantのロードバイク「ocr」シリーズは日本では2008年に販売が終了、その後2011年、1シーズンのみ限定で復活しました。今回は日本では未販売のモデル「ocr3300」を取り上げますが、いまだに中古市場で見かけますので相当な量が日本に入ってきていたと推測されます。giantは、割とこういった海外限定モデルが日本に流れやすいので注意が必要です。
vブレーキは自転車の中でも、とりわけmtbとクロスバイクに使われる事が多いブレーキです。今回はそんなvブレーキのワイヤー交換における注意点をご紹介します。リムとブレーキシューの間隔をしっかりと調整しないと、vブレーキが上手く機能してくれません。また、その間隔が正しくても、気をつけなければならない点というのがいくつかあります。今回は、その辺りをご紹介します。それから、インナーケーブルについても、色んな種類をご紹介しておりますので、良かったら、インナーケーブルについても考えてみてください。
イタリアの自転車メーカーであるビアンキについて、ご紹介します。ロードバイクにmtb、クロスバイクやシティサイクルなどを製造・販売しているビアンキですが、特にその中でもクロスバイクのromaについて詳しくご紹介していきます。また、ビアンキが自転車メーカーの中でもどういう立ち位置になのか、またどういう特色を持っているか、など全く知らない人でもゼロから知ることのできる記事にしております。ビアンキをご購入したいという人は、記事を読んで検討してみてください。
スペシャライズドは今でこそ、ワールドツアーに参加するチームにロードバイクを提供するメーカーですが、評判を高めるきっかけはMTBでした。世界初の量産型MTB「スタンプジャンパー」が大ヒットして、現在のMTBの礎となった、とも言われています。ロードバイクに主流が移ったと思われる今でも、精力的にMTBの生産を続けていますので、今回はスペシャライズドのMTBについて見ていきましょう。
クロスバイクのタイヤに空気が入らないとき、皆さんはどうされているでしょうか?多分、一番初めに疑うのがパンクかと思います。ただ、タイヤに空気が入らない場合というのはパンクだけだとは一概には言えません。空気が入らない原因は他にもあるのです。今回は、その対処法をご紹介します。
ロードバイクは多かれ少なかれ毎年のようにリニューアルがされますし、ニューモデルも出るので、非常にサイクルが早くなっています。しかし、ユーザーからすればそのサイクルに付き合って毎回買い替えるようなものではありませんので、現在はないモデルに乗っている方も多いはずです。giantの「ocr3」などもその一つで、手に入れやすい価格でしたので人気があったと記憶しています。今回は、giantの「ocr3」を振り返ってみましょう。
突然ですが、皆さんは5~10万円の物を購入しようとする時に、安い買い物と思えるでしょうか?一概には言えませんが、普通の感覚では「高い」となるのでは、と筆者は思います。クロスバイクはこの価格帯ですから、なるべく安く買う手段を考えたいところで、「中古品」という選択を考えるかもしれません。今回は世界トップクラスの販売数を誇る「トレック」を例として、中古クロスバイクについてお話していきます。
クロスバイクはスポーツバイクの中では安価な部類ですが、自転車全体で考えれば決して安いとは言えません。また、メーカーによっても価格が違いますが、今アメリカではクロスバイクブームとも聞きますので、アメリカを代表するメーカーの一つスペシャライズドはどうでしょうか?今回はそんなスペシャライズドのクロスバイクの価格について考えていきます。
スペシャライズドは今でこそロードバイクが主流になっていますが、世界にその名を知らしめたのはMTBでした。世界初の量産型MTB「スタンプジャンパー」は爆発的なヒットとなり、日本の企業がOEM生産をしていたこともあり、日本のMTB界に大きな影響を与えました。そんなスペシャライズドのMTBに2018年より、クロスカントリーの新機種「チゼル」がラインナップされましたので、今回は取り上げてみます。
クロスバイクなどを購入しようとする時に、「型落ち」という言葉を耳にしたことはありませんか?定価よりも安く売られているいわゆる「セール品」ですが、型落ちと言っても「新品」ですし、傷ものでもありません。トレックなどは販売店も多いので、この型落ちを見かける機会も多いですが、一体どういう仕組みなのでしょうか。今回はそんな型落ちのメカニズムや、時期などについてお話します。