• 2017年12月29日

ビアンキのロードにサイズ43はあるの?小柄だと無理なのか?

イタリアメーカーのビアンキで、サイズが「43」というとロードバイクにはありませんので、MTBとクロスバイクのサイズになります。ビアンキはサイズごとの適応身長を出していませんが、43未満のサイズがないのでは、女性や小柄な人はどうやって選べばいいのか悩むところです。そこで今回は、スポーツ自転車のサイズ選びについて考えてみましょう。

  • 2017年12月29日

ハンドルにバーエンドバーを取り付け!効果はどうだろう?

スポーツ自転車のハンドルは、大まかに分けて3つの形状があります。中でも、ストレートな形状のフラットバーハンドルは扱いやすかったり、ブレーキを掛けやすいメリットがあります。しかし、持ち手がいつも一緒なので、手が疲れるのが欠点です。そのために取り付けたいのが、バーエンドバーです。持ち手を増やすのが目的ですが、それ以外にも効果がありそうなので、確認してみましょう。

  • 2017年12月29日

チネリのカーボンハンドルネオモルフェのインプレ評価を知る

老舗自転車メーカーが多いイタリアの中でも、安定した実績を持っているのが「チネリ」です。フラッグシップモデルの「スーパーコルサ」を始めとして、フレームビルダーとしての評価が非常に高いメーカーです。また、ドロップハンドルにおいても多くのラインナップを揃え、インプレなどが多く寄せられており、人気の高さがうかがえます。今回は、そんなチネリのカーボンハンドル「ネオモルフェ」について、ご紹介していきます。

  • 2017年12月28日

ダホンの折りたたみ自転車をブルホーン化してみよう!

「ダホン」と聞いてピンとくる方は、折りたたみ自転車マニアですね。世界中の折りたたみ自転車のどこかひとつには、ダホンが開発した機構が組み込まれていると言われるほど、この世界での影響度はハンパない大きさです。安価な製品も多く、その分カスタマイズもできるわけですが、中でもハンドルをブルホーン化するのが流行ってきているようです。そこで今回は、ダホンの折りたたみ自転車を、ブルホーン化することを考えていきましょう。

  • 2017年12月28日

輪行にはタイオガのコクーンがおすすめ!輪行袋は旅の友!

みなさんは、輪行をしたことがありますか?自転車と一緒に旅をし、旅先でライドをするのはとても楽しいですよね。一方で、輪行に興味はあるけれど、何をどう準備すればいいのかわからず実行に移せていない方もいるのではないでしょうか。そうした方のために、輪行の魅力や知っておくべきルールをご紹介します。また、タイオガの輪行袋「コクーン」の特徴や使い方もご紹介していきますよ。

  • 2017年12月28日

スペーサーを使用する2種類のカスタムを紹介!幅5ミリがカギ

自転車で5ミリ幅のスペーサーというと、個人的には思い浮かぶものが2つあります。フロントフォークのステアリングコラムに噛ませるものと、エンド幅を広げるカスタムの際にハブに取り付けるものです。(別物です)本来なら、どちらかの話に特化するべきですが、どちらも需要の多いことですので、今回は両方ともご紹介していきます。

  • 2017年12月27日

スプロケットはスペーサーの厚さによってホイールに適合する

自転車のカセットスプロケットは、ギアの変速数によって厚さが違います。11速が一番厚く、8・9速がきて、10速が一番薄いです。そのため、後輪のハブに取り付ける際は、フリーボディが対応している変速数の違いで、スペーサーが必要になる場合があります。そのスペーサーは、使用方法を間違えてしまうと、スムーズに変速しないどころか、走りにまで影響すると言います。今回は、正しいスペーサーの使い方を学んでいきましょう。

  • 2017年12月27日

スポーツ自転車のステムのサイズの測り方をご紹介します!

ハンドルをフレームに支持するステムですが、特にスポーツ自転車では、ポジションを決める上で大きな役割を担います。ステムを選ぶ際は、ハンドルとフォークコラムのサイズに注意が必要です。また、突き出しの長さや角度も考えなくてはなりません。そこで今回は、ステムのサイズの測り方やおすすめを、ご紹介していきます。

  • 2017年12月27日

シュワルベのタイヤを参考にして適性の空気圧を考える

自転車に限りませんが、タイヤには適正の空気圧があり、タイヤ自体に刻印されているものもあります。シュワルベなどの有名メーカーなら、説明書にも記載があります。また、特にスポーツ自転車は空気圧を変えることで、乗り心地がガラッと変わったりします。そこで今回は、シュワルベのタイヤ購入を考える際の、空気圧について考えてみます。

  • 2017年12月26日

シマノのホイールrs20の評価は?後継はどうなっている?

シマノのアルミクリンチャー用のホイールですが、rs20と聞くと少し懐かしい感じがしますね。というのも、rs20は8・9・10速用のホイールであり、後継の11速モデルrs21が発売されて久しいために、現在新品を目にする機会は皆無に近いからです。そこで今回はrs21も含めて、このモデルを紹介していきます。