- 2019年1月21日
シマノコンポセットを安くゲット!中古を選ぶ前に役立つ情報
シマノのロードバイク用のコンポセットにはグレードがあるため価格はピンきりですが、一式導入となれば決してお手頃なものではないですよね。ロードバイクには、他にも費用を掛けなければならない部分がありますので、1円でも安くコンポセットが手に入れば、それに越したことはありません。そこで今回は中古品をターゲットとして、コンポセットを格安で手に入れる方法を考えていきます。
シマノのロードバイク用のコンポセットにはグレードがあるため価格はピンきりですが、一式導入となれば決してお手頃なものではないですよね。ロードバイクには、他にも費用を掛けなければならない部分がありますので、1円でも安くコンポセットが手に入れば、それに越したことはありません。そこで今回は中古品をターゲットとして、コンポセットを格安で手に入れる方法を考えていきます。
シマノのロードバイク用ホイール「WH-R501」は、シマノで唯一の8、9、10速用です。また、最も価格が安いモデルでもあり、比較的安価な完成車に付属していることも少なくありません。これからロードバイクを始める、また始めたばかりという方ですと目にする機会も多いホイールかと思いますので、今回はWH-R501について詳しくお話ししていきます。
自転車のブレーキにはいくつか種類がありますが、多くの車種に採用されてきたのが、リムブレーキです。リムブレーキにも種類がありますが、共通しているのはゴム製のブレーキシューをホイールのリムに挟み付けて制動するという仕組みです。そのため、ブレーキシューはとても重要で、シマノ製であれば精度も高くラインナップも豊富なのでおすすめできます。
ロードバイクのブレーキは、身の安全に直結する重要なパーツです。ブレーキが確実に動作する状態を保つためには、ユーザーがブレーキのメンテナンス方法を知っておく必要があります。そこで、この記事ではシマノ105のブレーキキャリパーを例に、メンテナンスの基本となるロードバイク用ブレーキの取り付け方について詳しく解説します。
シマノ・Claris(クラリス)は正規グレードでは最も下のランクで、エントリーグレードの完成車に付属していることが多いコンポです。下位グレードになりますので、性能や見た目の善し悪し、価格、そしてアピールポイントがあるのかも気になるところです。今回はそんなシマノ・クラリスを、インプレ情報なども参考に検討してみます。
ピナレロがロードバイクを提供しているワールドチーム「チーム・スカイ」の所属選手が、2018年もツール・ド・フランスを制しました。これでピナレロは、4年連続で個人総合優勝ライダーを輩出したことになり、圧倒的な存在感を示し続けています。今回は、そんなピナレロのロードバイクを、最新2019モデルが2018モデルからどう変わったかという視点でご紹介します。
メリダが機材を提供するワールドチーム「バーレーンメリダ」は、2018年のツール・ド・フランスにおいてチーム総合2位となりました。この躍進を支えたバイクの1台が、エアロロードのリアクトになります。そして、そのリアクトを手軽な価格で購入できるのがリアクト4000であり、それゆえに人気も高くなっています。そこで今回は、このリアクト4000をおすすめしていきます。
MTBは元より、最近はロードバイクにも多くなってきたのが油圧ディスクブレーキです。メンテナンスフリーとも言われるのですが、消耗品であるパッドは定期的に交換が必要になります。そこで今回はシマノ製の油圧ディスクブレーキを例に挙げ、パッド交換の方法や注意点についてお話ししていきます。
シマノのロードバイク用コンポのエントリーグレード「SORA(ソラ)」は、リア9速を守り続けるコンポです。ギアの数で見ればシマノには10速も11速もあるので、9速は少ない部類にはなります。しかし、コンポの役割からして、自分がバイクに乗る用途によれば9速でも十分という見方もあるので、一概には言えないところです。
シマノやカンパニョーロ、スラムではトップグレードが12速になり、9速コンポーネントは主流とはいえなくなりましたが、現行でもエントリーグレードやシティバイクに対応したシリーズが出されています。一時期よりは製品も減りましたが、9速コンポーネントにも手ごろな価格と丈夫さ、安価で幅の広いスプロケットを選べることなどメリットは多く、今でもエントリーバイクでは多数、採用されています。初めてのバイクでメンテナンスに慣れるためや、セカンドバイクのコンポーネントとしてまだまだ活躍できるでしょう。