- 2019年1月20日
シマノ105ブレーキキャリパーの取り付け方法を徹底解説!
ロードバイクのブレーキは、身の安全に直結する重要なパーツです。ブレーキが確実に動作する状態を保つためには、ユーザーがブレーキのメンテナンス方法を知っておく必要があります。そこで、この記事ではシマノ105のブレーキキャリパーを例に、メンテナンスの基本となるロードバイク用ブレーキの取り付け方について詳しく解説します。
ロードバイクのブレーキは、身の安全に直結する重要なパーツです。ブレーキが確実に動作する状態を保つためには、ユーザーがブレーキのメンテナンス方法を知っておく必要があります。そこで、この記事ではシマノ105のブレーキキャリパーを例に、メンテナンスの基本となるロードバイク用ブレーキの取り付け方について詳しく解説します。
シマノ・Claris(クラリス)は正規グレードでは最も下のランクで、エントリーグレードの完成車に付属していることが多いコンポです。下位グレードになりますので、性能や見た目の善し悪し、価格、そしてアピールポイントがあるのかも気になるところです。今回はそんなシマノ・クラリスを、インプレ情報なども参考に検討してみます。
ピナレロがロードバイクを提供しているワールドチーム「チーム・スカイ」の所属選手が、2018年もツール・ド・フランスを制しました。これでピナレロは、4年連続で個人総合優勝ライダーを輩出したことになり、圧倒的な存在感を示し続けています。今回は、そんなピナレロのロードバイクを、最新2019モデルが2018モデルからどう変わったかという視点でご紹介します。
メリダが機材を提供するワールドチーム「バーレーンメリダ」は、2018年のツール・ド・フランスにおいてチーム総合2位となりました。この躍進を支えたバイクの1台が、エアロロードのリアクトになります。そして、そのリアクトを手軽な価格で購入できるのがリアクト4000であり、それゆえに人気も高くなっています。そこで今回は、このリアクト4000をおすすめしていきます。
MTBは元より、最近はロードバイクにも多くなってきたのが油圧ディスクブレーキです。メンテナンスフリーとも言われるのですが、消耗品であるパッドは定期的に交換が必要になります。そこで今回はシマノ製の油圧ディスクブレーキを例に挙げ、パッド交換の方法や注意点についてお話ししていきます。
シマノのロードバイク用コンポのエントリーグレード「SORA(ソラ)」は、リア9速を守り続けるコンポです。ギアの数で見ればシマノには10速も11速もあるので、9速は少ない部類にはなります。しかし、コンポの役割からして、自分がバイクに乗る用途によれば9速でも十分という見方もあるので、一概には言えないところです。
シマノやカンパニョーロ、スラムではトップグレードが12速になり、9速コンポーネントは主流とはいえなくなりましたが、現行でもエントリーグレードやシティバイクに対応したシリーズが出されています。一時期よりは製品も減りましたが、9速コンポーネントにも手ごろな価格と丈夫さ、安価で幅の広いスプロケットを選べることなどメリットは多く、今でもエントリーバイクでは多数、採用されています。初めてのバイクでメンテナンスに慣れるためや、セカンドバイクのコンポーネントとしてまだまだ活躍できるでしょう。
ロードバイクのクランクにはフロントギアとしての役目もあり、そのギアである「チェーンリング」と一式と考えられているので、「クランクセット」と呼ばれます。セットですがアームとチェーンリングは単体のパーツですので、どちらかだけピンポイントでも交換が可能です。そこで今回は、ロードバイクのクランクでは大きなシェアを占める、「シマノ」のチェーンリングの交換について考えていきます。
シマノには上位グレードの「DURA-ACE(デュラエース)」と「ULTEGRA(アルテグラ)」に、電動式コンポの「DI2」が用意されています。DI2がDURA-ACEにしかなかった時代は、プロ専用のような趣でしたが、セカンドグレードULTEGRAに加わったことで、一気にユーザー層が広まったと言われています。今回はそんなULTEGRAのDI2についてお話しします。
シマノのロードバイク用コンポはランク付けされており、それに従いグレードが設定されています。今回は、そのコンポの顔とも言われる「クランク」をグレードごとに確認します。性能や価格などにどんな違いがあるのかをお伝えしますので、参考になれば幸いです。