- 2018年2月11日
ロードバイクのホイールの回転が渋い!ハブが原因かも
ロードバイクに乗っていて、ホイールの回転に違和感を覚えることはありませんか?そんなときは、ハブが原因の可能性が高いので、メンテナンスをすると改善することがあります。しかし、ハブの種類によっては、メンテナンスができないものもあります。そこで今回は、ロードバイクのハブについて考えてみましょう。
ロードバイクに乗っていて、ホイールの回転に違和感を覚えることはありませんか?そんなときは、ハブが原因の可能性が高いので、メンテナンスをすると改善することがあります。しかし、ハブの種類によっては、メンテナンスができないものもあります。そこで今回は、ロードバイクのハブについて考えてみましょう。
「ロードバイク・ホイール・アルミ」というキーワードで検索をすると、主に2つの項目がヒットします。ひとつが「リム」、もうひとつが「スポーク」です。フレームも含めて、ロードバイクにとって「アルミ」という素材は、切っても切り離せない存在です。特にホイールの場合は、リムがアルミかどうかで、様々なことが変わってきます。そこで今回は、アルミリムホイールについてお話していきます。
ロードバイクのタイヤは細いので、パンクが付きものと思っていませんか?タイヤメーカーが「パンクしにくい」などと謳うことも多いので、ある意味正解とも言えます。しかし、タイヤの性質だけではなく、メンテナンスや乗り方でパンクを防ぐこともできます。そこで今回は、タイヤをパンクしにくい状態にするにはどうしたらよいのか、考えてみましょう。
ロードバイクのタイヤは、700cという規格に、ほぼ統一されています。700(mm)というのはタイヤの外径で、幅(太さ)は自由に選ぶことができます。現在は25cと表記される、幅25mmのタイヤがロードバイクの主流です。今回は、なぜ25cが主流になったのか、その経緯を追い、タイヤの太さについて考えてみます。
ホイールの真ん中で、スポークの受けになっている部分がハブです。自転車を前に進めるために必要な、いくつもの機能が内蔵されていますが、その中でも車輪の回転に大きく関わってくるのがベアリングです。グレードの高い市販のホイールはベアリングにこだわっていますし、それと同じようなものに交換しようとすると、目が飛び出るくらい高価です。それくらい奥が深いものということで、今回はベアリング交換について考えてみます。
ロードバイクのホイールを考えた時に有名なのは、「マビック」や「フルクラム」、「カンパニョーロ」、「シマノ」だと思います。筆者はイタリアが好きということもあり、フルクラムを愛用していました。ただ、ロードバイクに一番乗っていた時期が大学時代でしたので資金が足りず「レーシングゼロ」や「レーシング1」といったトップクラスのものは買えず、「レーシング5」を愛用していました。今回は、実際にフルクラムのホイールが種類によってどの程度違っているのか、性能や重量に注目しながら比較してみました。
走行中に突然、タイヤがバーストすると、どうしていいかわからず、とても焦りますよね。せめて何か前兆がわかっていれば、あらかじめ処置できたのに、と思う方もいらっしゃるでしょう。今回は、タイヤのバーストについて、前兆やその対策について見ていくことにします。
自転車、特にスポーツ自転車は改造話が本当に多いです。中でも、フラットハンドルをドロップハンドル化するのは、この手の話の定番中の定番です。「ジオス・カンターレ」もフラットハンドルのスポーツ自転車なので、ドロップハンドルにしたいという要望が多いと聞きます。そこで今回は、カンターレを中心にドロップハンドル化によってもたらされるものは、何なのか検証してみましょう。
皆さんは車輪の中央に付いているハブの幅が、自転車によって違うのをご存知でしょうか。ハブの幅がエンド幅になり、フレームに適合するかどうかで、使用できるホイールの種類が決まってきます。特に135mmのエンド幅であるMTBやクロスバイクのフレームに、ロードバイク用のホイールを取り付ける話は、よく聞きます。今回は、そんなエンド幅について、色々と確認してみます。
スイスの「scott」が、このほど2018年モデル発表しました。それによると、人気の「ADDICT」シリーズに名称変更があり、新たにコンフォートモデルが加わることになりました。そして、それに伴って、長年ラインナップされていた「cr1」が、市場から退場することになりました。そこで今回は、インプレなどでcr1を振り返り、後継車なども確認してみましょう。