- 2018年5月5日
自転車の前輪のナットを外す修理・交換作業!注意点もご紹介
チューブ交換をする際や、タイヤ交換をする際に、自転車の前輪や後輪にあるナットを外すことがあります。後輪はとても複雑なため、プロに任せたほうがいいですが、前輪くらいは自分でやりたいという方がいらっしゃるかと思います。今回は、そのような人のために、前輪のナットの外し方について、詳しくご説明します。また、その際の注意点などもご紹介します。
チューブ交換をする際や、タイヤ交換をする際に、自転車の前輪や後輪にあるナットを外すことがあります。後輪はとても複雑なため、プロに任せたほうがいいですが、前輪くらいは自分でやりたいという方がいらっしゃるかと思います。今回は、そのような人のために、前輪のナットの外し方について、詳しくご説明します。また、その際の注意点などもご紹介します。
自転車のブレーキは乗り手の命を預ける部分であり、その効き具合に大きな影響を与えるのが「ブレーキシュー」です。ゴムや樹脂で出来ているため消耗品であり、すり減ってくるとブレーキの効きが悪くなります。ひどくなれば全くブレーキが効かなくなることもありますので、早めの交換が不可欠です。そこで今回は、ブレーキシューの寿命や交換方法についてお話していきます。
自転車のニップルを交換したい、と思う理由は、皆さんそれぞれありますよね。錆びがひどくなっていたり、ニップルの色を車輪に合わせたかったり、単純に軽量化したい、などなど人それぞれだと思います。ただ、そのニップル交換において、ニップルのサイズなどについて詳しいことが分からないという方もいらっしゃるかもしれません。ですので、今回はニップルについて、またホイール組みについてもご説明します。
ロードバイクは様々なパーツから成り立っています。フレーム、フォーク、ステム、ドロップハンドル、コンポーネントなどなどあります。今回はそのパーツ類の中でもホイールについて、その重量の重要性についてもご説明していきます。
ロードバイクはとても繊細な自転車です。タイヤの状態一つで、全く乗り味が変わってしまうこともあります。ですから、タイヤに物凄く気を使う方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかすると、ロードバイクのタイヤを買い貯めしている人がいるかもしれません。今回はそのような人の為に、タイヤの保管方法をご紹介します。
ロードバイクのタイヤの色は、言うまでも無いかもしれませんが圧倒的に「黒」が多いです。黒には黒である理由があり、日本の場合、自動車やオートバイでは、黒色のタイヤ以外を公道で使うのは法律で禁じられています。しかし、自転車では禁止されていませんので、カラータイヤも市販されています。例えば、イタリアの老舗「ビアンキ」のロードバイク乗りには、象徴である「チェレステ」カラーのタイヤを求める声も多いです。
「自転車のブレーキはレバーを握れば当然かかるもの」そんな認識を持っている皆さんがほとんどなのではないでしょうか。しかし、ブレーキレバーとブレーキシューが「ワイヤー」を介してつながっている以上、ブレーキワイヤーの状態によっては、思うようにブレーキが機能しなかったり、機能してもとても使いづらいものになったりもします。そこで、今回はブレーキワイヤーへの注油に注目して、より信頼できるブレーキシステムにするための方法をご紹介します。
ファッション性の高いピストバイクは、そのフレームやタイヤ、パーツのカラーなどでおしゃれにカスタムすることが、1つの醍醐味と言えます。そんなカスタムの方法ですが、カラーの組み合わせだけでなく、ハンドルの形や長さなどでもカスタムすることができます。今回は、主にフラットバーに関して、短いハンドルへの交換方法などのカスタムをご紹介していきます。
ロードバイクはプロがレースの機材として使用することもあり、価格の安い物が認められない風潮があります。世界トップクラスの販売台数を誇るアメリカの「トレック」には、10万円を切る完成車が数機種ラインナップされています。賛否両論入り乱れ、酷評も少なくありませんが、果たしてどうなんでしょうか?今回はトレックのロードバイクを例に挙げながら、価格が安いとされるロードバイクについて考えていきます。
自転車のギア・スプロケットは、ほとんどがシマノ製です。ですので、シマノ製の修理・交換方法を覚えておけば、ほとんどのギア・スプロケットに対応することができます。また、ギア周辺には他にも繊細な部品がありますので、それらの修理・交換についてもご説明します。そして、スプロケットは、手入れが非常に大切な部分にもなりますので、手入れについても触れていきましょう。