- 2018年10月15日
メリダ「ビッグナイン」のラインナップと評価を知ろう!
土の地面の上を走ることに特化した自転車が、MTB(マウンテンバイク)です。台湾で生まれ、ヨーロッパで育った大手メーカー「MERIDA(メリダ)」のMTBは、厳しいレースの世界でもまれながら進化を続け、その高い性能で多くのサイクリストを魅了しています。そんなメリダのMTBの中から、代表的なシリーズのひとつである「ビッグナイン」の魅力や評価についてご紹介します。
土の地面の上を走ることに特化した自転車が、MTB(マウンテンバイク)です。台湾で生まれ、ヨーロッパで育った大手メーカー「MERIDA(メリダ)」のMTBは、厳しいレースの世界でもまれながら進化を続け、その高い性能で多くのサイクリストを魅了しています。そんなメリダのMTBの中から、代表的なシリーズのひとつである「ビッグナイン」の魅力や評価についてご紹介します。
「bb30」は、自転車メーカーのキャノンデールが提唱したbb(ボトムブラケット)の規格です。30という数字はサイズを表しているのですが、実際にどの部分のサイズを指しているか、ご存知でしょうか。そこで今回は、bb30の規格や、交換用のベアリングを購入する際に注意すべき点について、ご紹介します。
ロードバイクの購入を考えると、まず初めに驚くのが価格の高さではないでしょうか。同じ自転車でもママチャリと比較すれば、10倍、20倍が当たり前の世界ですから、驚かれるのも当然かと思います。特にエアロロードは、高度な技術や高価なパーツが組み合わせられますので、どれにも増して高額な機種が多くなります。そこで今回は、メリダの「リアクト4000」にスポットを当てて、エアロロードの価格について考えてみます。
ロードバイクはカスタムをしながら仕上げていくという考え方があり、中には完成車のパーツのほとんどを別のパーツに交換しているという方もいるほどです。特に下位グレードの完成車になってくると、使い込んでいく内に不満が出てくるパーツがあるので、交換することになってもおかしくありません。今回はメリダのスクルトゥーラ400のカスタムについてお話ししますが、同じくらいのグレードであれば他の機種でも参考になる話でもあります。
メリダのエースロードバイクの「スクルトゥーラ」ですが、アルミフレーム車のフレームに関しては、どのグレードもほぼ同じものであることが分かっています。となれば、価格の最も安いスクルトゥーラ100を選んでも遜色なし、むしろ後のカスタムを考えればそちらの方が得策ではないかとすら思えます。そこで今回は、スクルトゥーラの2018モデルを、上位グレードや他メーカーの機種と比較しながらご紹介していきます。
筆者は日頃から、自転車のサドルの位置が低すぎる状態で乗っている方が多いと感じていますが、皆さんはどうでしょうか?特にママチャリなどは、止まった時に足が地面に着くのを考えて、最初からサドルを下げている傾向があります。もちろんそれでも間違いではないですが、少し変えてみるだけで世界が変わる可能性もあります。そこで今回は自転車のサドルの位置、特に高さについて考えてみましょう。
日本が世界に誇るタイヤメーカーと言えば「ブリヂストン」ですが、そのブリヂストンが展開するスポーツバイクブランドが「アンカー」です。日本人向けのバイクの開発にこだわっていますので、日本人なら一度は検討したいブランドです。今回は、そのアンカーの2018モデルのロードバイクをご紹介していきます。
ロードバイクに慣れ、自分でメンテナンスを行うようになると、その延長線上としてバイクを一から組んでみたくなることもあります。そういった要望に応えるために各メーカーには「フレームセット」があり、パーツの付いていない骨組み部分だけを購入することができます。メリダのエースバイク「スクルトゥーラ」にもフレームセットがありますので、ご紹介します。
多くの強豪選手が所属し、ジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスといった、名だたる自転車レースに出場しているプロチーム「バーレーン メリダ」。このチームが使用しているヘルメットは、どのメーカーのどんなモデルなのでしょうか。「バーレーン メリダをとことん真似したい」「なりきりたい!」と思う方は、ぜひ参考にしてください。
ロードバイクを選ぶ際にまず気になるのは、価格ではないでしょうか?100円、200円の買い物であれば悩むこともないでしょうが、高額なロードバイクはそうはいきません。今回の主役であるメリダのスクルトゥーラ700は、アルミフレームモデルの中では「ハイエンドモデル」になります。そうなると、それだけの価値があるかどうかは大いに気になるところですので、ライバルなどとも比較しながら考えていきます。