- 2017年12月23日
soraのsti3400は操作方法が違う!親指シフトって何?
シマノのロードバイク用コンポでは、上から5番目のグレードになるのが「sora(ソラ)」です。2017年現在、品番はR3000で、リア9速のコンポです。9速化は2007年、3400番のときになります。3400のsoraでは、現在のモデルとstiレバーが大きく異なっています。そこで今回は、3400までのsoraと、それ以降の進化についてお話していきます。
シマノのロードバイク用コンポでは、上から5番目のグレードになるのが「sora(ソラ)」です。2017年現在、品番はR3000で、リア9速のコンポです。9速化は2007年、3400番のときになります。3400のsoraでは、現在のモデルとstiレバーが大きく異なっています。そこで今回は、3400までのsoraと、それ以降の進化についてお話していきます。
mtbなどのスポーツ自転車は、ホイールに掛かる比重が、とても大きいです。中でも、中央に鎮座する「ハブ」は、いくつもの重要な機能が携えられています。そんなハブですが、交換やメンテナンスによって、性能を上げていくことは可能なのでしょうか?今回は、そんなハブに付いて検証していきます。
最近は、スポーツ自転車の用途が多様化されてきており、車種の垣根を超えたカスタマイズが目立ちます。mtbのドロップハンドル化というロードバイクとの融合は、簡単ではありませんが、たくさんの例があります。今回は、私の独断と偏見で予算なども考慮に入れながら、mtbのドロハン化を考えていきます。
【kuota(クオータ)】は、イタリアの自転車メーカーです。老舗が並ぶイタリアにしては、歴史の浅い新興メーカーと言えます。しかし、早くからロードバイクのフレーム素材としてカーボンに注目するなど、実績では引けを取りません。日本でも人気の高いメーカーなので、ブログなどの紹介記事も多数見られます。そこで今回は、kuotaのロードバイクをご紹介していきます。
「bb30」と聞くと、あまり良いイメージを持たれていない方も多いかと思います。「異音」というキーワードが付いて回るわけですが、なぜでしょうか?bb30を提唱したキャノンデールの完成車に付属するクランクを製造しているのは、台湾のパーツメーカー「fsa」です。しかし、このfsaは同時に、別のクランクに対応させる変換アダプターも製造しているという、奇妙な図式もあります。今回は、謎が多い、この問題を取り上げてみます。
ロードバイクのタイヤ側面をよく見ると「700x23c」「7.0bar」「100psi」といった表記がされていることがあります。これらの表記は、なにを指しているのかご存知でしょうか?今回は、タイヤの表記を見ていくと共に、空気圧の重要性、適正空気圧についてご紹介していきます。
皆さんは、普段の生活の中で、距離と時間のどちらを意識しているでしょうか?朝の通勤時に駅まで何キロ、それとも何分と考えますか?圧倒的多数で、時間を意識しているのではないかと思います。「自転車で3キロ走った」と言われてもピンときませんが、「12~13分走った」と言われると、何となく距離感が分かりそうです。今回は、そんな距離と時間の関係から、自転車はどこまで移動できるものなのか考えてみます。
自転車のタイヤサイズは、様々な表記が入り混じっています。単位はインチやmm、小数点表記だったり分数だったり、わざとややこしくしているのかと思えるほどです。例えば、ママチャリの標準が26インチ、ロードバイクが700cと聞いただけで、大きさがピンとくるでしょうか?しかも、これはタイヤの外径の話で、幅(太さ)はまた違う表記です。今回は、こんな煩雑なタイヤの世界を整理してみましょう。
自転車の防犯登録は、持ち主を明確にし、盗まれることを防いだり、盗まれてしまった後の早期発見に役立つ大切なシステムです。これは、自転車を処分するときに抹消しないとデータが残ってしまうものなので、できればきちんと手続きを行いましょう。この記事では、自転車を処分する方法や、防犯登録カード紛失の際、どうするべきかについてご説明します。
自転車のスタンドの調子が悪いと思ったら、バネ交換のみ行えば、問題なく使えることがあります。また、スタンド自体も錆びたり古くなっていることが多いので、スタンドごと交換することを勧められるかもしれません。そんなときに、サイドスタンドから、安定した両立スタンドにすると、ぐっと使いやすくなりますよ。この記事では、スタンドのバネとスタンドまるごとの交換方法について書いています。