- 2018年3月20日
ロードバイクのホイールバランス調整~ウエイト付けの意味?
ロードバイクのホイールバランスと聞いて、ピンとくる方は少ないのではないかと思います。ホイールの部分による重さの違いを、軽い場所にウエイト付けすることで、バランスを取るメンテナンスです。今回は、なぜ行う必要があるのか?効果はあるのか?について検証してみましょう。
ロードバイクのホイールバランスと聞いて、ピンとくる方は少ないのではないかと思います。ホイールの部分による重さの違いを、軽い場所にウエイト付けすることで、バランスを取るメンテナンスです。今回は、なぜ行う必要があるのか?効果はあるのか?について検証してみましょう。
このタイトルを見てまず思うことは、ロードバイクのホイールのリムを「研磨」するとはどういうこと?ですかね。研磨は文字通り研いで磨くことなので、清掃の一種と考えて良いです。ホイールのリムは地面といちばん近いところで仕事をしていますので、汚れや傷が付きます。それを修復するメンテナンスが、リム研磨です。今回はそんなリム研磨も含めて、ホイールのリムの清掃について確認していきます。
ロードレースでリムハイトの高いホイールに、大きな「zipp」というロゴが入っているロードバイクを見たことはありませんか?アメリカの自転車パーツブランドであるzippは、ホイール、ハンドル、シートポストなどを扱っています。特にホイールは、カーボン素材のディープリムが特徴で、他メーカーにはないデザインのリムなどで人気を博しています。今回は、そんなzippに迫ってみます。
ロードバイクのタイヤは交換頻度が高い物ですが、とにかく種類が豊富なので何を選んで良いのか迷われた事もあるでしょう。価格や用途でも選ぶタイヤは変わって来ますし、メーカーによっても特徴が大きく異なります。そこで今回は、複数の通販サイトの人気ランキングを元に、メーカー別におすすめのタイヤを紹介します。
ロードバイクに限らず、自転車のタイヤにおいては、パンクが付きものです。様々な防止策はあるにせよ、避けられないパンクもあります。そのため、パンクしてしまった後の対処も大切で、特にスポーツ自転車は自力で修理できるようにしたいものです。チューブの修繕などは、パッチを使えば簡単にできるとも言いますが、どうなのか確認してみましょう。
「ラレー」は自転車の歴史を作ってきたと言ってっも過言ではない、イギリスの老舗ブランドです。日本では、ホイールのリムで有名な「アラヤ工業」が企画・製造を行っています。ラレーの伝統と格式を重んじながら、日本人に合った物作りをしています。今回テーマに上げる「カールトン」はラレーの全ロードバイクに付いている冠で、ヴィンテージは2014年まで販売されていましたので確認してみましょう。
ウェブ上では「インプレ」という言葉を良く目にしますが、これは「インプレッション」の略語で、印象や感想という意味があります。製品を使ってみた使用感や、食べたものに対する味などの評価のことを指すと考えてください。今回取り上げるビアンキも世界的な自転車メーカーですので、それこそ世界中に無数のインプレが存在します。今回はインプレも参考にしながら、ビアンキのロードバイクを紹介していきます。
「giant」は世界一の販売台数を誇るスポーツ自転車メーカーです。安い価格のバイクを数多く取り扱っていることもあり、評判は良いものばかりとは限りません。特にロードバイクに関しては、大衆化してしまってつまらないなどという声もあります。本当にそうなのでしょうか?今回はそんなgiantのロードバイクを確認していきましょう。
ロードバイクは、自転車の中で最も価格の高いものです。有名なメーカーであれば最低でも10万円前後はしますし、一般市場に100万円を超えるようなものが平気で出回っている世界です。そんな中、イタリアの老舗ブランド「bianchi」は、2018年モデルに思わず「安い」と唸ってしまうロードバイクを投入してきました。それも含め今回は、bianchiの安い価格の方のロードバイクを中心に紹介します。
自転車のホイールの大きさといえば、一般的には外周部分の直径を表します。ところが、製品に記載されるサイズの数字は、直径をダイレクトに表すものではありません。ロードバイクは、サイズがほぼ統一されているのでまだ良いですが、他の自転車は大きさが違うのでややこしくなってきます。そこで今回は、ホイールの大きさについて確認していきましょう。