- 2018年12月8日
クロスバイクの概念を覆す!メリダ・グランスピード300-D
クロスバイクはママチャリの延長で、街乗り専門というイメージもあるかと思います。しかし、最近は高性能な機種も多く、本格的なスポーツバイクとして認められてきたように感じます。メリダの「GRAN SPEED(グランスピード)300-D」などは正にその代表格で、ロードバイクやMTB並みの使い方ができるはずです。
クロスバイクはママチャリの延長で、街乗り専門というイメージもあるかと思います。しかし、最近は高性能な機種も多く、本格的なスポーツバイクとして認められてきたように感じます。メリダの「GRAN SPEED(グランスピード)300-D」などは正にその代表格で、ロードバイクやMTB並みの使い方ができるはずです。
スポーツサイクルに乗り始めると、まず欲しくなるのがサイクルメーターです。走行速度や距離、時間などの一般的なデータから心拍数、消費カロリー、ケイデンスやパワー計測などの専門的なデータの表示まで、多岐にわたる項目の表示が可能です。今回は、そのサイクルメーターの中でも、多くのサイクリストが愛用するガーミンEdge520jの取り付け方法と、その楽しみ方についてご説明していきます。
シマノのホイールラインナップで、最も人気が高いのは「WH-R9100-C24」であるのは間違いないでしょう。なぜなら、この「WH-R9100-C24」は手ごろな価格ながら軽量で、なおかつ高品質のホイールであるからです。この記事では、その「WH-R9100-C24」の優れた特徴について解説します。
シマノから発売されているカスタムフィットインソール。熱成型により、乗る人の足の形とサイズにピッタリと合わせ、世界にひとつだけのオリジナルインソールを作ることができます。このカスタムインソールは、足の形に合わせて出来上がるため、大変フィット感がよくなります。それでは、このカスタムインソールで痛みが解消できるのでしょうか。詳しくご紹介していきます!
シマノは自転車用コンポーネントのニュースタンダードとなるような革新的な製品を、数多く世に送り出してきました。例として、現在では当たり前となっている手元のシフターによる変速もシマノの製品が元祖です。近年ではシマノが本格的に導入を推し進めた電動変速が、ニュースタンダードとなりつつあります。そこで、この記事ではシマノの電動変速「DI2」について詳しく解説します。
ロードバイクに限ったことではないですが、何か大きな買い物をする際はいくらかでも割引があると嬉しいものです。ロードバイクでも割引があれば、その分を装備品などに回せるので、予算内で収められる可能性も高くなります。しかし、ブリヂストン・アンカーのバイクはあまり割引になっていないようですが、それはなぜなのでしょうか?検証してみましょう。
ロードバイクを愛する者ならば、いつかは手に入れたい憧れのブランド「ピナレロ」。低価格の完成車でも約25万円以上もする高級ブランドだけに、購入に際しては、フレームサイズを間違えたくないところでしょう。そこで、今回はフレームサイズと適応身長について詳しくご紹介していきます。
メリダにはかつて「SCULTURA(スクルトゥーラ)9000」というフラッグシップモデルがありましたが、プロチームへの供給はされませんでした。順調にレースでの実績を積み重ねていた矢先の出来事であり、言葉は悪いですがメリダにとっては黒歴史とも言えるモデルになってしまいました。今回はそんなスクルトゥーラ9000を振り返ります。
ロードバイクやMTB、クロスバイクなどは、車種によってハブのオーバーロックナット寸法が異なっています。そのため、自転車のホイールを交換しようと考えた際に、どのホイールなら自分の自転車に適合するのか混乱が生じることが多いと思われます。そこで、この記事ではシマノのハブを例に、どういった車種に何mmのオーバーロックナット寸法が使用されているのかについて解説します。
シマノがロードバイクのコンポにおいては世界のトップシェアであることは有名かと思いますが、ホイールにおいても世界を代表するメーカーの一つです。中でもコンポと同様に「DURA-ACE(デュラエース)WH-R9100」は、多くのプロ選手にも供給されているハイエンドモデルです。今回はその中でも汎用性が高く、アマチュアライダー向けとも言われるC24を中心にご紹介します。